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Red Bull RB18 2022
Red Bull RB18 2022 2022年のコンストラクターズタイトル、ドライバーズタイトル W獲得。 成績 全21戦で15回優勝 ・マックス・フェルスタッペン 13回 ・セルジオ・ペレス 2回 ホンダ撤退後、1年目です。 エンジンサプライヤーはレッドブル・パワートレインズ。 ホンダを名乗れないのが残念です。
Spark 2022 Red Bull RB18Shirubu
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McLaren 720S GT3 2019
McLaren 720S GT3 2019 サーキット走行専用。GT3規定のレーシングカー。 ベース車両の『720S』の90%のパーツを交換か最適化しています。 2018年11月30日 バーレーンGTフェスティバルで初公開、 2019年シーズンに実戦に投入されています。 日本では2019年のスーパーGT GT300クラスに『McLaren Customer Racing Japan』チームが参戦。 最高順位 第6戦 オートポリス 2位、年間ランキング 29チーム中14位 2020年は参戦していません。 2021年には、GT3規定の縛りが無い、更に高性能な『720S GT3X』がデビューしています。 『720S GT3X』は、公式なレースに参戦できません。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ McLaren 720S GT3 2019 【エンジン】3994cc V8 【出力】不明 【最高速度】不明 【加速】不明 【サイズ】4664 x 2040 【燃費】不明 【価格】6200万円
Spark イギリス 2019 McLarenShirubu
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AUDI R18 e-tron QUATTRO 2014
AUDI R18 e-tron QUATTRO 2014 2014年のル・マン24時間レース優勝車 アウディは2011年から4連覇しています。 Audi R18 e-tron quattroは、ハイブリッドのプロトタイプカーです。 ディーゼルエンジン: 後輪を駆動。 モーター :減速時のエネルギーを電気にして回収、加速時に前輪を駆動。 AUDI R18 e-tron QUATRRO 2014 【エンジン】4.0L V6 ディーゼル ターボ + モーター 【出力】558 ps 【サイズ】4650 x 1900 x 1050 mm
Spark ドイツ 2014 AudiShirubu
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Nissan GT-R LM Nismo 2015
Nissan GT-R LM Nismo 2015 LMP1 Hybridクラスのプロトタイプカーです。 2015年のル・マン24時間レースに出場しています。 伝統の『GT-R』なので、好成績だろうと想像していました。 遅いです。 予選は、トップのポルシェよりも20秒以上遅いタイムでした。 トップから110%以上だったので、ペナルティでスターティンググリッドが降格になっています。予選12位 → 降格で22番グリッド。 3台エントリーして3台とも降格しています。 決勝もさんざんで3台ともリタイアしています。 【エンジン】3000cc V6 【駆動方式】FF(通常はMRかミッドシップで4輪駆動) 【出力】550馬力 【サイズ】4645 x 1900 x 1030 mm 『GT-R』ですが、市販車のGT-Rとの関連はありません。
Spark 2015 Nissan GT-RShirubu
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NISSAN DeltaWing 2012
NISSAN DeltaWing 2012 アメリカのデルタウイング・レーシング・カーズが開発したプロトタイプのレーシングカー 日産自動車はエンジン供給とスポンサーで参加。 2012年のル・マン24時間に特別枠『ガレージ56』で出場 ゼッケンは『0』 ル・マン24時間の出場車枠は55台です。 2012年から56台目のピットを追加し、新技術の実験的な車を1台招待しています。 ○予選 56台中29位。 LMGTEクラスの予選最速タイム(フェラーリ458GT2)よりも好記録でしたが、 LMP2クラスの平均より少し遅いタイムでした。 ○決勝 75周目に接触事故でリタイア 【エンジン】1.6l 4気筒 ターボ(ジュークのエンジンがべース) 【出力】224 kW / 300PS 【最高速度】不明 【加速】不明 【サイズ】4650 x 2080 x1030 mm/475Kg 【燃費】不明 https://www.youtube.com/watch?v=c_INdbXMqsw
Spark アメリカ 2012 NISSANShirubu
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Porsche 997 GT3R Pikes Peak 2012
Porsche 997 GT3R Pikes Peak 2012 2012年パイクピークス オープンクラス優勝(総合2位) タイム 9:46.181 リアには普通のPorsche911 GT3Rにはないダクトが取り付けられています。 実車は『SPARK』がメインスポンサーです。 https://www.youtube.com/watch?v=HCdB6vuwcfc ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム(PPIHC) 富士山よりも高い山の頂上までのタイムを競うレース 【初開催】1916年 【開催地】パイクスピーク(コロラド州コロラドスプリング市の西16km) 【標高】4301m 【コース長】19.99km 【スタート地点の標高】2862m 【ゴール地点の標高】4301m スタート地点からの標高差1439m 【路面状況】 ・2001年まで大部分がグラベル(未舗装路) ・2002年から2011年舗装工事を実施 ・2012年以降 全コースがターマック(舗装路) ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 標高0mと比べると、パイクスピークの頂上は別世界です。 水の沸点 87.3℃ 気圧 62% 気温 25℃低いです。
Spark 6(997) ドイツ 2012Shirubu
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Alpine A450b 2015
Alpine A450b 2015 アルピーヌがフランスのレーシングチーム『Signatech』と組んでル・マン24時間レースのLMP2クラスに参戦したマシーンの2015年バージョンです。結果はクラッシュしてリタイアです。 翌2016年にはAlpine A460でLMP2クラス優勝(総合5位)しています。 アルピーヌ・A450b 【エンジン】 4495 cc V8(ニッサン VK45DE) ベースのエンジンを搭載している市販車 プレジデント、シーマ、フーガ 2011年から2016年までのル・マン24時間レース『LMP2クラス』向けに供給していました。 2015年はLMP2クラスにエントリーした20台の内、14台に搭載されています。
Spark フランス 2015 AlpineShirubu
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Porsche 911 GT3 R 2018 (991)
Porsche 911 GT3 R 2018 ニュルブルクリンク24時間レース 2018年の総合優勝車です。 各クラス優勝車の総合順位、 車名、 クラス(各クラスのエントリー数) 1 Porsche 911 GT3 R SP 9 ( 28 ) 4 Aston Martin Vantage GT3 SP 9-LG ( 2 ) 19 SCG003c SP-X ( 2 ) 22 Mercedes-AMG GT SP 8T ( 7 ) 26 KTM X-Bow GT4 Cup-X ( 3 ) 27 Porsche 911 GT3 Cup AT ( 5 ) 28 Porsche Cayman GT4 CS CUP 3 ( 10 ) 32 Seat Cupra TCR TCR ( 9 ) 34 BMW M235i Racing Kl. Cup 5 ( 15 ) 38 Porsche 991 GT3 Cup MR SP 8 ( 7 ) 50 Porsche Cayman SP 6 ( 4 ) 51 Mercedes-AMG GT4 SP 10 ( 5 ) 57 Porsche 991 Carrera V 6 ( 5 ) 58 Porsche 911 GT3 Cup SP 7 ( 7 ) 62 Subaru WRX STI SP 3T ( 3 ) 64 Porsche Cayman V 5 ( 7 ) 65 Renault Clio RS Cup Avia Racing SP 3 ( 14 ) 68 BMW 325i V 4 ( 5 ) 77 Lamborghini Huracan Super Trofeo SP-Y ( 2 ) 84 Renault Megane RS V2T ( 2 ) 89 BMW 325i SP 4 ( 2 ) 95 VW Golf 5 R-Line GTI SP 4T ( 1 ) 96 Lexus LC SP-PRO ( 1 ) リタイア Porsche Cayman V 3T ( 1 ) 合計台数 147 クラスの数字は、大きいほど排気量が大きくなります。
Spark 7 (991) ドイツ 2018Shirubu
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Porsche 919 Hybrid 2017
Porsche 919 Hybrid 2017 No.2 2017 LM Winner ル・マン24時間レース 2017年の総合優勝車です。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ル・マン24時間レース 2017年結果 順位、クラス、チーム名 1 LMP1 Porsche LMP Team 2 LMP2 Jackie Chan DC Racing 3 LMP2 Jackie Chan DC Racing 4 LMP2 Signatech Alpine Matmut 5 LMP2 United Autosports 6 LMP2 Graff 7 LMP2 CEFC Manor TRS Racing 8 LMP1 Toyota Gazoo Racing 9 LMP2 Cetilar Villorba Corse 10 LMP2 Signatech Alpine Matmut LMP2は、プライベートチームです。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ル・マン24時間レースの参戦車 最速のプロトタイプクラスは2つあります。 ・LMP1 【車】自動車メーカーか、承認されたマニュファクチャが独自開発 【ドライバ―】ゴールド、シルバーランクのみ 【ゼッケン】赤 ・LMP2 【車】プライベートチームが、購入したマシーンをカスタマイズ 【ドライバ―】シルバーかブロンズランクを一人以上混ぜる。 【ゼッケン】青 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ LMP1に参戦した自動車メーカー(結果順) 2018 トヨタ 2017 ポルシェ、トヨタ 2016 ポルシェ、トヨタ、アウディ 2015 ポルシェ、アウディ、トヨタ、ニッサン 2014 アウディ、トヨタ、ポルシェ 2013 アウディ、トヨタ 2012 アウディ、トヨタ 2011 アウディ、プジョー 2010 アウディ、アストンマーチン、プジョー 2009 プジョー、アウディ 総合優勝は全てLMP1クラスに参戦した自動車メーカーのチームです。
Spark ドイツ 2017 PorscheShirubu
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Porsche 911 GT3 RS (991) 2016
Porsche 911 GT3 RS(991) 2016-2017 自然吸気型ポルシェ911の最高峰です。 2018年にマイナーチェンジしています。 【エンジン】3996cc 水平対向6気筒 自然吸気 【出力】500PS 【最高速度】322 km/h 【加速】0-100 km/h 3.3 s 【サイズ】4545 x 1900 x 1290 mm 【燃費】12.7 l/100km 【価格】2,530万円 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ポルシェ 911(991型) 日本で販売しているモデル一覧 (2018年6月時点) 911 Carrera Models 12,440,000 円 : 911 カレラ 15,100,000 円 : 911 カレラ カブリオレ 15,190,000 円 : 911 カレラ S 18,130,000 円 : 911 カレラ S カブリオレ 13,720,000 円 : 911 カレラ 4 16,100,000 円 : 911 カレラ 4 カブリオレ 16,470,000 円 : 911 カレラ 4S 19,130,000 円 : 911 カレラ 4S カブリオレ 911 Carrera T 14,320,000 円 : 911 カレラ T 911 Targa 4 Models 16,100,000 円 : 911 タルガ 4 19,130,000 円 : 911 タルガ 4S 911 GTS Models 17,880,000 円 : 911 カレラ GTS 20,540,000 円 : 911 カレラ GTS カブリオレ 18,880,000 円 : 911 カレラ 4 GTS 21,540,000 円 : 911 カレラ 4 GTS カブリオレ 911 Turbo Models 22,670,000 円 : 911 ターボ 26,300,000 円 : 911 ターボ S 25,330,000 円 : 911 ターボ カブリオレ 28,960,000 円 : 911 ターボ S カブリオレ 911 Turbo S Exclusive Series 33,340,000 円 : 911ターボ S エクスクルーシブシリーズ 911 GT3 Models 21,150,000 円 : 911 GT3 26,920,000 円 : 911 GT3 RS 911 GT2 RS 36,560,000 円 : 911 GT2 RS
Spark 7 (991) ドイツ 2016Shirubu
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Bentley Continental GT3 2017
ベントレー コンチネンタル GT3 2017 ニュルブルクリンク24時間レース 2017年出場車 結果はリアタイア 【エンジン】4.0 l V8ツインターボ 【出力】600bhp 【サイズ】4950 x 2030 x 1350 mm 【重量】約1,300kg (市販車コンチネンタルGTは2295 kg) ニュルブルクリンク24時間レース ドイツのニュルブルクリンクで毎年、5月下旬から6月初旬に開催 元々は草レース。 現在も、アマチュアのプライベートチームも出場が可能。 30クラスぐらいあるので、完走できればクラス上位入賞になります。 【初開催】1970年 【レース時間】24時間 【開催コース】ニュルブルクリンク(北コースとGPコースを連結) 北コース:1927年に作られた20.832km 山間部の高低差300m、道幅が狭いコース、自動車の開発に使用される有名なコ―ス。 一般の車にも、解放されている時間帯がある。公道扱い。 GPコース:1984年に新設された5.1km 現在のF1が開催できるサーキット。かつては、北コースでF1が開催されていました。 【コース長】25km(ル・マンの約2倍) 【出場台数】2017年は160台出場、完走109台、出場車が多いので、時間差スタートを実施。 GT3のワークスからアマチュアのプライベートチームまで、車の性能が大きく違う車が、コース上にいます。 GT3クラスは、狭くカーブが多いコースで、遅い車にも気をつける必要があり、ルマンよりも厳しいレースになります。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ゼッケンの『ADAC ZURICH』から、ニュルブルクリンク 24Hだと分かります。 ADAC:ドイツ自動車連盟(Allgemeiner Deutscher Automobil-Club) ZURICH:チューリッヒ保険 主催 ADAC、メインスポンサー企業 チューリッヒ保険
Spark 2 イギリス 2017Shirubu
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Ford GT40 MkⅠ 1969 No.6 ル・マン 優勝車(1/87スケール)
Ford GT40 MkⅠ 1969 No.6 ル・マン 優勝車(1/87スケール) スパークの1/87スケールです。レジン製です。 フォードGT40 ル・マン参戦車 1964 マーク1(4.7l) 全車リタイア 1965 マーク1(4.7l) 全車リタイア 1966 マーク2(7.0l) 1,2,3位 1967 マーク4(7.0l) 優勝 1968 マーク1(4.9l) 優勝 1969 マーク1(4.9l) 優勝 マーク1は、レーシングチーム・ローラのレーシングカーを元にイギリスで開発された車。 マーク2,3は、マーク1の改良型。マーク3は、市販専用のバージョンです。 マーク4は、アメリカのフォードが新規設計したまったく別の車ですが、GT40の名前を付けています。 マーク1(1968,69年)は、ル・マンで5.0l以上のエンジンが、禁止になったので、マーク1を改良して、参戦した車です。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 以下 京商の1/64スケールの説明の再利用です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー この車(正確にいうとドライバー)がル・マンの歴史を変えました。 伝統的なル・マン24時間レースのスタートは、車の外にいるドライバーがスタートの合図で、ホームストレートの反対側に止めている車まで走って乗り込み、車を始動させる形式でした。 シートベルトをせずにスタートするドライバーもいました。出遅れた前方の車が、後方から来た車と事故を起こすなど危険なスタートでした。 フォードGT40をドライブしたジャッキー・イクスは、スタートで走らずに、歩いて車に乗り込み、シートベルトを締めて、安全を確認してから最後尾から車を走らせました。 最後尾からのスタートでしたが、全車を追い抜いて優勝しています。2位のポルシェ908とはわずか1.5秒差(130m差)でした。 ル・マン式のスタートは、2年後の1971年に廃止され、ローリングスタートに変更されました。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ジャッキー・イクス(1945 - ) ベルギー人 ル・マンとパリ・ダカール ラリーの両方で優勝経験がある唯一のドライバー ・ル・マン 24時間レース 優勝 6回(史上最多) ・パリ・ダカールラリー 優勝 1回 ・F1 優勝 8回
Spark アメリカ 1969 FordShirubu
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Ford GT40 MkⅣ 1967(1/87スケール)
Ford GT40 MkⅣ 1967(1/87スケール) フォード GT40 マーク4 1967 1967年のル・マン24時間レースの優勝車です。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ スパーク マカオに本部があるMINIMAX社のミニカーブランド 2000年にブランド立ち上げています。 創業者はフランス人ですので、ル・マン24hのミニカーが充実しています。 ミニカーの素材は、レジン(合成樹脂)です。 金属ではないので、軽く壊れやすいです。おもちゃにはなりません。 1/87スケールですが、精密に作成されています。 その分お値段も高めで、1/87スケールでも、3000円前後です。 これは、ワゴンセールで購入したので、トミカプレミアムのアマゾン価格よりも安かったです。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ フォードGT40 ル・マン参戦車 1964 マーク1(4.7l) 全車リタイア 1965 マーク1(4.7l) 全車リタイア 1966 マーク2(7.0l) 1,2,3位 1967 マーク4(7.0l) 優勝 1968 マーク1(4.9l) 優勝 1969 マーク1(4.9l) 優勝 マーク3は、市販車バージョンです。
Spark アメリカ 1967 GT40Shirubu
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Peugeot 908 HDi FAP 2007
Peugeot 908 HDi FAP 2007年 ル マン規定のプロトタイプカー 2007年~2010年まで実戦に投入されました。 【エンジン】5.5l V12 ディーゼル ツインターボ 【出力】515 kw/700 ps 【サイズ】4610 x 2000 x 1030 mm ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ル マン 24時間レースでの出場台数と成績 2007 2台 : 2位、リタイア 2008 3台 : 2位、3位、5位 2009 4台 : 優勝、2位、6位、リタイア 2010 4台 : 4台ともリタイア(予選は1,2,3,4 独占)
Spark フランス 2007 PeugeotShirubu
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Alpine Renault A442 LM 1978
Alpine Renault A442 LM 1978 1978年 ルマン 24時間レース 優勝車です。 ルノーの優勝は、この1回のみです。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ルマン 24時間レース 1978年 結果 1. Renault Alpine A442B (エンジン Renault 2.0L Turbo V6) 2. Porsche 936/78 3. Porsche 936/77 4. Renault Alpine A442A 5. Porsche 935/77 6. Porsche 935/77 7. Porsche 935/77 8. Porsche 935/78 9. Rondeau M378 (エンジン Ford Cosworth DFV 3.0L V8) 10. Mirage M9 (エンジン Renault 2.0L Turbo V6) ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ アルピーヌ社について (Alpine A110 1963-1977の説明と同じです。) 【設立】1955年 (1973年ルノーが買収) 【創業者】ジャン・レデレ(1922-2007) ジャン・レデレについて アルピーヌ設立前は、ルノーのディーラーの経営者、レーシング・ドライバーとしても活躍。 実績:1952年ミッレミリアでクラス優勝 ミッレミリアは、イタリアで1927年に始まった歴史ある公道レースです。 【アルピーヌの歴史】 1955年 自動車会社アルピーヌを設立。 アルピーヌ は、『アルプス山脈の曲がりくねった道をドライブする楽しさ』が由来です。 アルピーヌ車のベースは、ルノー車です。 1963年 A110を発表(ルノー8がベース車です。) 1971年 A110がモンテカルロ・ラリーで、1~3位を独占。 1973年 WRC初代コンストラクター・チャンピオンを獲得。この年、アルピーヌはルノーの子会社になります。 1978年 A442がルマン24時間レースで優勝 1995年 ルノーはアルピーヌ・ブランドを廃止。 (カルロス・ゴーン現CEOのルノー入社は1996年) アルピーヌ・ブランド廃止後も、ルノーのスポーツ部門 ルノースポールの一部になっています。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ このミニカーのスケールは1/87です。
Spark フランス 1978 AlpineShirubu