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透明人間 スチールブック(THE INVISIBLE MAN 4K ULTRA HD STEELBOOK)
「透明人間」(1933年)の4K ULTRAスチールブック。 4KウルトラHDと通常のブルーレイがセットになっています。 画像加工ソフトやCGががない時代にここまでの表現ができるんだ…!というのが第一印象。そして声も傲慢さや狂気、元の姿に戻れなくなったがゆえのやけっぱちな感じが伝わってきてすごい…! 洒落にならない事態が起きているのに何処かコミカルで、今観ても面白いのでは。 HGウェルズ原作の作品と後から知ったので、近いうちに読んでみようと思います。
Zavviさむ。
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WOLFMAN 4K ULTRA HD 80TH ANNIVERSARY LIMITED EDITION STEELBOOK
WOLFMAN(1941年)のスチールブック。 4KウルトラHDと通常のブルーレイがセットになっています。 主人公の悲しげな表情や雰囲気が印象に残っています。
Zavviさむ。
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フランケンシュタイン スチールブック(FRANKENSTEIN 4K ULTRA HD 90TH ANNIVERSARY LIMITED EDITION STEELBOOK)
フランケンシュタイン(1931年)の4K ULTRAスチールブック。 4KウルトラHDと通常のブルーレイのセット。 ホラー映画の怪物なんだけれども、ロボットモノのような文脈で観てしまった。 ほぼ同時期に「(新旧)アウターリミッツ」の「私はロボット」を観ていたのだけれど、そこに登場する「アダム・リンク」は新旧共に生みの親に愛情を持って迎えられ、大切に(人のように)育てられた。一方フランケンシュタインの怪物は生み出される段階からある種の悪意と憎しみを持って扱われ、疎まれ続けた。両者それぞれ、状況が違えばどちらにも転びそうな感じがあって、「怖い」ではなくとにかく悲しかった。 振り返ると「(旧)私はロボット」のとあるシーンが当作品の「フランケンシュタインが子供に遭遇するシーン」を想起させるんだけれど、オマージュとかですかね(違ってたらすみません)
Zavvi 2021年さむ。
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ジェリー・アンダーソン作品のカード③キャプテン・スカーレット
Zavviにて購入。1993年のもので、「海底大戦争」「サンダーバード」「キャプテン・スカーレット」の3作品がセットになっています。こちらはキャラクターや会議の様子などの職場風景感のあるシーンが多め。作中に出てくる各種インテリアが好きなのでこれはこれで楽しい。
キャプテンスカーレット Zavvi 1990年代さむ。
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ジェリー・アンダーソン作品のカード①海底大戦争スティングレイ
Zavviにて購入。1993年のもので、「海底大戦争」「サンダーバード」「キャプテン・スカーレット」の3作品がセットになっています。スティングレイがメカニカル・フィッシュと追いかけっこしているように見えるシーンが入っていて、個人的に気に入っています(オープニングで特に好きな場面なので)。
SF 特撮 Zavvi 1990年代さむ。