-
T JRW Series 115 Unit C-37
Tomix製の115系C-37編成。115系300番台末期色の未更新車。この編成は1986年に小山より転配された編成で湘南色から瀬戸内色、次いで2012年に末期色化され2016年まで活躍した。 この製品はジャンパ栓が別パーツ化されてより精密感が増している。 SSRでは(普通)徳山行として整備。 上り方より ←岡山 クハ115-337 モハ115-323 モハ114-323 クハ115-338 下関→ となる。
鉄道模型 N gauge TOMIXSSR (Shichijo-Shichihonmatsu-Rolling stock)
-
MA JRW Series 115 Unit G-02
MicroAce製の115系G-02編成。下関のG編成、H編成はそれぞれ個性的過ぎてG(ゲテモノ)、H(ヘンタイ)の異名があるくらい。マイクロエースはよく製品化したものだ。G-02編成の上り方制御車はクハ111-139で、113系から編入したものだが抑速ブレーキ装着しており実質クハ115相当。下り方制御車はクハ115-622で、外観はベンチレータ撤去、張り上げ屋根化しているが中は原型とちぐはぐな更新がなされている迷車。中間車は115系300番台モハユニットである。2010年に末期色化され、まだまだ活躍するのかと思いきや、2012年に両端クハが廃車、モハユニットはR-03に回収され消滅した。 SSRでは(普通)広島行として整備。 上り方より ←岡山 クハ111-139 モハ115-320 モハ114-320 クハ115-622 下関→ となる。
鉄道模型 N gauge MICROACESSR (Shichijo-Shichihonmatsu-Rolling stock)
-
MA JRW Series 115 Unit N-05
MicroAce製の115系N-05編成。115系3000番台末期色の30N更新車。115系3000番台は115系最終増備グループで客扉が2扉なのが特徴でほぼ同時期に製造された117系に類似する。227系の広島地区投入までは岡山エリアまで顔を出していたが、現在は山口地区の山陽線で活躍。 2010年に広島更新色から末期色化された。末期色といっても、このモデルは濃黄色というよりレモンイエローである。 SSRでは(普通)下関行として整備。 上り方より ←岡山 クハ115-3105 モハ115-3005 モハ114-3005 クハ115-3005 下関→ となる。
鉄道模型 N gauge MICROACESSR (Shichijo-Shichihonmatsu-Rolling stock)
-
GM JRW Series 115 Unit L-08
GreenMax製の115系L-08編成。115系2000番台の40N更新車で末期色をまとう。 2012年に広島更新色から末期色化され2016年に下関本所に転属、2019年まで活躍し廃車された。 SSRでは(普通)西条行として整備した。 上り方より ←岡山 クハ115-2119 モハ115-2027 モハ114-2027 クハ115-2020 下関→ となる。
鉄道模型 N gauge GREENMAXSSR (Shichijo-Shichihonmatsu-Rolling stock)
-
GM JRW Series 115 Unit L-20
GreenMax製の115系2000番台L-20編成。30N更新車で末期色のモデル。 2011年に広島更新色から末期色化され2015年に下関に転出。2018年に廃車された。 SSRではL-20 + L-11の8両で(普通)広行として整備した。 上り方より ←岡山 クハ115-2112 モハ115-2017 モハ114-2017 クハ115-2016 下関→ となる。
鉄道模型 N gauge GREENMAXSSR (Shichijo-Shichihonmatsu-Rolling stock)