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800系2000番台U008編成「つばめ」
新800系の一角を担う車両のうちの1本。電力、信号、通信の検測を可能とする装置が搭載可能である。 現役の800系は8編成いるが、1本しかいないレア編成である。オーナーも九州旅行の時に見たことがあるがその時は新鳥栖駅で昼寝中であり乗車はかなわなかった。 かつてTOMIXの800系にはTSカプラーというやや特殊なカプラーが使われており、その名残か妻面も再現されている。一方で転落防止幌の再現がなく、連結間隔がやや広く見えてしまうのが惜しい。(現在当方で改修を計画中) さすがに架線検測用のセンサーや投光器の表現は省略されている。 ジオマトリックス製ステッカーを使用し、全線開業後は少なくなった鹿児島中央行き「つばめ」を再現している。 #800系 #九州新幹線
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 九州新幹線六崎急行(Rokukyu_Express)
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800系0番台U003編成「さくら」
2004年の九州新幹線先行開業時から活躍する車両である。0番台は全6編成が製造されうち5本が活躍を続ける。(1本は熊本地震で回送中に脱線し廃車) そのうちの1本、U003編成をプロトタイプとしている。 デビュー当初は西九州新幹線と同じように列車名である「つばめ」の文字を大きく掲げていたが、全線開業後は「さくら」にも充当されることになり、「アラウンド・ザ・九州」のロゴマークに変更された2011年以降の姿を再現している。 購入時は「さくら 熊本」行きとしていたが、オーナーが九州旅行をした際に実車のU003編成「さくら404号 博多」行きに乗車。 それを再現すべく、「さくら 博多」に変更した。 余談ではあるが、800系の前面形状は700系のボツ案をアレンジしたものである。 #800系
鉄道模型 Nゲージ KATO 九州新幹線六崎急行(Rokukyu_Express)
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N700系8000番台 R4編成「さくら」
2011年の九州新幹線全線開業時にデビュー。 指定席は2列シート、新幹線では200系以来の普通車とグリーン車の合造車など東海道・山陽新幹線向けのN700系と違いがみられる。 西日本所属の7000番台S編成と九州所属の8000番台R編成がいるが、模型は8000番台を再現したものである。 以前所有していたBトレのステッカーより「さくら427号」を貼り付け。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 山陽・九州新幹線六崎急行(Rokukyu_Express)
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800系1000番台 U007編成「つばめ」
新800系とも言われる。 1000番台は2編成存在するが、オーナーが九州旅行に行った際、初めて乗った800系がこのU007編成である。 帰りの新幹線の待ち時間を利用し、博多駅の模型店で購入した。 2022年某日のつばめ317号を再現すべくジオマトリックス製ステッカーより「つばめ 熊本」を貼り付け。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 九州新幹線六崎急行(Rokukyu_Express)