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E257系5000番台OM92編成
元々中央本線の特急「あずさ」に使用されていたE257系を波動用に改造したもの。配属先も大宮に変更されている。 各線の波動輸送にあたっているが、頻繁に臨時「あずさ」運用に入り古巣の松本へ里帰りしている。 ヘッドマークを見て違和感を感じられた方もいらっしゃると思うが、当然実際にこの列車が「急行アルプス」運用に入ったことは無い。 当区にはあずさ仕様のE257系が既に複数本在籍しており、単にあずさ幕の列車を増やしても面白くないほか、オーナーの中央本線臨時輸送に対しての独断と偏見と願望でジオマトリックス製ステッカーより「急行アルプス」としている。(異論は認める) 製品には「あずさ」のヘッドマークも付属するほか、0番台に付属していた「かいじ」パーツを活用し、状況に応じてヘッドマークを交換してレンタルレイアウトに出撃する。 なお余談ではあるが、運行実績はないもののE257系0番台の実車には「急行アルプス」のデータが収録されていたらしい。
鉄道模型 Nゲージ KATO 各地六崎急行(Rokukyu_Express)
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251系RE3編成 「スーパービュー踊り子」
伊豆への新たな観光特急として1992年にデビューした。 全ての車両がハイデッカー、または2階建てという将に「スーパービュー」な車両。 当初は薄い水色のような塗装をしていたが、2002年頃にリニューアル工事を請け、現行のカラーとなった。 長年185系と共に伊豆への観光輸送を担ってきたが、2020年に後継のE261系「サフィール踊り子」に任を譲って引退となった。 模型は引退を記念するかのように2020年に発売された。 室内灯が標準装備となっており、窓が大きいため人形を入れると非常に目立つ。 当区でもTOMYTEC、YFS、KATO製のやや高めの人形を乗車させている。 行先表示はペンギンモデル製ステッカーより「スーパービュー踊り子 伊豆急下田」を選択。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 東海道本線六崎急行(Rokukyu_Express)
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185系0番台A1編成+C2編成「踊り子」
国鉄を代表する特急の1つ。 「特急型なのに窓が開く」などといじられることも多い車両だが、人気は登場から40年経っても高い。 2016年頃より登場時の白と緑ストライプ塗装へと変更が行われた。 第一線からは退いたものの国鉄由来の頑丈な設計がよいのか、後輩達が次々と引退していくなか現在でも時折臨時列車などで姿を見せてくれる。 2017年頃の踊り子を再現し、A1編成は伊豆急下田行き、C2編成は修善寺行きとしている。 TROM製室内灯を装備、行先表示はペンギンモデル製ステッカー。 ヘッドマークの交換により、湘南ライナーを始め他の列車への変更も可能となっている。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 東海道本線六崎急行(Rokukyu_Express)