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209系500番台М73編成 武蔵野線
広幅車体を持ちながら209系を名乗る、新時代の通勤電車への過渡期に登場した車両。総武線に配備されたが各地への移籍を繰り返し、最終的に武蔵野線に籍をおくことになったM73編成を再現したモデル。 全面部が白になっているのが特徴であり、E231系との見分けるポイントである。 東京迷ループのツッコミ役として有名な編成。 行き先表示は東京・府中本町両方向に対応できるよう「武蔵野線」表示としている。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 武蔵野線六崎急行(Rokukyu_Express)
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E231系0番台MU31編成 武蔵野線
総武線各駅停車で活躍したE231系0番台であるが、E235系の導入による玉突き転属で武蔵野線や八高線に移籍することになった。そのうち武蔵野線に移籍してきたMU31編成を再現したモデル。 前面行き先表示は純正パーツより「武蔵野線」。側面はペンギンモデル製ステッカーより「東京」行きとしている。 トレジャータウン製インレタを使用し、2015年以降に採用された新仕様の優先席ステッカーを転写。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 武蔵野線六崎急行(Rokukyu_Express)
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205系 ケヨ22編成 京葉線
山手線から移籍してきた編成。 生え抜きのメルヘン顔編成に対し、こちらは原型顔と言われることがある。 京葉線の原型顔編成は一般編成と試作車編成が存在したが、当モデルは一般編成を再現したものとなる。 2編成が存在し、当区にはメーカーの違いで双方が在籍している。 TOMIX製はケヨ22編成とし、行き先表示は純正パーツより「快速 東京」行きとしている。 後発品だけあり、行き先方向幕と列車番号は最初から光る仕様となっている。 中古配備のケヨ23編成と異なり、新品での配備となる。 またTOMIX製205系として当区初の車両となる。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 京葉線六崎急行(Rokukyu_Express)
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205系 ケヨ27編成 京葉線
205系の試作車を再現したモデル。窓が田の字になっているのが特徴。 当初は山手線に配備され、京葉線に移籍してきた。現在は一部車両が富士急行で活躍を続ける。 都内の中古店で販売されていたジャンク品を寄せ集め、帯を変更。小加工したもの。 元山手線ヤテ4編成であったケヨ27編成をモデルとし、窓を加工。プラ棒を塗装し貼り付けたお手軽改造品。 帯はエスビーモデル製。車番はトレジャータウン製のものを仕様。 まだNゲージ改造を始めたばかりの頃の作品であり所々に粗が目立つが、リニューアル工事を予定している。
鉄道模型 Nゲージ KATO改 京葉線六崎急行(Rokukyu_Express)
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205系ケヨ23編成 京葉線(原型顔)
2002年から始まる205系大転属劇場において、山手線から移籍してきた編成。 生え抜きのメルヘン顔編成に対し、こちらは原型顔と言われることがある。 なお当該ケヨ23編成は武蔵野線M66編成を挟んで最終的に横浜線H28編成となった。 京葉線の原型顔編成は一般編成と試作車編成が存在したが、当モデルは一般編成を再現したものとなる。 2編成が存在し、当区にはメーカーの違いで双方が在籍している。 KATO製はケヨ23編成とし、行き先表示は純正ステッカーより「各駅停車 東京」行きとしている。 ホビーランドぽちの鉄道模型フェスティバルで購入。前オーナーが室内灯を装備しており、本来は光らない全面行き先方向幕が光る仕様になっている。
鉄道模型 Nゲージ KATO 京葉線六崎急行(Rokukyu_Express)
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205系10編成 京葉線(メルヘン顔)
205系のうち最後に製造されたグループ。京葉線と武蔵野線に導入され、顔つきが異なるのが特徴。 沿線のテーマパークにちなんだデザインとされ、メルヘン顔とも言われる。 110キロを出すことができ、外房線への直通列車にも使用された。京葉線撤退後は北関東エリアで活躍した。 京葉線所属編成のうち最後まで残った10編成を再現し、行き先は「快速 上総一ノ宮」としている。 Bトレに付属していたステッカーを貼り付け、引退直前に走行していた京葉線開業20周年仕様車としている、
鉄道模型 Nゲージ KATO 京葉線六崎急行(Rokukyu_Express)
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201系 K52+K2編成
首都圏で最後まで残った京葉線で活躍した201系。6+4連の編成となる。 都内の中古店で割安で売られていた。 前オーナーが通勤快速「成東」「勝浦」行きステッカーを貼り付けていたため、当区でもそのまま運用にはいる。 なおこの通勤快速(一部快速)は朝夕1本のみ運転、俗に「なるかつ快速」と呼ばれ、分割運用ができる201系の専属運用であり最後まで201系が残った理由でもある。 ここだけの話だが、オーナーが学生時代に唯一文化祭の準備をサボってまで廃車回送を見送った車両で、所謂仕切りたがり女子に捕まった際に「お世話になった車両(ひと)の廃車回送(おそうしき)がある」と言って逃げたことがある。(よい子のみんなはマネしないでね)
鉄道模型 Nゲージ KATO 京葉線六崎急行(Rokukyu_Express)
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205系5000番台M32編成 (ゲテモノ4種混合編成)
2002年から始まる205系大転属劇場の一環で誕生した迷編成。知る人ぞ知る「あの姉妹」の姉の方。 (分からない方は #東京迷ループ で検索してみてください) 埼京線の車両が足りなくなり、組み替えを行ったところ今度は武蔵野線のモーター車が足りなくなってしまった。そこで既存の武蔵野線編成からモーター車を強奪して組成された。 その結果編成内の出身編成が山手線2編成(ヤテ14、53)、埼京線(ハエ6)、武蔵野線(M61)と全て異なることになってしまい「 #ゲテモノ4種混合編成 」と呼ばれている。 ジャンク品を集め、帯はエスビーモデルス製、車番は世田谷総合車両センター製のインレタを使用した。 床下をVVVF仕様に交換し、ライトはM-LITE製に換装。低速時から明るく点灯する。 シャンパ栓受けはTOMIX185系の物を塗装し取り付け。 行き先は別編成付属のステッカーより、「海浜幕張」に設定。 実車は現在、海を渡りジャカルタで活躍中。 「あの姉妹」の妹の方も現在車両を収集中。
鉄道模型 Nゲージ KATO改 武蔵野線六崎急行(Rokukyu_Express)
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205系5000番台M34編成 「むさしの号」
2002年より始まった山手線へのE231系導入により、元々走っていた205系の大転属が行われた。 武蔵野線に転属となった車両は、京葉線内の急勾配対策のために制御システムがVVVFに換装され、車番も5000番台に変更された。 また編成組み替えにより窓の大きさ等がそろわない編成が発生した。武蔵野線では多くが中間のサハ(付随車)2両が大窓となる編成となり、M5,8,11,14,17,20,23,26,29,34編成が該当する。 模型はM34をプロトタイプとしている。 行き先は付属ステッカーより「むさしの号 八王子]としている。
鉄道模型 Nゲージ KATO 武蔵野線六崎急行(Rokukyu_Express)