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209系500番台М73編成 武蔵野線
広幅車体を持ちながら209系を名乗る、新時代の通勤電車への過渡期に登場した車両。総武線に配備されたが各地への移籍を繰り返し、最終的に武蔵野線に籍をおくことになったM73編成を再現したモデル。 全面部が白になっているのが特徴であり、E231系との見分けるポイントである。 東京迷ループのツッコミ役として有名な編成。 行き先表示は東京・府中本町両方向に対応できるよう「武蔵野線」表示としている。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 武蔵野線六崎急行(Rokukyu_Express)
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315系C6編成
2021年登場の通勤電車。211系や311系の置き換えを目的に登場した。 本形式の登場により中央本線名古屋口の全列車が8両編成に統一され、瞬く間に他形式を置き換えた。 2024年現在4両編成も登場し、今後の活躍が期待される車両。 オーナーが愛知県在住時はまだ登場していなかったが、所用で名古屋を訪れた際に最初に遭遇したC6編成を再現している。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 中央本線六崎急行(Rokukyu_Express)
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E3系0番台R16編成「こまち」(秋田デスティネーションキャンペーンラッピング)
新幹線専用臨時列車「こまちわくわくドリーム」を皮切りに、2013年に運行された秋田デスティネーションキャンペーンのラッピングをされた編成。 なまはげ、きりたんぼ、竿燈といった秋田を代表するイラストがラッピングされている。 E3系0番代は大きく分けると4タイプに分けることができるが、当該編成は前期型に該当するため、屋根を加工。ワイパーの印刷を消し1本にしたもの。 13~14号車間のカバーはTOMIX製E3系のものを加工して取り付け。 R工房製のデカールを貼り付け。 編成番号は世田谷車両センター製、車番は以前所有していたBトレのものを使用している。 現在は単独走行がメイン。 作製にあたり参考にした動画がE5系との連結運用であったため、増備次第同系との併結を予定している。
鉄道模型 Nゲージ KATO改 秋田新幹線六崎急行(Rokukyu_Express)
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E3系1000番台 L52編成 「つばさ」
1999年の山形新幹線新庄延伸に伴う運用増にあわせて2編成が配備された。模型はそのうちの2編成目となるL52編成を再現している。 後に1本(L53編成 https://muuseo.com/Rokukyu_Express/items/23 )が追加。その後初期編成の入れ替えで秋田新幹線から移籍してきた2本が導入された。 L52編成は移籍組と入れ替えで塗装変更前に廃車となったため、銀色のみとなる。 2023年の年末に都内の模型店で入手し、2024年最初の配備車両となった。 付属のインレタが経年劣化で転写しにくかったため、車番と編成番号は世田谷車両センター製インレタを使用。インレタ保護のため光沢トップコートをしヘッドライトに色差しを行った。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 山形新幹線六崎急行(Rokukyu_Express)
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E2系0番台 N8編成「あさま」(「新幹線YEAR2012」ご当地Suicaのペンギンラッピング)
東北新幹線開業30周年をはじめ、JR東日本の各新幹線路線が開業から各15、20、30周年を迎える2012年、「新幹線YEAR2012」として大々的なキャンペーンが行われた。その一環として各路線の数編成にスイカペンギンのラッピングがなされた。 第3弾は北陸新幹線のE2系。 善光寺、リンゴ、松本城など長野県をイメージさせるラッピングがされている。 対象4編成のうち、N1,21の2編成は試作車で顔つきが異なる。残りのうちN8は日立GTO、N10は東芝/シーメンスGTOとなるが、個人的に日立のほうが好きなためにN8を選択した。 1997年の最初期品を通販で入手し、R工房製デカール、世田谷車両センター製インレタを使用。 デカールのイラストサイズが実車と異なるものがある。 ライト関係が電球のため暗く、部品を入手次第交換予定。 #E2系
鉄道模型 Nゲージ KATO改 北陸新幹線六崎急行(Rokukyu_Express)
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200系1500番台リニューアル車K21編成「なすの」
全12本が存在した200系リニューアル車だが、K21、K25の2本のみ存在した0番台組み込みのリニューアル車である。 ただでさえレア車ではあったが、K25編成が新潟中越地震で被災し廃車となったため確率的には1/11と遭遇率は低かった。 3号車の225形が通常の0番台車か、車販準備室のついた400番台車で見分けることができ(写真3枚目参照)、小窓がついていない奥の車両が0番台車となる。 (なお手前は1400番台組み込みのK44編成の3号車である) またマニアックな点としては、碍子の位置が(写真4枚目参照)0番台車は中心からずれた位置、1000番台車は中心にあるのが見分けるポイントとなる。 これは高圧引通し線を後付けしたか、最初から搭載していたかの違いによるものである。 この編成に組み込まれた0番台車6両は昭和57年に製造されてから廃車になるまで約30年に渡って活躍し、15~20年前後が平均寿命の新幹線車両では異例の長寿であった。 通常のK編成セットにK31編成制作時に余った車両を活用して組成した。 E編成セット付属のE30編成のインレタより車番を流用。先頭車は1500番台となるため製品付属のものを切り接ぎ。 3号車の車番は通常F編成セット付属の物を使用。 屋根は中古品で出ていたH編成セットの車両と交換した。 ジオマトリックス製ステッカーより「なすの」を貼り付け。 #200系 #東北新幹線 #上越新幹線
鉄道模型 Nゲージ TOMIX改 東北・上越新幹線六崎急行(Rokukyu_Express)
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E3系2000番台 L67編成「つばさ」(「新幹線YEAR2012」ご当地Suicaのペンギンラッピング)
東北新幹線開業30周年をはじめ、JR東日本の各新幹線路線が開業から各15、20、30周年を迎える2012年、「新幹線YEAR2012」として大々的なキャンペーンが行われた。その一環として各路線の数編成にスイカペンギンのラッピングがなされた。 第2弾は山形新幹線のE3系。 将棋の駒、さくらんぼ、花笠音頭など山形県をイメージさせるラッピングがされている。 R工房製デカール、世田谷車両センター製インレタを使用。 該当4編成のうち、L63は通常仕様で在籍済み、L65は復刻仕様で入線予定・・・次はL67 となった。
鉄道模型 Nゲージ KATO改 山形新幹線六崎急行(Rokukyu_Express)
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0系0番台 H2編成 「ひかり1号」
2014年に東海道新幹線開業50周年を記念して発売された。開業1番列車であるひかり1号を再現したモデル。 開業時実車が装備していた光前頭を再現しており、暗いところだとノーズがぼんやりと光る。 ヤフオクで入手した。前オーナー様が室内灯を取り付けており、当区でもそのまま運用に入る。 基本的にひかり1号の再現だが、当方のインスタの茶番シリーズでは若かりし日の0系としても登場する。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 東海道新幹線六崎急行(Rokukyu_Express)
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E3系0番台 R17編成 「こまち」
E3系0番代は大きく分けると4タイプに分けることができるが、3番目のグループ(便宜上中期型とする)に該当する編成。最初から6両編成で登場し、前期型と後期型の両方の特徴を持つという折衷型。とはいえ中期型に該当するのはR17編成のみである 旧製品の品番92725をベースに、屋根上パーツを交換。光沢塗装をしヘッドライトに色差しを行った。 基本的にE2系J7編成と組むが、稀に200系と組むことも。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX改 秋田新幹線六崎急行(Rokukyu_Express)