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E2系1000番台 J61編成「やまびこ」(「新幹線YEAR2012」ご当地Suicaのペンギンラッピング)
東北新幹線開業30周年をはじめ、JR東日本の各新幹線路線が開業から各15、20、30周年を迎える2012年、「新幹線YEAR2012」として大々的なキャンペーンが行われた。その一環として各路線の数編成にスイカペンギンのラッピングがなされた。 第1弾は東北新幹線のE2系。 JR東日本商事より10両セットの限定品として発売された。 各車両ごとに東北新幹線沿線の都道府県をイメージしたラッピングを行っている。 (1、10号車 旅立ち 2号車東京 3号車埼玉 4号車栃木 5号車福島 6号車宮城 7号車岩手 8号車青森 9号車秋田) ヤフオクで神奈川県の方から入手した。 オーナーが見た実車の姿が単独走行のやまびこであったこと、及びラッピング仕様のE3系つばさと連結させる関係から、「やまびこ」運用としている。 また製品はJ66編成であるが200系カラーのE2系と編成が被ってしまうため、編成番号のみ世田谷総合車両センター製インレタにて変更してある。 (ラッピング保護のためボディはいじらず車番はそのまま) 残りの3編成のうち、J53は屋根が異なる、J60編成は製品があることから消去法でJ61編成となった。
鉄道模型 Nゲージ KATO 東北新幹線六崎急行(Rokukyu_Express)
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200系2000番台 H4編成 「やまびこ」
東北新幹線で唯一の貫通16両編成であるH編成の1本で、2階建て車両を2両連結しているのが特徴。 俗に「スーパーやまびこ」とも呼ばれ、E2系デビューまで東北新幹線のフラッグシップとして活躍した。 ホーム長の関係から上越新幹線には入線できなかった。 末期は2階建て車を外し、12両で波動用車両として活躍した。 H編成は6本在籍したが、2000番台先頭車を連結しているのはH3・H4編成の2本のみで、残りの4編成は既存の中間車から改造された200番台となる。 また編成によって組み込まれた車両による違いが見られ、模型では一番実車に近い形態であるH4編成をモデルとしている。 全盛期の「やまびこ」号の姿を再現し、ペンギンモデル製ステッカーより「やまびこ 東京」を貼り付け。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 東北新幹線六崎急行(Rokukyu_Express)