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スバルインプレッサWRX
スバルの4WDスポーツセダン、インプレッサWRXの2代目モデルです。涙目のヘッドライトが特徴の中期型になります。 精悍なブラックのボディカラーに銀色のホイールの組み合わせが引き締まった印象でとても魅力的です。実車の特徴の一つであるリアウイングも再現され、カッコいい仕上がりとなっています。スタンダードチョロQの同モデルには無かった、テールランプの彩色及び塗り分けがされているのも特徴です。 ちびっこチョロQでは珍しいスポーツセダンですが、可愛らしいサイズでもスポーツセダンらしい魅力に溢れていると感じられます。
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スバルレガシィGT
スバルの主力車種、レガシィセダンの初代モデルです。GTグレードを再現しています。 1989年2月発売された初代レガシィですが、同年9月に最上級グレードとなるGTがセダン及びツーリングワゴンに追加されています。ATとのマッチングや実用域での扱いやすさが重視されたセッティングを特徴としています。特にツーリングワゴンのGTは大人気となり、ハイパワー4WDワゴンというカテゴリーを創造するに至りました。後に他社からも類似車種が多数登場しています。2021年現在日本国内でレガシィはSUVのアウトバックのみとなり、レガシィブランドそのものが風前の灯火になってしまった印象です。しかし、このレガシィGTの走りの良さは現在レヴォーグ/WRX S4にしっかり受け継がれています。 ツーリングワゴンの陰に隠れがちなセダンのGTですが、そちらをしっかり製品化する辺りトミーテックのマニアックさがうかがえます。4ドアセダン系に力を入れているトミカリミテッドヴィンテージシリーズならではの魅力的な車種選定であると思います。先に発売されたRSグレードとは細部がしっかり差別化されており、ファミリーユース等にも使える様な落ち着いた雰囲気が感じられます。ホワイトのボディカラーにシルバーのホイールの組み合わせが、スポーティさとラグジュアリーさを兼ね備えた印象を与えていると思います。グレーの内装もとても魅力的です。
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スバルレガシィRS
初代スバルレガシィのセダン、RSグレードです。 レガシィといえば初代よりツーリングワゴンのイメージが強いですが、セダンも走りの良い4WDメインのスポーツセダンとして注目されました。 このRSグレードは、そんなレガシィセダンの中でもスポーツフラッグシップに相当するモデルとなります。競技ベースのモデルも設定され、その俊足ぶりが注目されました。三菱ギャランVR-4の好敵手でもあり、後のランエボvsインプレッサWRXのバトルへと受け継がれています。 ミニカーはイメージカラーの紺色にゴールドのホイールで再現され、ボンネットが低くグラスエリアの広い実車のスタイルも忠実に再現されています。レガシィのセダン(B4以前のモデル)が少しずつミニカー化されるきっかけにもなった良作モデルではないかと思います。
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スバルレガシィB4
レガシィとしては通算4代目、B4のサブネームを得てからは2代目となるセダンモデルのミニカーです。2003年式を再現しています。 実車はレガシィ史上初の3ナンバーサイズとなりましたがさほど肥大化した印象は無く、伸びやかでスポーティなデザインが特徴でした。スバル伝統とも言えるサッシュレスドアも引き続き採用されていました。ミニカーではNAモデルの再現となっており、実車の伸びやかで格好良いスタイリングが忠実に再現されています。リアワイパーもしっかり備わっています。 現在レガシィB4は日本でブランド廃止となりましたが、この世代のモデルはツーリングワゴン同様高い人気を誇っており、ミニカー人気も高かったのではと思います。 ミドルサイズのスポーティセダンが少なくなった昨今、とても貴重な存在で格好良く思える車種ですが、このミニカーも全体的に仕上がり良く魅力的な存在と思えます。
1/43 イクソ 1000円 BOOK OFFRatteboss
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スバルインプレッサWRX
2代目中期型、通称涙目スタイルのインプレッサWRXです。 嘗てブラインドボックス形式で販売された、アニメ「けいおん!」のキャラクターを纏った仕様となっています。WRXのチョロQらしく、特徴的な大型のリアウイングも備わっています。
タカラトミー 210円 BOOKOFF スバルRatteboss