-
チルドゆうパック車
チルドゆうパック車のチョロQです。2001年の郵政事業庁発足を記念して近畿郵便局監修にてリリースされたチョロQ2台セットの内の一台になります。 パネル部分は高くなっており、導風板がキャブ上に付属しています。よりチョロQらしい可愛さが感じられるスタイリングと言えます。パネル部に「高速郵便チルドゆうパック」の文字が入っています。
タカラ(現タカラトミー) 1650円(セット価格) HOBBYOFF トラックRatteboss
-
国際スピード郵便車
国際スピード郵便車のチョロQです。2001年の郵政事業庁発足を記念して近畿郵便局の監修でリリースされたチョロQ2台セットの内の一台になります。 チョロQタウンシリーズで初登場した郵便車の金型を使用しており、後部扉が開閉する様になっています。パネル部には「EMS 国際スピード郵便」の文字が入っています。
タカラ(現タカラトミー) 1650円(セット価格) HOBBYOFF トラックRatteboss
-
アート引越センタートラック
引っ越し会社大手、アート引越センターのトラックです。特定の車種の再現ではありませんが、日本車のトラックらしい雰囲気があります。アート引越センター株式会社商品化許諾済の製品です。 100均のミニカー故プラスチックのボディでパネル部のデザインもシールで再現されていますが、実在の企業をモチーフにしたトラックを100均ミニカーでリリースする事自体が画期的であると思います。6スポークのアルミホイールが何気にスポーティです。後部扉が開閉可能となっているのも嬉しいポイントです。
110円 セリア トラック 株式会社ポニーRatteboss
-
道路標識車
道路標識車のチョロQです。チョロQギフトパックに付属していた一台で、プルバックするとゆっくり走るスローエンジンが搭載されています。 特定の車種を製品化している訳ではありませんが、5代目いすゞエルフ後期型をモチーフとしている様な雰囲気があり、フロントマスクのモールドもしっかり再現されています。後部の標識には「車両通行禁止」の表示がシールで表現されており、標識が上下にスライドするギミックが備わる点が特徴です。
タカラトミー 110円 セカンドストリート トラックRatteboss
-
タンクローリー
スタンダードチョロQシリーズにて販売されていたタンクローリーです。ダンプトラック、ウイングルーフトラックに次ぐ、スタンダードチョロQの働くトラックシリーズ第3弾としてリリースされました。 ホワイトとグリーンの2トーンカラーが明るい印象です。タンク部には「ChoroQ Oil」の文字が入り玩具らしい雰囲気ですが、タンク自体はリアルに再現されていると感じられます。
タカラ(現タカラトミー) 440円 BOOKOFF No.45Ratteboss
-
ライジン・エクスプレス
日本のデコトラをモチーフにしたトラック、ライジン・エクスプレスです。モデルとなる特定の車種はありません。 今回ようやく単品販売となり入手しやすくなったライジン・エクスプレスですが、派手な金メッキのボディを纏っておりライジン・エクスプレスのバリエーションにおいて圧倒的な存在感を放っていると思います。ボディサイドには龍のアートが描かれ、日本のデコトラ文化の世界観が存分に感じられます。ミニカーデザイナー、故リュウ・アサダ氏が生前手がけたモデルである事もしっかりアピールされており、故リュウ・アサダ氏の偉大さが改めて感じられる仕様となっています。 アメリカ発祥のホットウィールでこうした日本のデコトラ文化が認められ、デコトラの商品化にまで至ったのは素晴らしい事であると感じさせられます。数あるライジン・エクスプレスのバリエーション中でも決定版と言えるこの金メッキ仕様ですが、更なるバリエーションの追加にも期待したい所です。尚、内装の再現はありません。
HW ART CARS マテル 299円 トイザらスRatteboss
-
清掃車
チョロQHGシリーズにて登場した、清掃車のチョロQです。5代目三菱ふそうキャンターがモデルと思われます。 ホワイトのキャブにブルーのバケットの組み合わせと、清掃車で定番のカラーリングとなっています。バケット部にはシールで「東京都清掃事業」の文字が表現されています。バケットのダンプアクションはありませんが、後部扉が開閉可能となっています。
タカラ(現タカラトミー) 220円 BOOKOFF No.048Ratteboss
-
郵便トラック
郵便トラックのチョロQです。郵便局オリジナルチョロQ3台セットの内の一台になります。 ボディサイドの「郵便」の文字がどこか懐かしい雰囲気で味わい深い印象です。ナンバープレートには「2003」の数字が書かれています。
タカラ(現タカラトミー) 550円 OFFHOUSE トラックRatteboss
-
ダンプトラック
ダンプトラックのチョロQです。HGシリーズ時代のダンプカーと異なり、街でよく見かけるタイプのダンプトラックがモデルになっています。 特定の車種をモデルにしている訳ではありませんが、キャブの造形はよく出来ており魅力的な仕上がりになっています。因みにこのダンプトラックはスタンダードチョロQの働くトラックシリーズの第一弾であり、キャブはそのまま流用しタンクローリーや清掃車等様々な仕様のトラックが展開されています。鮮やかなブルーのボディカラーが大変魅力的です。ダンプトラックらしく荷台の昇降、後部扉開閉アクションも備わっています。
タカラ(現タカラトミー) 350円 BOOKOFF No.42Ratteboss
-
ダンプカー
チョロQ HGシリーズにて展開されていたダンプカーです。モデルとなっている車種は不明ですが、オフロードタイプのダンプカーを再現しています。 チョロQながらフロントマスクはスケールモデルの様にリアルに再現されています。オフロードタイプのダンプカーらしく、チョロQでも力強い雰囲気が感じられます。ダンプの荷台昇降及び後部のゲート開閉のアクションが備わっています。砂利のパーツを積載すると大いに楽しめそうです。
タカラ(現タカラトミー) 330円 HARDOFF HG-045Ratteboss
-
ボスウィングカー
缶コーヒーBOSSのおまけで付属していた、ミニミニチョロQのウィングカーです。 フロント部には「SUNTORY COFFEE」の文字が印刷され、ウィングカパネル部にはBOSSのロゴマークが印刷されています。ボディカラーもサントリーのイメージカラーである紺色となっており、いかにもサントリーオリジナルチョロQといった雰囲気です。ウィングパネル部は開閉可能となっています。
タカラトミー 110円 HARDOFF トラックRatteboss
-
メルセデスベンツウニモグ 除雪仕様車
メルセデスベンツの多目的作業用自動車、ウニモグの除雪仕様車です。 ダイムラーがメルセデスベンツブランドで製造・販売する多目的作業用自動車であるウニモグは、元々は第二次世界大戦後間もなく荷台のあるトラクター・農作業車として開発されました。技術革新を繰り返しながら生産が続けられ、多目的作業用自動車の分野では他の追随を許さない圧倒的な生産台数を誇っています。 トミカでも実車の力強い雰囲気が再現されており、特に大径の迫力溢れるタイヤが特徴的です。除雪仕様車らしく黄色一色のカラーリングとされ、黄色いパトランプもクリアパーツで再現されています。荷台が上下する他、フロントに装着された除雪板も可動式となっています。尚、ハンドル位置は右側です。
1/88 タカラトミー 350円 BOOKOFFRatteboss
-
ダンプカー
派手な黄色のカラーが目を引くダンプトラックです。スタンダードチョロQでラインナップされていた、青のダンプトラックの色替えモデルになります。 いかにも工事現場で活躍していそうなモデルに仕上げられており、デフォルメスタイルながらどこかリアリティも感じられます。特定のモデル車両はありませんが、ダンプカーならではの力強さが感じられ魅力的です。働く車らしくスチールホイールが採用されている点が特徴です。ダンプカーならではと言える、荷台の昇降やリアのアオリ部分の開閉アクションも備わっています。
タカラ(現タカラトミー) 350円 BOOKOFF No.42Ratteboss
-
コカ・コーラトラック
コカ・コーラの配送トラックのチョロQです。ウイングルーフトラックの金型を使用しており、左右の扉が翼の様に開閉します。2007年〜2008年に販売されていた新スタンダードチョロQシリーズの一員です。 ボディにはコカ・コーラのロゴが印刷されておりリアルな雰囲気です。トラックの荷台部分にはコカ・コーラの瓶がぎっしり詰まっている状態が印刷で再現されています。
タカラトミー 310円 BOOKOFF スタンダードRatteboss
-
郵便車
チョロQHGの働く車シリーズで登場した郵便車です。HGシリーズとは言え単品販売はされず、チョロQタウンの車両セットでの販売になっていました。ダンプトラック、マークIIタクシーとの3台セットになります。 ベースとなる特定のモデルはありませんが、90年代のトラックらしい雰囲気が感じられます。後部の扉が開閉するのが特徴です。この郵便車の金型はその後特注トラックのチョロQで数多く使われる事になり、1988年登場の路線バスと並び長期に渡って第一線で活躍するモデルとなっています。
タカラ(現タカラトミー) 330円 HARDOFF 1997年Ratteboss