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トヨタランドクルーザー
トヨタのクロカン4WD、ランドクルーザー(FJ40型)です。 1960年〜84年に渡り販売された知名度の高いモデル故本家トミカでも製品化されていますが、プレミアム化されて魅力が大幅に向上した印象です。イエローのボディにホワイトのルーフの組み合わせに、シンプルなグレーのホイールがマッチしています。ヘッドライトはクリアパーツが使用され、フロントマスクの仕上がりも魅力的です。クロカン4WDのミニカーらしく、重量感も抜群です。
1/60 タカラトミー 740円 エディオンRatteboss
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トヨタランドクルーザープラド
トヨタの大型クロカン、ランドクルーザーシリーズの内ライトデューティー用途として位置付けられたモデル、ランドクルーザープラドです。3代目のロングボディ、2005年式を再現しています。尚、今回ランドクルーザープラドはホットウィール初登場となります。 今回Car CultureのHW OFF ROADアソートで初登場となったプラドですが、グリルガードに大型フォグランプ等迫力満点であり、ホットウィール 流のオフロードカスタムがしっかりと施されているのが特徴です。大柄ボディである上に、別パーツのルーフやリアのスペアタイヤ等パーツ点数の多いモデルの為、重量感抜群です。正に大型クロカン好きには堪らない仕様であると言えます。ハンドル位置は右側です。
マテル 799円 トイザらス トヨタRatteboss
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三菱パジェロエボリューション
三菱のクロカンSUVである2代目パジェロをラリー競技向けに仕立てたエボリューションモデル、パジェロエボリューションです。 赤のカラーリングで登場したホットウィールのパジェロエボリューションですが、ホワイトのモデルもラリーアート仕様となっています。ホワイトのボディカラーにグレーのホイールのシンプルな組み合わせに、ラリーアートのデザインが本当に映えて魅力的です。赤白2台並べて飾りたくなるモデルと言えます。ハンドル位置は右側です。
MUD STUDS マテル 349円 トイザらスRatteboss
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三菱パジェロエボリューション
三菱を代表するクロカンであったパジェロの2代目モデルをベースにラリー競技向けに仕立てられたエボリューションモデル、パジェロエボリューションです。 パジェロエボリューションは1997年に登場、ダカール・ラリーで戦う為に通常のパジェロに比べてボディ各所が強化され足回りもエボリューション専用設計となっていたのが特徴です。また、外観においても大きく膨らんだオーバーフェンダーや大型のリヤスポイラー、エアロバンパーの装着等により通常のパジェロと比べ物にならない程の迫力が見られます。 このパジェロエボリューションは今回ホットウィールで初めて製品化されたモデルですが、全長が短くコロンとした印象ながらエアロパーツやインテーク等により迫力もしっかり感じられます。真っ赤なボディに「RALLI ART」のロゴがいかにも三菱のラリーモデルらしく好印象です。この車にはラリーの舞台がよく似合う事を、改めて感じさせます。ホットウィールプレミアムのランエボⅥ(トミー・マキネンエディション風カラー)と並べて飾るのも楽しいと思います。ハンドル位置は右側です。
MUD STUDS マテル 440円 エディオンRatteboss
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スズキジムニー
スズキの人気クロカン、ジムニーの4代目モデルです。製品名には明記されていませんが、オーバーフェンダーが特徴の小型車枠(日本名ジムニーシエラ)がモデルとなっています。 実車がコンパクトながらサイズ感は他のスピードシティのミニカーよりやや大きめな感じがあり、並べると少々アンバランスな気もしますがクロカンらしい逞しさに溢れたスタイリングは魅力的です。4代目ジムニーのイメージカラーであるキネティックイエローのボディカラーにブラックのルーフの組み合わせも目を引きます。ハンドル位置は右側です。
ウェリー 249円 トイザらス スズキRatteboss
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トヨタランドクルーザーFJ40
トヨタの伝統ある本格クロカン4WD、ランドクルーザーのFJ40型です。マッチボックスのジャパンシリーズアソートの内の一台になります。 認知度の高さから3インチミニカーでもあらゆるブランドで製品化されているFJ40ですが、マッチボックスのFJ40は本当に纏まりの良いプロポーションであると感じられます。程良いサイズのタイヤに絶妙な車高も良い感じです。フロントマスクはリアルに仕上げられ、グリーンのボディカラーも実に魅力的です。左右ドアが開閉可能となっているのが大きなポイントです。尚、ハンドル位置は右側となっています。
マテル 499円 トイザらス トヨタRatteboss
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トヨタランドクルーザー300
トヨタSUVの中で旗艦モデルとなる大型クロカン、ランドクルーザーの最新型300系です。 2021年6月、ステーションワゴン系の14年振りのフルモデルチェンジにより300系は登場しました。スタイリングは200系後期型からのキープコンセプトながら、フロントグリルが拡大され迫力が更に増しています。全体的に水平基調のスタイリングとなった点も特徴です。日本においては公式発表前の予約の段階で注文が相次ぎ、納車まで4年を要する程の人気車種となっています。 トミカでは実車の人気から早速モデル化されていますが、トミカでもかなりの人気の様です。実車同様全体的に迫力があり、流石はランクルといった印象です。パールホワイトの塗装は高級感あり、フロントマスクもリアルに作り込まれている点にも魅力を感じます。早くも様々なバリエーションが期待される一台であると思います。
1/66 タカラトミー 550円 マルナカRatteboss
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トヨタランドクルーザー
トヨタが誇るクロカン4WD、ランドクルーザーの最新型となる300系です。冊子とのセットになっており、ファミリーマート限定にて販売されました。 ランドクルーザーは日本で最も長い歴史を持つモデルであり、2021年に登場した300系はステーションワゴン系の最新型に当たります。ランドクルーザー300系は、本格クロスカントリーの性能を誰もが味わえる懐の深さと高級プレミアムSUV派も納得させる快適性と豪華さを兼ね備えています。電動化の進むご時世の中純ガソリン車のみのラインナップとなっていますが、環境性能にもしっかり磨きがかけられています。 ミニカーでは最新型ランクルの迫力溢れるスタイリングが忠実に再現され、ホワイトパールのボディカラーも高級感に溢れています。3インチサイズながら、そのボディはランクルらしくボリュームが感じられます。
1/64 京商 2970円 ファミリーマートRatteboss
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三菱パジェロ
三菱が誇る名車の一つであるクロスカントリーSUV、パジェロの3代目です。ショートボディを再現しています。 筋肉質な実車のスタイリングを忠実に再現しており、同ブランドの他車種のミニカーに比べ迫力が感じられます。ホイールのデザインがスポーティな雰囲気です。エンブレムや灯火類なども細部までしっかり彩色されており好印象です。ハンドル位置は右側です。
249円 トイザらス 三菱自動車 クロスカントリーSUVRatteboss
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日産パトロールカスタム
日産の大型クロカン、パトロールのカスタム仕様です。ホットウィールでは初登場のモデルになります。 モデルとなっているのはパトロールでは通算4代目になりますが、日本では2代目サファリに相当します。大型クロカンらしい大径タイヤに角ばったスタイリング、バンパーの無い独特のフロントスタイルが外観上の特徴です。カラーリングやエンジンが見える点、内装の雰囲気などは少し先に登場したマキシマドリフトカーに似た印象です。 ボンネットに穴が開けられエンジンが剥き出しになっている点はインパクト抜群です。 カスタムがかなり施されレース車の様に仕立てられたパトロールですが、サンルーフが再現されている点はRV車らしいと感じられます。尚、ハンドル位置は左側です。
HW J-IMPORTS マテル 299円 トイザらスRatteboss
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スズキジムニー(リフトアップ仕様)
スペシャルカラーを纏った日本車ばかりを集めたアソートである、「K-SPECIAL」アソートの内の一台であるジムニーです。それまでも日本車セレクションシリーズにて展開されていたジムニーですが、今回新たにリフトアップ仕様に変更されている点がポイントです。 日本ではジムニーシエラを名乗る小型車枠のモデル故迫力あるオーバーフェンダーが特徴ですが、リフトアップ仕様となるとかなり力強い印象です。スペシャルカラーのイエローも魅力的に映ります。尚、ハンドル位置は左側です。
マジョレット ハローズ スズキ クロスカントリーSUVRatteboss
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トヨタランドクルーザー60 STD スタンダードルーフ
トヨタのヘビーデューティSUV、ランドクルーザー60のSTDグレード、スタンダードルーフ仕様です。 ランドクルーザー60は1980年8月、ステーションワゴン56型の後継として登場しました。40系以来からの構成から脱却し独立して本格ステーションワゴンを目指したモデルとなります。フロントの独立フェンダーが廃され、当時北米で人気であったステーションワゴン然としたスタイルに生まれ変わったのが特徴です。ドアミラーの設定やハイルーフ仕様の設定、サイドステップやオーバーフェンダーの設定など、時代に合わせた装備の追加、変更が数多く行われています。拡大されたボディの恩恵を受けて居住性が向上し、インテリアにおいても室内カーペットなど乗用車化が進んでいます。尚、エンジンは直列6気筒の4ℓ、直列4気筒の3.4ℓと2種のディーゼルがラインナップされていました。 このミニカーでは前期モデルが再現されており、丸目のヘッドライトがレトロな印象ですが、スタイリングはそれまでのランクルのイメージを覆す乗用車然とした雰囲気がしっかりと感じられます。シルバーのボディカラーも魅力的です。ユーザー取り付けパーツですがフェンダーミラーが備わり、ボンネットも開閉可能となっているのが特徴です。
1/64 エフトイズ・コンフェクト 712円 イオンRatteboss
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トヨタランドクルーザー70
トヨタのクロスカントリーSUV、ランドクルーザー70のチョロQです。 90年代後半〜2000年頃登場したアミューズメント限定仕様だったと思われますが、詳細は不明です。灯火類の彩色は省かれオモチャらしさの強いチョロQですが、鮮やかなターコイズのカラーリングが好印象です。サンルーフの開閉アクションが備わっています。
タカラ(現タカラトミー) 300円 リサイクルショップ トヨタRatteboss
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トヨタランドクルーザー70 機動隊仕様
ランドクルーザー70の機動隊仕様です。コンビニでブラインド方式にて販売されていた「チョロQポリスカーコレクション」のシークレットモデルになります。 カラーリングや格子状のウィンドウが機動隊仕様車らしい雰囲気で、渋さを感じさせます。本来サンルーフが開閉可能なチョロQですが、パトランプが装着されている都合で開閉アクションはオミットされています。灯火類やグリルの塗り分けやクリアパーツにて再現されたパトランプ等、細部まで拘りが感じられます。
タカラ(現タカラトミー) 300円 リサイクルショップ トヨタRatteboss
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トヨタランドクルーザー70(カスタム)
トヨタの本格クロスカントリー4WD、ランドクルーザー70のロングボディです。カスタム仕様の再現であり、カスタム仕様のホイールに高い車高が特徴となっています。 ランドクルーザー70は1984年11月、それまでの40系に代わり登場しました。40系からは実に24年振りのモデルチェンジという事もありスタイリングは大幅に変化し、無骨な中にも乗用車テイストの溢れる洗練された雰囲気になっています。3ドアのショートボディと5ドアのロングボディがあり、2004年まで実に20年の間国内において生産・販売されたロングセラーモデルとなっています。 ミニカーはタイヤの回転アクションこそありませんが、フロントステアリングが可動式となっておりステアリングを切った状態を再現出来ます。更に、シャーシの板バネも再現する等かなり力が入っています。開発陣の方が人気の高いロングボディに拘った為か、完成状態ではカプセル内に収める事が不可能なサイズである故(?)組み立て式となっています。特徴的なフロントバンパーやタイヤ、テールランプ等ユーザー取り付けになりますが、以前のラシーンガチャに比べると組み立ては簡単に思えました。いずれにせよ、ガチャミニカーでここまでのクオリティを誇る製品は中々存在しないだろうと感じられます。
1/64 トイズキャビン 500円 ガチャポンのデパートRatteboss