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富士急行バス CNGノンステップバス
富士急行のCNGノンステップバスです。路線バス営業開始75周年を記念して登場したバスチョロQで、当時としては最新型のCNGノンステップバスを再現しています。 1990年代後半より富士急行で導入されたCNGノンステップバスの雰囲気をリアルに再現しており、人にも環境にも優しい実車のキャラクターが強く感じられます。フラットタイプの観光バスの金型をベースに、屋根部分にCNGボンベが追加されている点が大きな特徴です。各部の細かな印刷もリアルで大変魅力的に映ります。
路線バス(低公害車) タカラ(現タカラトミー) 山梨県(富士吉田市) 660円(セット価格)Ratteboss
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富士急行バス なつかしの路線バス
富士急行の路線バスです。路線バス営業開始75周年を記念して登場したバスチョロQで、昔懐かしい昭和の路線バスを再現しています。 カラーリングも相まって昔懐かしい路線バスの雰囲気がしっかりと感じられ、特にフロントマスクがレトロで可愛らしい雰囲気です。沼津駅行きの方向幕がシールで再現されています。
路線バス タカラ(現タカラトミー) 山梨県(富士吉田市) 660円(セット価格)Ratteboss
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神戸観光バス
神戸観光バスのスーパーハイデッカーバスです。Bタイプ仕様であり、ラウンドタイプの観光バスチョロQの金型を使用しています。 白を基調とした爽やかな雰囲気となっており、Aタイプ仕様とはまた少し異なる印象です。Aタイプ同様、ヘッドライト横にはフォグランプが表現されています。
観光バス タカラ(現タカラトミー) 兵庫県(神戸市) 440円Ratteboss
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トヨタスターレット
トヨタが販売していたコンパクトカー、スターレットの2代目モデルです。丸型ヘッドライトが特徴的な前期型の3ドアを再現しています。 1978年2月に登場した2代目スターレットは、駆動方式がFRのままながらスタイリングが時流に乗り背の高い2BOXの3/5ドアハッチバックとなったのが特徴です。パブリカの名称が取れ単にスターレットとなったこの2代目は、モータースポーツでのTRDはサポート等が奏功し、人気車となりました。 チョロQが旧車ラインナップの拡充に力を入れていた頃に登場したこのモデルは、良好なプロポーションに明るいグリーンのカラーの組み合わせが実に魅力的です。緻密に再現されたフロントマスク、リアルなスチールホイール等旧車のチョロQならではの魅力に溢れています。
タカラ(現タカラトミー) 440円 BOOKOFF No.81Ratteboss
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神戸観光バス
神戸観光バスのスーパーハイデッカーバスです。Aタイプ仕様であり、ラウンドタイプの観光バスチョロQの金型を使用しています。 紅白の2色で構成されたボディには「KOBE KANKO」の文字が印刷されています。ヘッドライト横にフォグランプが表現されている点も特徴です。
観光バス タカラ(現タカラトミー) 兵庫県(神戸市) 440円Ratteboss
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マツダサバンナRX-3
マツダが嘗て販売していたスポーツカー、サバンナRX-3のスタンダードチョロQです。 サバンナRX-3は1971年9月、ロータリーエンジン専用モデルとして登場しました。このクーペモデルの他、サバンナはセダン及びスポーツワゴンもラインナップされていました。コスモスポーツ及びファミリア(プレスト)ロータリーで実績を積んだ10A型ロータリーエンジンが搭載され、最高速度は180km/hをマークしています。尚、サバンナは後にエンジンが12A型に進化するなど着実に進化を続け、1978年にサバンナRX-7にバトンタッチし生産終了しています。 チョロQで往年のヒストリックカーが多数製品化されていた時期に製品化されたサバンナRX-3ですが、デフォルメスタイルでも実車の躍動感溢れるスタイリングを巧みに再現しており、フロントマスクの再現も非常に力が入っている印象です。旧車ファンにとって実に魅力的な一台になっていると感じられます。
タカラ(現タカラトミー) 440円 BOOKOFF No.88Ratteboss
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三菱ランサーエボリューションⅧ
三菱のスポーツセダン、ランサーエボリューションⅧです。チョロQでは第三世代初期であるⅦに続いての製品化になります。 2003年1月に登場したランエボⅧは、ダイムラー・クライスラーより移籍したデザイナー、オリビエ・ブーレイ氏の影響を受けたスタイリングが特徴でした。当時の三菱車共通のアイデンティティとして提唱された富士山型のグリルを採用していましたが、発売当時不評を買い、空気抵抗の増大やラジエターの冷却性低下を招いてしまいました。但し、トランスミッションの6MT化など、メカニズムにおいてはエボⅦに比べ着実な進化を果たしています。 エボⅦのマイナーチェンジ版である故、チョロQでもエボⅦと基本的なスタイリングは変更ありませんが、インテークやグリルのデザインなどはきちんと変更されています。実車では不評であったブーレイ顔ですが、チョロQだと何故か精悍な 印象を受けます。パープルのボディカラーにガンメタのホイールの組み合わせも精悍で魅力的です。
タカラ(現タカラトミー) 220円 BOOKOFF No.66Ratteboss
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宇部市営バス
宇部市営バスオリジナル仕様となるバスチョロQです。観光バスの金型を使用しています。 落ち着いたベージュのカラーリングが特徴で、ボディサイドには「UBE CITY BUS」の英文字とイメージキャラクターの「カッタくん」のイラストがシールで表現されています。
観光バス タカラ(現タカラトミー) 山口県(宇部市) 420円+送料Ratteboss
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T2-3D®︎バス
USJ限定仕様のチョロQとしてリリースされた、T2-3D®︎バスです。フラットタイプの観光バスの金型を使用しています。 シールでの表現ながら、ボディ全体でターミネーター2:3-Dの世界観が存分に感じられるチョロQに仕上がっています。ショー・アトラクションのターミネーター2:3-Dファンにとっても魅力的なモデルであると感じられます。
大阪府(大阪市) タカラ(現タカラトミー) 510円 BOOKOFFRatteboss
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マツダRX-8
マツダが嘗て生産していたロータリーエンジン搭載のスポーツカー、RX-8です。スタンダードチョロQでは、実車デビュー直後のリリースとなりました。 2003年にRX-7の事実上の後継モデルとして登場したRX-8は、前後ドアが観音開きとなる「フリースタイルドア」の採用が特徴でした。スポーツカーながら4ドアである為、2/3ドアクーペより幾分実用性がありスポーツカーとしては比較的幅広い層に受け入れられました。エンジンについては、最高出力250psを発生する654cc×2の13Bロータリーが採用されていました。2012年には生産終了となり、これによりマツダのロータリーエンジン車の系譜が途絶える事となりました。 このチョロQではイメージカラーのレッドのカラーを纏い、スポーツカーらしく非常に派手な印象です。マツダのイメージカラー=レッドという事もあり個人的にベストな選択であると感じられます。ガンメタの8本スポークもよく似合っており格好良いです。チョロQでも非常に塊感あるスタイリングに纏まっており魅力的に映ります。
タカラ(現タカラトミー) 550円 OFFHOUSE No.69Ratteboss
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日産ティアナ
日産のアッパーミドルセダン、ティアナの初代モデルです。イメージカラーであるブルーの塗装が非常に綺麗です。 ティアナは2003年にローレル/セフィーロの後継モデルとして登場、モダンリビングのコンセプトが好評を博し日産のセダンとしては久々のヒットとなりました。特に助手席のオットマンシートが人気となっていました。その後二度のモデルチェンジを受けるも、残念ながら初代の様には人気とならず国内ではモデル廃止となりました。これにより、ローレル/セフィーロの系譜も途絶えてしまいました。 チョロQではまず日産オリジナルの金型で登場した後、こちらのスタンダードチョロQが登場しています。全体的にまとまりの良いフォルムとなり、ヘッドライトがクリアで再現されているのが特徴です。トランク部が非常に短く、6ライトウィンドウと相まって4ドアクーペないし5ドアハッチバックの様に見えます。セダンのチョロQの中でも明確なキャラクターが感じられ存在感の強いモデルだと思います。
タカラ(現タカラトミー) 200円 BOOKOFF No.90Ratteboss
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函館市交通局 市電8101形
函館市交通局オリジナル仕様である、市電8101形のチョロQです。市営バスとの2台セットで発売されました。 市営バス事業は2003年で終了しましたが、市電は引き続き走り続けるという事で「走り続ける市電」と銘打たれています。グリーンを基調としたクリーンなイメージの車体になっており、「車椅子対応」「部分低床車」の文字がウィンドウ部に印刷されています。モデルとなった市電8101形は、平成14年4月に函館として初めて導入された低床電車になります。尚、方向幕は「湯の川」となっています。 パッケージは市営バスと斜めで横並びとされており、車両の下にはそれぞれ線路、道路の柄が印刷されたパッケージ部分がある為そのままパッケージごと飾って楽しむ事も可能です。
タカラ(現タカラトミー) 北海道(函館市) 400円(セット価格) リサイクルショップRatteboss
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函館市営バス107号
函館市交通局オリジナルチョロQ2台セットの内の一台です。 1943年からスタートした市営バス事業ですが、2001年に市営バス事業の民営移管が決定し、2003年に駅前営業所を移管して完全な民営化となりました。それに伴い、市営バス事業60年の歴史に幕を閉じました。 このチョロQは、市営バス事業の民営化移行に伴い「さよなら市営バス」と銘打ちリリースされました。モデルとなっている市営バス107号は、車平成2年に三菱自工で車体製造された車体を使用しています。優しい肌色のボディに赤いラインが特徴的です。方向幕の表示は「函館駅前」となっています。リアのコインホルダーには「60年間ありがとうございました」の文字がシールで表現されており、60年間の市営バス事業に対する敬意と感謝の念が感じられます。
タカラ(現タカラトミー) 北海道(函館市) 400円(セット価格) リサイクルショップRatteboss
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土佐電鉄 路面電車
高知県の土佐電気鉄道(現・とさでん交通)オリジナル仕様の路面電車チョロQです。一両編成となっています。 高知市内を運行していた路面電車のモデル化になりますが、そのスタイリングは非常にレトロな印象です。カラーリングと相まってどこか昔懐かしい雰囲気が感じられます。方向幕は「はりまや橋」となっています。車体前後に「維新」の文字が描かれているのが味わい深いです。尚、チョロQ故プルバック走行可能です。
タカラ(現タカラトミー) 高知県(高知市) 500円 BOOKOFFRatteboss
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ホンダエレメント
ホンダが嘗て販売していたミドルサイズのSUV、エレメントです。イメージカラーのオレンジを纏ったボディながら、樹脂素材部分となるグレーでの塗装部分の多さが特徴的です。 実車は2001年、アメリカで当時の若者をターゲットとして発売されましたが日本でも2003年より輸入されていました。観音開きドアや樹脂素材部分の多い独特なデザインを特徴としていましたが、安っぽい印象があった事等から日本では販売が振るわず、日本では僅か2年余りで販売終了となりました。よくも悪くも個性の強い車種と言えますが、SUV全盛の現在なら日本でも売れたかもしれません。 日本ではマイナーな存在に終わりましたが、この様な個性の強い車種もしっかり製品化する辺り、チョロQならではの遊び心が感じられます。各部の再現も抜かりなくされています。
タカラ(現タカラトミー) 110円 BOOKOFF No.72Ratteboss