-
日産ブルーバード510
日産が誇るミドルセダン、ブルーバード(510型)です。 実車のボクシーなスタイリングを巧みに再現しており、格好良さと可愛さが上手くバランスされている印象です。明るい水色のボディカラーも魅力的です。
タカラトミー 500円+送料(セット価格) ヤフオク NO.6Ratteboss
-
日産スカイライン2000GT-R(KPGC10)
日産スカイライン2000GT-R(KPGC10)です。 2ドアHTのハコスカGT-Rですが、レーシング仕様の再現となっています。 小さいながらもレーシング仕様のフロントマスクをリアルに再現しており、レーシングカーらしい雰囲気が感じられます。グリーンメタリックの綺麗な塗装も魅力的です。
タカラトミー 500円+送料(セット価格) ヤフオク NO.2Ratteboss
-
スバルサンバートラック
ダイハツハイゼットトラックのOEM車である、通算8代目のスバルサンバートラックです。新色であるブラックのボディカラーを纏っています。 ちょっと悪っぽい印象もある黒の軽トラですが、マッチボックスではサイズが大変可愛らしいのが最大の特徴と言えます。ヘッドライトの彩色やエンブレム類の再現など細部までこだわりが感じられます。順調にバリエーションを増やしている印象のサンバートラックですが、北米でも人気の高まっている日本の軽トラ故まだまだバリエーションが増えそうな気がします。尚、ハンドル位置は右側です。
マテル 500円(送料無料) ヤフオク スバルRatteboss
-
芽室自動車学校 教習車
北海道・十勝(帯広近郊)に存在する自動車学校、芽室自動車学校の教習車を再現したチョロQになります。 タクシー専用車であったクラウンコンフォートがベースとなっており、いかにも教習車らしいスタイリングが特徴です。元々パトカー仕様のチョロQと金型が共通故、パトカー用のフロントグリルが違和感ありますが、直線基調のボディが教習車ならではといった感じです。黄色い三角柱や「仮免許練習中」の文字が入ったナンバープレートが教習車好きには堪らないポイントではないかと感じられます。
タカラ(現タカラトミー) 360円+送料 ヤフオク トヨタRatteboss
-
ホンダS800
ホンダが誇る名車の一つであるコンパクトスポーツカー、S800です。ルーフを収納したオープン状態を再現しています。 イエローのボディカラーにレッドのストライプの組み合わせが元気な印象です。このサイズでハンドルや座席まで再現している点が魅力的です。ヘッドライトはクリアパーツにて再現され、実車の特徴的なフロントマスクもリアルに再現されている点もポイントと言えます。やはりこうしたレトロなスポーツカーはちびっこチョロQにもピッタリな車種選定であると改めて感じさせます。
タカラトミー 400円+送料(セット価格) ヤフオク ホンダRatteboss
-
日産マーチ
日産のコンパクトカー、マーチの3代目モデルです。 実車が可愛らしいフォルムの為、チョロQ化にピッタリな車種であり実際チョロQ化されていますが、ちびっこサイズになっても全く違和感無い印象です。キャビン部分のデフォルメ具合が強めでありトールボーイ風になっているのがちびっこサイズならではの個性に感じられます。非常に可愛らしいちびっこチョロQのマーチですが、ブルーのボディカラーに2本の白いストライプ、銀メッキの8本スポークの組み合わせがレーシーな印象です。
タカラトミー 400円+送料(セット価格) ヤフオク 日産Ratteboss
-
トヨタMR2(AW11)
トヨタが嘗て生産していたミッドシップスポーツカー、MR2の初代AW11型です。 80年代の日本車らしい実車の直線基調のスタイリングを小さなサイズで上手く表現していると感じられます。赤一色のボディカラーに白いホイールの組み合わせがいかにもスポーツカーらしい雰囲気で好印象です。Tバールーフやリアスポイラーもしっかり再現され、スポイラーとトランクの間もきちんと抜かれている点が特徴的です。
タカラトミー 400円+送料(セット価格) ヤフオク トヨタRatteboss
-
広島電鉄バス
広島市内を中心に運行している、広島電鉄バスのチョロQです。チョロQHG時代の旧型路線バスの金型を使用しています。 抹茶色とクリーム色の二色で構成されたボディが実に渋く味わい深い雰囲気です。方向幕には「広電バス」の文字が印刷されています。
路線バス タカラ(現タカラトミー) 広島県(広島市) 380円+送料Ratteboss
-
奥道後温泉観光バス
愛媛県松山市にある温泉、奥道後温泉の創業40周年を記念して製作されたバスチョロQです。観光バスの金型を使用しています。 鮮やかなイエローのボディが明るい雰囲気で好印象です。ボディサイドに印刷された「奥道後」の味のある文字も魅力的です。松山といえば道後温泉が最も有名ですが、奥道後温泉にも忘れてはならない存在に思えます。
観光バス タカラ(現タカラトミー) 愛媛県(松山市) 350円+送料Ratteboss
-
ヨシケイスマイリー号
食材宅配サービスを全国展開しているヨシケイで使用されている軽トラック、スマイリー号のチョロQです。 軽トラックをモデルとしていますが、チョロQにしてはややサイズが大きめでありホイールベースも長めになっています。フロントマスクだけを見ると現行のスズキ・キャリイがモチーフの様に思えます。リアルに再現されたスチールホイールなど、ハイクオリティな仕上がりになっています。
タカラトミー 722円+送料 ヤフオク 軽トラックRatteboss
-
まつやまマドンナバス
愛媛県松山市内の観光スポットをめぐる観光回遊バス、まつやまマドンナバスのチョロQです。 松山市内の観光スポットを巡る手段としては「坊っちゃん列車」と並び有名な存在であり、松山城やロシア人墓地、一草庵等路面電車では行きにくい場所へも行ってくれるのが特徴です。坊っちゃん列車同様、レトロで異国情緒溢れる外観が大変魅力的です。 チョロQでは実車の特徴を余す所無く捉えており、可愛らしいボンネットバスに仕上がっています。ブルー×イエローのカラーリングも大変目を引きます。ボディサイドにさりげなく「伊豫鐵道」の文字が印刷されている点が実に味わい深いです。
観光回遊バス タカラ(現タカラトミー) 愛媛県(松山市) 520円+送料Ratteboss
-
宇部市営バス
宇部市営バスオリジナル仕様となるバスチョロQです。観光バスの金型を使用しています。 落ち着いたベージュのカラーリングが特徴で、ボディサイドには「UBE CITY BUS」の英文字とイメージキャラクターの「カッタくん」のイラストがシールで表現されています。
観光バス タカラ(現タカラトミー) 山口県(宇部市) 420円+送料Ratteboss
-
ランボルギーニ カウンタックLP400
ランボルギーニが誇るスーパーカー、カウンタックLP400のチョロQです。一時期税込594円にて展開されていた、チョロQゼンマイシリーズの一員になります。 嘗てチョロQAシリーズにて展開されていたカウンタックLP400のチョロQとは金型が異なっており、Aシリーズの金型がずんぐりむっくりでデフォルメ度合いが強かったのに対してこちらは車高を低く抑えた流麗なスタイリングとなっています。Aシリーズの様にドア開閉アクションはありませんが、チョロQながら一目でカウンタックと分かる美しいスタイリングが魅力的です。さりげないポイントながら、ボンネットにランボルギーニのエンブレムがモールドされている点も目を引きます。派手なイエローのボディカラーも似合っていると思います。
タカラトミー ヤフオク ランボルギーニ イタリアRatteboss
-
いすゞジェミニ ZZハンドリング バイ ロータス
いすゞの小型車、2代目ジェミニ4ドアセダンの中期型です。スポーツモデルのZZハンドリング・ バイ・ロータスの製品化になります。 2代目ジェミニは1985年に登場、4ドアセダンと3ドアハッチバックの2種をラインナップしていました。117クーペ以来のいすゞオリジナル設計の乗用車であり、駆動方式がFFに変更されボディサイズが小型化された事が特徴です。カースタントを用いたCMが話題となり、2代目ジェミニはいすゞ乗用車として記録的なヒットモデルになっています。1987年2月にマイナーチェンジ実施、翌1988年3月にはスポーティな「ZZハンドリング・バイ・ロータス」が追加されました。このZZハンドリング・バイ・ロータスは、1.6ℓ4バルブDOHCエンジンを搭載、足回りを英国のロータス社がチューニングしBBSホイールをオプション設定していたのが特徴です。高性能ながらも落ち着いた操縦性を有するラグジュアリー・アダルトスポーツ車としての性格付けがなされていました。 ミニカーでは渋い紺のボディカラーを纏い、ホイールデザインと相まって大人のスポーツセダンといった印象です。小さなボディながら存在感抜群であると思います。トランクに備わるリアスポイラーが格好良いです。因みにこの2代目ジェミニは他グレード(中期型パティオ、後期型C/C)も同ブランドで製品化されていますが、それらとは全く雰囲気が異なっています。2代目ジェミニのミニカーは近年徐々に数を増やしてきている印象ですが、中でもこの様な通好みのグレードを製品化する辺りは、流石トミーテックであると思います。
1/64 トミーテック 3400円(セット価格) ヤフオクRatteboss
-
いすゞジェミニ ZZ/R
いすゞの小型車、初代ジェミニの後期型4ドアセダンになります。スポーツグレードであるZZ/Rを再現しています。 初代ジェミニは1974年11月、小型車ベレットの後継車として誕生しました(当初はベレット・ジェミニを名乗る)。トヨタカローラや日産サニーよりやや大きいサイズであり、2ドアクーペと4ドアセダンをラインナップしていました。いすゞの乗用車としてはコンパクト〜ミドルサイズをカバーする存在でありいすゞ得意のディーゼルエンジンもラインナップしていたのが特徴的でした。当初は逆スラントノーズを採用していまさたが、1979年のマイナーチェンジにてスラントノーズに改められました。その際1.8ℓDOHCガソリンエンジンを搭載するホットモデル「ZZ(ダブルズィー)」が追加されています。その中でも「ZZ/R」は極めてハードなサスペンションセッティングが施され走りに特化したスポーツモデルに仕上げられていました。1985年には2代目ジェミニ(当初はFFジェミニを名乗る)が登場したものの、初代セダンは1987年2月まで引き続き生産(販売は1988年2月まで)されました。 ジェミニの製品化自体がいかにもトミーテックらしくマニアックな印象ですが、中でも高性能なZZ/Rを製品化する点が非常に渋いと思います。ホワイトのボディに黒バンパーの組み合わせはシンプルながら商用車らしさは感じられず、ボディサイドのさりげない「ZZ/R」の文字やホイールのデザインが渋さを感じさせます。正に「羊の皮を被った狼」という表現がしっくりくる雰囲気が見られます。初代ジェミニ、それもセダンとなるとミニカーでは珍しいのでそれだけでも貴重であると思います。
1/64 トミーテック 3400円(セット価格) ヤフオクRatteboss