-
トヨタハイラックス
2018年型トヨタハイラックスです。マッチボックスでは赤に続く2ndカラーになります。 トミカやマジョレットでも製品化されている現行8代目ハイラックスですが、それらとは雰囲気が全く異なりマッチボックスならではのオリジナリティが強く感じられます。ハイラックスならではのゴツゴツしたタイヤに、メッキのホイールの組み合わせが力強さを感じられます。ライトグリーンのボディカラーはややミスマッチな気もしますがマッチボックスならではの個性が感じられます。グリルや灯火類、エンブレムの再現も細かくなされています。 右ハンドルでワイパーの向きは日本仕様と逆であり、リアには「HILUX REVO」のエンブレムが印刷されています。ハイラックスの生産国であるタイ仕様を再現している様です。
マテル 383円 ドン・キホーテ トヨタRatteboss
-
ホンダシティターボII
ホンダのコンパクトカー、シティターボIIです。1985年型の再現になります。 1981年に登場しそのトールボーイスタイルが好評を博した初代シティですが、1982年にターボチャージャー付きの「ターボ」、1983年にはインタークーラーターボ付きの「ターボII」(ブルドッグ)が追加されました。この「ターボII」は現行規格の軽自動車よりも短く車重の軽いボディに、最高出力110psを叩き出すエンジンが搭載されており当時の若者に大人気となっています。 ミニカーでもそんな実車のスタイリングを忠実に再現しており、トールボーイスタイルのコンパクトサイズながらスポーティーな雰囲気が伝わってきます。派手な黄緑色のボディカラーに、派手なストライプや「TURBO」の文字の組み合わせが特に目を引きます。サンルーフの再現も特徴的です。インテリアは2シーターのレーシング仕様と割り切った雰囲気であり、スポーティーな外観と相まってとても速そうに見えます。何となく懐かしさも感じられるスタイリングに思えます。ハンドル位置は右側です。
HW TURBO マテル 329円 ドン・キホーテRatteboss
-
トヨタスターレット KP61
カーカルチャーシリーズ、TOYOTAアソートの一員であるスターレット2代目後期型です。81年型の再現になります。 ホットウィールでは初登場となる2代目スターレットですが、ホットウィールらしくワイドフェンダーやシャコタンスタイル等で迫力が感じられるモデルに仕上がっています。ホットウィールの中でもコンパクトで可愛らしいサイズになっていますが、存在感は大型のスポーツカーやトラック等にも負けていないと思います。この様な車種までモデル化されている辺り、ホットウィールにおける日本車人気の高さが改めて感じられます。 リアには日本仕様のナンバープレートが印刷されているのも特徴です。ハンドル位置は右側です。
マテル 615円 ドン・キホーテ トヨタRatteboss
-
トヨタ2000GT
カーカルチャーシリーズ、TOYOTAアソートの一員であるトヨタ2000GTです。ホットウィールでは久々の登場であり、レーシング仕様の再現になります。 美しいトヨタ2000GTのプロポーションに、ホワイトと紺色の組み合わせであるレースカラーがよく似合っています。コンパクトなフェンダーミラーも再現されているのが魅力的です。内装は完全なレーススタイルであり、1シーター仕様となっています。尚、ハンドル位置は右側です。
マテル 615円 ドン・キホーテ トヨタRatteboss
-
ホンダシビックタイプR(EK9)
ホンダシビックの高性能バージョン、タイプRの初代モデルです。1999年型の再現になります。 6代目シビック3ドアのボディに185psを発生する1.6ℓエンジンを搭載、5MTを組み合わせ1997年に登場した初代シビックタイプRは、サーキット走行も可能な高性能モデルとして国内外問わず高い人気を誇りました。 このモデルはホットウィール初登場であり、イメージカラーのチャンピオンシップホワイトで再現されています。ベーシックカーながら細部まで丁寧に再現されているのが特徴です。レッドの内装もとても魅力的です。尚、ハンドル位置は右側です。
HW J-IMPORTS マテル 328円 ドン・キホーテRatteboss
-
日産シルビア(S13)
日産のスペシャリティカー、シルビアの5代目S13型です。 5代目シルビアは1988年5月に登場、2ドアクーペのみの設定(3ドアクーペは180SXとして独立)となりました。非常にスタイリッシュなデザインが特徴であり、走り屋層だけでなくデートカーとして若者からの注目を大いに集め、ホンダ・プレリュードと共にデートカーの定番車種となりました。歴代シルビアの中でも屈指のヒットモデルとなっています。 このミニカーは真っ赤なボディが非常に目を引きますが、ネオクラシックなシルビアのシャープなスタイリングに大変似合っていると思います。シャーシ一体型であるフロントスポイラーも魅力的です。太めのタイヤ故、ベーシックカーでも重量感があり、どっしりした印象です。ハンドル位置は右側です。
HW J-IMPORTS マテル 328円 ドン・キホーテRatteboss
-
ダットサンサニートラック(B120)
日産の小型ボンネットトラック、サニートラックの2代目モデルです。1975年式の再現となります。 HYPER HAULERSアソートの内の一台であり、ホットウィールのサニトラでは日本ヒストリックス3以来となる2つ目のバリエーションになります。フェンダーの張り出しにハコスカのレーシング仕様を思わせるカラーリングがいかにも速そうな雰囲気を醸し出しています。YOKOHAMAタイヤのロゴ、「ホットホイール」の文字が印刷されているのが実に味わい深いです。 荷台には画材と思われる物が積載されていますが、他にも細かなパーツ等色々載せて楽しめそうです。和製ピックアップならではの魅力を存分に感じさせてくれる、日本の旧車ファンにとっても魅力的なミニカーであると思います。ハンドル位置は右側です。
マテル 615円 ドン・キホーテ 日産Ratteboss
-
PANDEM スバルBRZ
エアロブランド「PANDEM」オリジナル仕様となるスバルBRZです。ホットウィール プレミアム「SLIDE STREET」シリーズの一員となっており、パッケージデザインも格好良く仕立てられています。 PANDEMオリジナルのエアロボディは実に格好良く、ワイド&ローのスタイリングが迫力を感じさせます。ド派手なリアスポイラーもインパクト満点です。FALKENカラーもこの車によく似合っていると感じられます。上から眺めた時のグリーン〜ブルーのグラデーションが実に美しいです。3インチスケールのBRZミニカーの中でも屈指の出来栄えを誇る魅力的なモデルであると感じられます。尚、ハンドル位置は右側です。
マテル ドン・キホーテ スバル 2ドアクーペRatteboss
-
トヨタGRスープラ
トヨタGRスープラ(2020年)のホットウィール です。実車デビューから2年での製品化となり、派手なリアウイングやワイドフェンダーを纏ったレーシング仕様となります。 シンプルな白の車体に黒の10本スポークがよく似合っていると思います。左右ドアにロゴがびっしり印刷されている点もポイントと言えます。また、ヘッドライト内の細かな再現も力の入り具合が感じられます。 室内にはロールバーが組み込まれ、全体的に戦闘的な雰囲気が強く感じられます。尚、ハンドル位置は左側です。
マテル 329円 ドン・キホーテ トヨタRatteboss
-
トヨタAE86スプリンタートレノ
FALKEN仕様のスプリンタートレノです。 以前にもブルー系のボディカラーでFALKEN仕様のトレノがリリースされていますが、トレノにはやはりこの白×黒のカラーリングが似合っていると思います。ホイールのリム部分がミニカーのスポーティな印象を引き立てていると思います。右ハンドル、1シーターとなっている内装も実に細かく再現されており、レースに徹した仕様を思わせます。トミカのAE86と並べてみるのも面白いのでは、と感じられます。
マテル 329円 ドン・キホーテ トヨタRatteboss
-
ホンダプレリュード
5代目ホンダプレリュード(98年式)です。 実車では最終世代のプレリュードとなり、実車人気がイマイチだった為かあまりミニカーには恵まれなかった印象ですが、ホットウィールでは様々なバリエーション展開がされようやく陽の目を見たのではないかと思えます。ミニカーの完成度も高く、ダークレッドの内装やサンルーフの再現が高級感を感じさせます。イエローのボディカラーにブラックのボンネットの組み合わせも、インパクトが強く目を引きます。ホイールのデザインもよく似合い格好良いです。 ハンドル位置は右側となっています。個人的には、今後も様々なバリエーション展開を特に期待したい一台です。
マテル 328円 ドン・キホーテ ホンダRatteboss
-
ホンダCR-X
ホンダのコンパクトスポーツ、初代バラードスポーツCR-X(85年式)です。 ホワイトのボディにレッド・ブルーのラインがレーシーな雰囲気を感じさせます。ドアに印刷されている「turbo」の文字が80年代らしい雰囲気を感じさせます。 ハンドル位置は右側となっています。全長が短く、全幅がワイドな印象です。ボンネットの凹み具合が個性的に感じられます。
マテル 328円 ドン・キホーテ ホンダRatteboss