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Q-CAR QUNO
実際に乗れるチョロQとして話題を集めた「Q-CAR」シリーズの第一弾「Q-CAR QUNO」です。車用のワックスである「シュアラスター」に付属していたオリジナルチョロQになります。 実際に乗れるチョロQとして製作された車のチョロQというユニークなモデルですが、QUNOならではの可愛さが余す所無く再現されており魅力的に映ります。ボンネットにはシュアラスターのロゴが印刷されています。
タカラ(現タカラトミー) 330円 セカンドストリートRatteboss
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日産スカイラインGT-R(R32)カルソニックカラー
第二世代GT-Rとしては初代モデルに当たる、R32スカイラインGT-Rです。スカイラインGT-Rではお馴染みとなるカルソニックカラーを纏っています。 チョロQHG〜スタンダードシリーズでは長きに渡り販売されたカルソニックカラーのR32ですが、全く古さを感じさせない魅力的なモデルであると改めて感じられます。タンポもかなり頑張っており、実車ファンにとっても魅力的なモデルであると思います。
タカラ(現タカラトミー) 330円 セカンドストリート No.021Ratteboss
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トヨタライトエースノア
トヨタが販売していたミニバン、ライトエースノアです。ネッツトヨタオリジナル仕様のチョロQとなります。 ライトエースノアは、1996年にライトエースワゴンのフルモデルチェンジ版として登場したミニバンであり、現在のヴォクシーのご先祖様に当たります。駆動方式はFRを踏襲しつつも、従来のキャブオーバーからボンネットとフロントタイヤ及びエンジンが前出しされミニバンスタイルに進化した点が大きな特徴です。当時は大人気のホンダ・ステップワゴンに押され気味でありましたが兄弟車のタウンエースノア共々ミニバンブームの波に乗って堅調に売れました。 このチョロQはマイナーチェンジ後の後期型仕様でありわ後期型のフロントマスクの特徴をしっかり捉えて再現しています。プロポーションはややアンバランスな感じですが、ルーフレールにリアスポイラーの再現が遊び心を感じさせ好印象です。ライトエースノアのミニチュア自体が珍しいので、そういった意味でも貴重なチョロQだと感じられます。尚、脱着式のキーチェーンが付属しています。
タカラ(現タカラトミー) 330円 セカンドストリート トヨタRatteboss
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トヨタアルテッツァ
トヨタが販売していたFRスポーツセダン、アルテッツァです。ネッツトヨタオリジナル仕様のチョロQとなります。 ネッツトヨタオリジナルチョロQ専用の金型であり、デフォルメが強くやや大味な造形でありますが実車の雰囲気はしっかり再現されていると感じられます。ルーフ後方のアンテナが特徴であり、コインホルダーには脱着式のキーチェーンが付属しています。
タカラ(現タカラトミー) 330円 セカンドストリート トヨタRatteboss
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おもしろけしごむ(トレーラーセット)
トレーラー、ダンプカー、ショベルカー等の消しゴムがセットになっています。 消しゴムとしては勿論、各車両はタイヤがプラ製故手転がし遊びも可能となっています。トレーラーはキャブとトレーラー部が切り離し可能で、建機を積載可能です。正直な所、消しゴムとして使用してしまうには勿体ないアイテムかもしれません。台紙を活用しながら、建設現場を再現して遊ぶ事も可能な優れた(?)アイテムだと感じられます。
88円 セカンドストリートRatteboss
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ダットサンブルーバード1400DX
日産のミドルセダン、ブルーバードの3代目モデルです。ベーシック仕様となる1400DXグレードで、1972年式の再現になります。 1971年8月に次世代となる4代目ブルーバード(610型系)が登場しても尚市場からの人気が高かった3代目ブルーバードは、1.4ℓ及び1.6ℓのセダンに限り610型と暫く併売されていました。廉価グレードがメインとなりましたが、グリル周りは樹脂パーツを多用したいかついデザインとなりました。また、スポーツグレードであるSSSは出力強化(100ps→105ps)、革巻き風ステアリングの採用等の改良が施されています。710系となる初代バイオレットの発売に伴い1973年1月に販売終了となりました。 510型ブルーバードの最終型、それも廉価グレードの1400DXを再現するあたりがいかにもトミーテックらしいマニアックさを感じます。特徴的な最終型グリルもしっかり再現しており、落ち着いたブルー系のボディカラーにホワイト系の内装の組み合わせが魅力的です。ホワイトリボンタイヤもしっかり再現され、廉価グレードらしからぬ上質な雰囲気が感じられます。実車が1970年代に入っても尚高い人気を誇っていたのが本当によく分かります。
1/64 トミーテック 1760円 セカンドストリートRatteboss
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道路標識車
道路標識車のチョロQです。チョロQギフトパックに付属していた一台で、プルバックするとゆっくり走るスローエンジンが搭載されています。 特定の車種を製品化している訳ではありませんが、5代目いすゞエルフ後期型をモチーフとしている様な雰囲気があり、フロントマスクのモールドもしっかり再現されています。後部の標識には「車両通行禁止」の表示がシールで表現されており、標識が上下にスライドするギミックが備わる点が特徴です。
タカラトミー 110円 セカンドストリート トラックRatteboss
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スズキハスラー
スズキの軽クロスオーバー、ハスラーの初代モデルです。 「遊べる軽」のキャッチコピーで有名になったハスラーの初代モデルは2014年1月に登場しました。スズキにとってはトールワゴンのクロスオーバーという未知のジャンルでありましたが、そのコンセプトが大いに受け一躍ヒットモデルになりました。キュートなフロントマスクにポップなボディカラーもハスラーならではの特徴です。因みに2019年に登場した2代目も初代のキープコンセプトであり遊べる軽というキャラクターをしっかり引き継いでいます。 ミニカーはガチャガチャのプラ製モデルですが、実車の特徴を余す所なく再現していかにも楽しそうな雰囲気に溢れています。明るいオレンジのボディカラーにホワイトのルーフの組み合わせが元気なイメージで好印象です。
1/64 アオシマ 110円 セカンドストリートRatteboss
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トヨタセリカXX
トヨタのスペシャルティカーであったセリカの上級モデル、セリカXXの2代目モデルです。トミカプレミアムの通常仕様であり、ガンメタ×ブラックの2トーンのカラーリングとなっています。 初代モデルとは一転してスポーティ路線に舵を切った2代目ですが、シュッとしたフォルムにスポーティなデザインのホイール、ガンメタのカラーリングの組み合わせがそんな実車の雰囲気をしっかり再現していると感じられます。内装色についても、いかにも80年代のトヨタ車らしいカラーリングで好印象です。尚、左右ドア開閉及びリトラクタブルヘッドライトの開閉・収納アクションが備わっています。
1/62 タカラトミー 550円 セカンドストリートRatteboss
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スズキジムニー(2代目)
スズキの人気軽クロカン、ジムニーの2代目SJ30型です。 直線基調のボディにネイビーのボディカラーの組み合わせが実に渋い雰囲気です。リアルに再現された大径ホイールも魅力的に映ります。バックドアにはスペアタイヤが装着されています。
1/64 アオシマ 55円 セカンドストリートRatteboss
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ロディマスコット くまモン×ロディ
熊本県のゆるキャラであるくまモンと、馬の乗用玩具であるロディのマスコットがコラボした、キュートなマスコットです。全体的にくまモン風に仕上げられています。 ロディマスコットを取り扱う100均で入手可能でしたが、このマスコットの売り上げの一部は熊本復興支援として寄付された様です。
55円 セカンドストリートRatteboss
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日産リーフ
日産の電気自動車、リーフの2代目モデルです。 Cセグメントの5ドアハッチバックボディで登場したリーフは、2017年9月にフルモデルチェンジされ2代目となりました。一般家庭への電気自動車の普及における先駆車としての役割を果たした初代モデルのプラットフォームを継承しつつ、デザイン面では大幅な変更がされています。バッテリースペースの確保が行われて40kWh駆動用バッテリー搭載となり、JC08モードで400km、WLTCモードでは322kmの航続距離を実現しているのが特徴です。他にも、アクセルペダルのみの操作で、発進、加速、減速、停止保持が可能な「e-Pedal」や、国産車初の本格的自動駐車システムである「プロパイロットパーキング」など魅力的な先進技術を搭載しています。 トミカでは初代に続く製品化となったリーフですが、初代のトミカに比べ重量感あり全体の完成度もアップしている印象です。やや実験車的な印象のある初代モデルから、一般の乗用車らしい普遍的なスタイリングになった実車の雰囲気がよく分かります。ホワイトのボディにブルーのルーフの組み合わせがお洒落に感じられます。ヘッドライトがクリアパーツで再現されている点も好印象です。尚、バックドアが開閉可能となっています。
1/63 タカラトミー 330円 セカンドストリートRatteboss
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日産スカイラインGT-R BNR32
16年ぶりの復活となった第二世代GT-R、BNR32型スカイラインGT-Rです。1989年登場の8代目スカイラインの高性能バージョンです。 BNR32型GT-Rは、2568ccの直列6気筒4バルブDOHCエンジンに2基のセラミックス製ツインターボ(RB26DETT型)を搭載していました。高度な電子制御によって4輪に自在に駆動力を配分出来る4輪駆動システムWPを搭載する4輪駆動車であり、日本のみならず海外の自動車レースを席巻するほどの性能を誇っていました。 ミニカーではシルバーのカラーリングを纏い、リアルな5本スポークホイールとの組み合わせが骨太でカッチリした雰囲気です。実車が非常に男らしいどっしりとしたスタイリングである事を改めて認識させます。ドアミラーの再現や、ボンネット先端のエンブレム再現がポイントと言えます。ボンネットを開けると、非常にリアルに再現されたRB26DETT型エンジンを眺めて楽しめます。尚ボンネットは開けた状態で固定出来る様になっています。
1/64 タルガ 330円 セカンドストリートRatteboss
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日産スカイラインGT-R KPGC110
ケンメリの愛称で親しまれたKPGC型スカイラインのGT-Rです。 1973年1月に発売されたKPGC型GT-Rですが、その生産台数は少なく僅か197台で(市販されたのは内195台)あり、幻のGT-Rとして有名となっています。エンジンは先代モデルとなるハコスカGT-R同様S20型エンジンを搭載しています。 ミニカーは実車のイメージカラーであったシルバーのカラーリングを纏い、渋いブラックのホイールとの組み合わせが実にリアルな雰囲気です。ボンネットを開けると精密に再現されたS20型エンジンを眺めて楽しめます。
1/64 タルガ 330円 セカンドストリートRatteboss
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日産スカイラインGTS-R(R31)カルソニックカラー
R31スカイラインGTS-Rのカルソニックカラーです。1989年仕様の再現であり、スカイラインカルソニックカラー4台セットの内の一台になります。 R31スカイラインにカルソニックカラーのバリエーションは比較的珍しいと思いますが、とても魅力的な仕上がりになっています。テールランプの色挿しや文字の細かな印刷が特徴的です。R31スカイラインならではの特徴であるフロントスポイラーもしっかり再現されています。
タカラ(現タカラトミー) 330円 セカンドストリート 日産Ratteboss