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ダイハツミラジーノ
5代目ミラに追加設定されたクラシックモデル、ミラジーノ(初代)です。イメージカラーのブリティッシュグリーンマイカのカラーリングを纏い、カスタムタイプのホイールが組み合わされています。 初代ミラジーノは1999年3月、5代目ミラの追加グレード及び4代目ミラに設定されていた「ミラクラシック」の後継モデルとして登場しました。フロント周辺はダイハツ初の乗用車である「コンパーノ」をモチーフとし、全体的にクラシカルな雰囲気を纏っています。グレード体系はNA仕様の「ジーノ」とインタークーラー付ターボエンジンを搭載した「ジーノターボ」の2種類となっていました。2004年11月には2代目にモデルチェンジされています。 ガチャミニカーのモデルとしてピッタリなミラジーノですが、ボディカラーとホイールの組み合わせも相まって正にクラシックミニを彷彿とさせる雰囲気です。可愛いフロントマスクやバンパー等もリアルに再現されています。バンパー及びテールランプはユーザー取付式となっています。
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トヨタプロボックス
トヨタのライトバン、プロボックスです。マイナーチェンジ後のモデルで、上級仕様となるFグレードを再現しています。 2002年7月にカローラ/スプリンターバンの後継モデルとして登場したプロボックスは、荷室容積に強く拘ったスクエアなスタイリングが特徴であり、商用車としての使い勝手の良さを徹底的に追求したのが特徴です。当初は5ナンバー仕様のワゴンも設定されていましたが、あくまでもバンが主力となっています。2014年に大幅マイナーチェンジされて以降はバンのみの設定となっており、安全性の強化やハイブリッドの追加等により魅力が向上しています。2018年以降にはマツダにもファミリアバンとしてOEM供給される様になり、ライトバンの分野では圧倒的なシェアを誇っています。2024年現在でもモデルチェンジなく販売が続いていますが、スタイリングは古びる事無くライトバンとしての実力はまだまだ一級品と言えます。 今回製品化されたプロボックスですが、上級仕様のFグレードと商用に徹したスタンダードなGグレードの2タイプが登場しているのがマニアックと言えます。Fグレードのモデルでは、カラードバンパーにフルホイールキャップ、Fグレード用のリアシート等が再現され非常にリアルな印象です。ホワイトボディでも乗用ワゴンの様な印象を受けます。更には、バックドアが開閉可能となっている点も魅力的です。
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スズキキャリイ(灯油タンク&消化器付き)
スズキの軽トラック、キャリイの現行11代目モデルです。灯油タンク及び消化器が付属したモデルとなります。 シルキーシルバーメタリックのボディに、灯油タンクと消化器のパーツは非常にマッチしていると感じられます。車体もシャーシ含めてリアルに作り込まれており、価格の割にかなり頑張っている印象です。
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