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スズキワゴンRスマイル
スズキの軽トールワゴン、ワゴンRスマイルです。 ワゴンRスマイルは2021年9月、ダイハツムーヴキャンバスの対抗馬として登場しました。ワゴンRのシリーズ車両ながら、ワゴンRとは異なり両側スライドドアを採用し利便性が向上しています。外観も丸目ヘッドライトの採用など可愛らしい雰囲気に仕立てられています。ガソリン車の他、マイルドハイブリッドもラインナップされています。 トミカではガソリン仕様が製品化されており、ボディカラーはやや落ち着いた雰囲気ながら非常に可愛らしく仕上がっています。どちらかというとワゴンRよりハスラーに近い雰囲気が感じられます。女性受けも良さそうな可愛いトミカであると思います。
1/57 タカラトミー 350円 エディオンRatteboss
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ダンプトラック
ダンプトラックのチョロQです。HGシリーズ時代のダンプカーと異なり、街でよく見かけるタイプのダンプトラックがモデルになっています。 特定の車種をモデルにしている訳ではありませんが、キャブの造形はよく出来ており魅力的な仕上がりになっています。因みにこのダンプトラックはスタンダードチョロQの働くトラックシリーズの第一弾であり、キャブはそのまま流用しタンクローリーや清掃車等様々な仕様のトラックが展開されています。鮮やかなブルーのボディカラーが大変魅力的です。ダンプトラックらしく荷台の昇降、後部扉開閉アクションも備わっています。
タカラ(現タカラトミー) 350円 BOOKOFF No.42Ratteboss
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トヨタダイナ 清掃車
トヨタの小型トラック、ダイナをベースとした清掃車です。1999年に登場した7代目がモデルとなっています。 くすんだ感じのホワイトのキャブに、青いバケットの組み合わせがいかにも清掃車らしい雰囲気で、子ども受けも非常に良いと感じられます。清掃車のトミカらしく、バケットの上下及びバケット扉の開閉アクションが備わっています。 トミカの清掃車では4代目キャンターからの後継モデルになりますが、清掃車のトミカはやはりラインナップに欠かせない存在ですので、25年程定番であり続けた、先代モデルの4代目キャンター清掃車同様長く定番モデルとして頑張って欲しい所です。
タカラトミー 350円 BOOKOFF トヨタRatteboss
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タクシー
トヨタ・クラウンコンフォートベースのタクシーです。パトカーのチョロQとグリルを共用している故、パトランプ等のモールドが残っている点が特徴です。 派手な黄色のボディカラーに、Qの文字を印刷した行燈の組み合わせがいかにもタクシーらしいです。業務用車両らしい黒のバンパーも味わいがあり魅力的です。特定の業者名は入っていませんが、とても可愛らしいタクシーであり当時の子どもには非常に受けが良かったのではないかと思います。
タカラ(現タカラトミー) 350円 BOOKOFF No.51Ratteboss
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メルセデスベンツウニモグ 除雪仕様車
メルセデスベンツの多目的作業用自動車、ウニモグの除雪仕様車です。 ダイムラーがメルセデスベンツブランドで製造・販売する多目的作業用自動車であるウニモグは、元々は第二次世界大戦後間もなく荷台のあるトラクター・農作業車として開発されました。技術革新を繰り返しながら生産が続けられ、多目的作業用自動車の分野では他の追随を許さない圧倒的な生産台数を誇っています。 トミカでも実車の力強い雰囲気が再現されており、特に大径の迫力溢れるタイヤが特徴的です。除雪仕様車らしく黄色一色のカラーリングとされ、黄色いパトランプもクリアパーツで再現されています。荷台が上下する他、フロントに装着された除雪板も可動式となっています。尚、ハンドル位置は右側です。
1/88 タカラトミー 350円 BOOKOFFRatteboss
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ダンプカー
派手な黄色のカラーが目を引くダンプトラックです。スタンダードチョロQでラインナップされていた、青のダンプトラックの色替えモデルになります。 いかにも工事現場で活躍していそうなモデルに仕上げられており、デフォルメスタイルながらどこかリアリティも感じられます。特定のモデル車両はありませんが、ダンプカーならではの力強さが感じられ魅力的です。働く車らしくスチールホイールが採用されている点が特徴です。ダンプカーならではと言える、荷台の昇降やリアのアオリ部分の開閉アクションも備わっています。
タカラ(現タカラトミー) 350円 BOOKOFF No.42Ratteboss
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トヨタSORA
トヨタの燃料電池バス、SORAです。 SORAは燃料電池バスとしては国内で初めて型式認証を取得し、2018年3月に販売開始されました。燃料電池自動車「MIRAI」向けに開発した「トヨタフューエルセルシステム」を採用、走行中にCO2や環境負荷物資を排出しない優れた環境性能と、騒音や振動が少ない快適な乗り心地を実現しています。また、自動格納機構付き横向きシート等、日本初となる機能も多く取り入れられています。従来の路線バスに見られる箱形から大きく異なる立体的な造形を追求し、前後ランプにLEDを採用、一目でFCバスと分かる特徴的なデザインとなっている点も特徴です。 トミカでは実車の特徴が細かく再現されており、「FUEL CELL BUS」の文字が目を引きます。ウィンドウ部がクリアで再現され、座席がよく見えて明るい雰囲気になっている点が魅力的です。今後、特注バス等で幅広くバリエーション展開される事を期待したい所です。
1/137 タカラトミー 350円 BOOKOFFRatteboss
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トヨタカローラツーリング
12代目カローラのステーションワゴンモデル、カローラツーリングです。1.8ℓガソリンのSグレードがモデルの様です。 カローラツーリングは12代目カローラセダンと共に2019年9月に登場、カローラとしては初めて全モデルが3ナンバーとなりました。但し、セダンとツーリングは日本市場向けに限り全幅が1750mm以内に抑えられ、全長もやや短くして日本の道路環境に出来るだけ合わせたパッケージングとなっている点が特徴です。パワートレインは1.8ℓのガソリンとハイブリッド、1.2ℓターボ(MTのみの設定)のラインナップとなっています。先代モデルであるフィールダーに比べ実用性よりもスポーティさを重視したスタイリングとなっており、ショートワゴン風になっています。ステーションワゴン市場の縮小が著しい中コンスタントに売れ続け、カローラシリーズの中でも主力モデルとなっています。 トミカでも実車のスポーティな雰囲気が上手く再現されており、格好良い仕上がりになっています。トミカのラインナップでは数少ないステーションワゴンという意味でも貴重な存在であると思います。
1/63 タカラトミー 350円 BOOKOFFRatteboss
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スバルWRX S4 覆面パトロールカー
スバルのスポーツセダン、初代WRX S4の覆面パトロールカー仕様です。 2014年に登場した初代WRX S4はCVTを搭載した大人のスポーツセダンとして注目されましたが、高性能版であるWRX STIと比較しても然程引けを取らない走り、日常ユースでも不満の出ない快適性が大きな特徴と言えます。日本国内においてスポーツセダンが少なくなった中、モデルライフを通し根強い人気を誇りました。 トミカでは初登場となったWRX S4は覆面パトロールカー仕様となっていますが、覆面パトロールカーのベースとしては実にぴったりな車種であると思います。WRXシリーズらしく、いかにも速そうな雰囲気が感じられます。因みにこのトミカのバリエーションとしては、ルーフの赤色灯をオミットした乗用車仕様もイベントモデル等で存在します。幅広いバリエーション展開がしやすいのも魅力であると思います。ボンネット開閉アクションが備わっている点も特徴です。
1/62 タカラトミー 350円 BOOKOFFRatteboss
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Honda e
ホンダの電気自動車、Honda eです。 2020年10月に日本での発売が開始されたHonda eは、ホンダ初となる量産型フルEVであり「ホンダが提案する都市型コミューター」と位置付けられています。取り回しの良さを確保する為にリアモーター・リアドライブの後輪駆動となります。初代シビックを彷彿とさせる外観になっているのも特徴です。デジタルアウターミラーとなる「カメラミラーシステム」の採用もポイントであり、未来的でスタイリッシュな印象を生み出しています。 トミカではイメージカラーの白×黒の2トーン仕様で再現され、丸いヘッドライトも相まってどこかパンダの様な雰囲気が感じられます。カメラミラーシステムがさりげなく再現されているのもポイントといえます。可愛らしさと未来的な雰囲気が存分に味わえるミニカーであると思います。
1/61 タカラトミー 350円 BOOKOFFRatteboss
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三菱アウトランダーPHEV
三菱の基幹SUV、アウトランダーの2代目モデルです。プラグインハイブリッド仕様であるPHEVで尚且つ新デザインコンセプト「ダイナミックシールド」を採用した、マイナーチェンジ後の仕様がモデルです。 2代目アウトランダーのガソリン車が3列シート仕様を用意しているのに対し、PHEVは2列シート仕様のみとなっています。ガソリン車は販売不振に陥りましたが、PHEV仕様は三菱車としてはモデルライフを通じ比較的堅調な売れ行きを見せています。2021年末にはいよいよ3代目にモデルチェンジされる予定です。国内ではパジェロ亡き今三菱のSUVではフラッグシップモデルになりますが、新型がパジェロの代替需要も取り込めるのか気になります。 トミカでは落ち着いたシルバーのカラーリングとなっており、エコカーらしい雰囲気を感じます。ヘッドライトがクリアパーツで表現され、特徴的なダイナミックシールドのグリルも忠実に再現されているのが魅力的です。バックドアが開閉可能となっています。
1/63 タカラトミー 350円 BOOKOFFRatteboss
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スズキスイフト
スズキのコンパクトカー、スイフトの3代目モデルです。 スイフトは初代の軽自動車ベースモデルから脱却し本格的な小型車として登場した2代目モデルがヒットしましたが、3代目はそんな2代目のキープコンセプトで登場、モデルライフを通じて堅調に売れスズキの基幹モデルの一つへと成長しました。 トミカでは落ち着いたレッドで登場、塊感のある実車のスタイリングを忠実に再現しています。尚、バックドアの開閉アクションが備わっています。
1/64 タカラトミー 350円 BOOKOFFRatteboss
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日産フェアレディZ 432
国産名車倶楽部vol.10アソートの内の一台となる、オレンジカラーのフェアレディZ 432です。 目を引く鮮やかなオレンジのボディカラーに、黒の鉄っちんホイールの組み合わせが非常に味わい深いです。フェンダーミラーや、リヤのラゲッジスペースに積載されているスペアタイヤが再現されている点が特に魅力的に映ります。ボンネットが開閉可能となっているのも特徴です。 プラ製ですが、重量感を除くと全体的な完成度はダイキャスト製のミニカーにも引けを取らない出来であると思います。
1/64 エフトイズ・コンフェクト 350円 BOOKOFFRatteboss
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トヨタセリカ
初代トヨタセリカのホットウィールで、モデルは1970年式です。ベーシックラインとなる、HW J-IMPORTSアソートの内の一台になります。 ワイドタイヤにオーバーフェンダー、ヘッドライトカバーがレーシーな雰囲気を醸し出しています。ボディに小さな文字が色々書かれていますが、中でも「吉田軽工」の文字が非常に渋く味わい深いです。日本生まれの元祖スペシャリティカーとしての魅力を最大限引き出した魅力的なミニカーであると思います。ハンドル位置は右となっています。
マテル 350円 ヤフオク トヨタRatteboss