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ホンダシビックEG
5代目シビック、通称「スポーツシビック」の3ドアモデルです。映画「ワイルドスピード」の劇中車仕様となります。 劇中車仕様である黄色と黒のコントラストがとても綺麗で魅力的なカラーリングであると思います。ロングルーフが特徴の格好良いスポーツシビックのスタイリングを一層引き立てていると感じられます。映画の事を知らなくても、純粋に実車のスケールモデルとしての出来も申し分無い為大いに楽しめるモデルではないかと思います。 このモデルはホットウィールプレミアムになりますが、プレミアムモデルらしくヘッドライトやウィンカー、テールランプといった灯火類の塗り分けが細かくなされています。ボディサイドの「DOHC VTEC」の文字の再現もまた魅力的でホンダファンには堪らないポイントではないかと思います。サンルーフの再現も高級感を感じさせます。5シーター仕様の内装も丁寧に再現されています。 スポーツシビックのミニチュアとして申し分無い完成度であり、映画ファンのみならずスポーツシビックのファンに刺さる魅力的な一台であると思います。国内では(ほぼ)絶滅してしまった3ドアハッチバックの魅力的なプロポーション、全盛期だった頃のシビックの魅力について再認識させてくれるモデルではないかという気がします。尚、ハンドル位置は右側です。
マテル 279円 トイザらス ホンダRatteboss
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日産シルビア(S15)
S15型日産シルビアです。ホットウィール プレミアム「FAST TUNERS」アソートの内の一台になります。 ガンメタのボディに黒のボンネット及びリアスポイラーの組み合わせが非常に引き締まった印象です。ボンネット先端にはシルビアのエンブレムも再現されています。銀メッキの10本スポークホイールも格好良いです。ハンドル位置は右側となっています。 劇中車仕様となっていますが、スケールモデルとしての完成度も高く、実車フリークにも魅力的な一台になっていると思います。
マテル 279円 トイザらス 日産Ratteboss
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日産シルビア(CSP311)
日産シルビアの初代モデルです。 実車は半世紀以上前にデビューしたクラシックカーですが、鮮やかなカラーリングを纏いモダンな印象を感じさせます。銀メッキホイールのデザインがとても格好良いです。実車でのサイズに則ってか、ホットウィール のミニカーではややコンパクトな印象です。 ランプ類やエンブレムまで細かく再現されている点も魅力です。ハンドル位置は右になっています。ワイパーの向きが現代の日本車とは逆向きになっているのも特徴的です。
マテル 279円 トイザらス 日産Ratteboss
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日産スカイライン(C210)
5代目日産スカイライン、通称スカイライン・ジャパンの前期型2ドアHTです。 70年代後半の日本車モデルという事でレトロな雰囲気が強いですが、劇中車仕様の為車高短スタイルやワイドなオーバーフェンダーの採用、ビビッドなイエローのボディカラーにボディサイドのイラスト等、かなり目を引く大胆なスタイルになっています。 銀メッキが随所にあしらわれているのも特徴で、ハンドルにまで銀メッキパーツが使用されています。尚、ハンドル位置は右になっています。 グリルの再現や各部の塗り分けも非常に細かく、3インチサイズのミニカーとして申し分ない完成度であると感じられます。
マテル 279円 トイザらス 日産Ratteboss