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トヨタMR2(AW11)Gリミテッドスーパーチャージャー
トヨタ初代MR2(AW11)の上級グレード、Gリミテッドスーパーチャージャーです。後期型のTバールーフ仕様となっています。 ブルーマイカのボディに専用デザインのホイールがよく似合い、落ち付いた雰囲気となっています。ヘッドライトが開いた状態での再現となり、ヘッドライトパーツがユーザー取り付け仕様になっています。タイヤもユーザーが取り付けるスタイルですが、ステアリング可動式の為ステアリングを切った状態が再現可能です。更にはエンジンフード開閉アクションも備わっています。 小さなプラモデルの様な雰囲気ですが、ガシャポンミニカーとしてはかなり力の入ったモデルだと感じられ、車種選定も大変魅力的と言えます。
1/64 トイズキャビン 500円 トヨタRatteboss
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日産サニートラック(カスタム)
日産サニートラック(B120型)のカスタム仕様です。中期型ロングボディのモデル化であり、ローダウンスタイルとなっているのが特徴です。 ビジネス用途のみならず旧車カスタムの分野でも人気を博していたサニトラだけに、マニアには堪らない仕様であると感じられます。明るいブルーのボディにカスタムホイールの組み合わせが非常にお洒落な雰囲気です。リアゲートが開閉可能となっています。
1/64 トイズキャビン 500円 駿河屋Ratteboss
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ダイハツムーヴキャンバス
ダイハツの軽トールワゴン、ムーヴキャンバスの2代目モデルです。「ストライプス」と「セオリー」の二系統が存在しますが、こちらは「セオリー」を再現しています。 2代目ムーヴキャンバスは、2022年7月にムーヴ派生車として初のフルモデルチェンジを受けて登場しました。人気であった初代モデルのキープコンセプトであり、両側スライドドアを引き続き採用しています。ストライプスカラーの外観を採用し引き続き若い女性をターゲットに据えた「ストライプス」、大人の女性や一部男性ユーザーをも視野に入れた「セオリー」の二系統になっており、幅広いユーザーの獲得を目指しています。DNGAの導入や次世代型スマアシの採用など、メカニズム面でもしっかり進化しています。ダイハツ不正問題の影響を受けた時期はあったものの、初代同様高い人気を獲得しています。 このミニカーではセオリーのサンドベージュメタリックカラーが再現されており、いかにも大人の雰囲気が感じられます。グリルやホイールなど細かな部分まで緻密に再現されています。
1/64 トイズキャビン 400円 ダイハツRatteboss
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ユーノスロードスター(マツダスピードバージョン)
マツダのオープンカー、初代ロードスターのマツダスピードバージョンです。鮮やかなクラシックレッドのボディカラーを纏っています。 以前ノーマルバージョンもリリースされていましたが、エアロパーツやメッシュホイールの再現により実車同様スポーティ度がアップしている点が特徴です。インパネ部もノーマルバージョンと微妙に異なり、芸の細かさがうかがえます。タイヤは回転しませんが、フロントステアリングの可動アクションが備わっています。
1/64 トイズキャビン 400円 マツダRatteboss
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スズキアルト
スズキの軽自動車、アルトの9代目モデルです。ハイブリッドSグレードの再現になります。 スズキ軽自動車のベーシックモデルといえるアルトの9代目は、2021年12月に登場しました。この9代目ではホットモデルのワークスや4ナンバーの商用車が廃止され、スタンダードな5ナンバー軽セダンとして非常に真面目に作り込まれています。丸みを帯びたフォルムに楕円形のモチーフが取り入れられたスタイリングの採用により、ラパンに似た可愛らしい雰囲気となっています。ラインナップとしてはマイルドハイブリッド搭載車がメインとなり、マイルドハイブリッドの2WD車は軽自動車No.1となる27.7km/L(WLTCモード)の低燃費を実現している点が特徴です。 このミニカーはハイブリッドSグレードのシルキーシルバーメタリックカラーというスタイルですが、ベーシックモデルらしからぬ強い主張が感じられます。フロントマスクやホイール等、しっかりとこだわって再現されている点も魅力的です。
1/64 トイズキャビン 400円 スズキRatteboss
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ダイハツミラジーノ
5代目ミラに追加設定されたクラシックモデル、ミラジーノ(初代)です。イメージカラーのブリティッシュグリーンマイカのカラーリングを纏い、カスタムタイプのホイールが組み合わされています。 初代ミラジーノは1999年3月、5代目ミラの追加グレード及び4代目ミラに設定されていた「ミラクラシック」の後継モデルとして登場しました。フロント周辺はダイハツ初の乗用車である「コンパーノ」をモチーフとし、全体的にクラシカルな雰囲気を纏っています。グレード体系はNA仕様の「ジーノ」とインタークーラー付ターボエンジンを搭載した「ジーノターボ」の2種類となっていました。2004年11月には2代目にモデルチェンジされています。 ガチャミニカーのモデルとしてピッタリなミラジーノですが、ボディカラーとホイールの組み合わせも相まって正にクラシックミニを彷彿とさせる雰囲気です。可愛いフロントマスクやバンパー等もリアルに再現されています。バンパー及びテールランプはユーザー取付式となっています。
1/64 トイズキャビン 400円 ガシャポンのデパートRatteboss
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トヨタプロボックス
トヨタのライトバン、プロボックスです。マイナーチェンジ後のモデルで、上級仕様となるFグレードを再現しています。 2002年7月にカローラ/スプリンターバンの後継モデルとして登場したプロボックスは、荷室容積に強く拘ったスクエアなスタイリングが特徴であり、商用車としての使い勝手の良さを徹底的に追求したのが特徴です。当初は5ナンバー仕様のワゴンも設定されていましたが、あくまでもバンが主力となっています。2014年に大幅マイナーチェンジされて以降はバンのみの設定となっており、安全性の強化やハイブリッドの追加等により魅力が向上しています。2018年以降にはマツダにもファミリアバンとしてOEM供給される様になり、ライトバンの分野では圧倒的なシェアを誇っています。2024年現在でもモデルチェンジなく販売が続いていますが、スタイリングは古びる事無くライトバンとしての実力はまだまだ一級品と言えます。 今回製品化されたプロボックスですが、上級仕様のFグレードと商用に徹したスタンダードなGグレードの2タイプが登場しているのがマニアックと言えます。Fグレードのモデルでは、カラードバンパーにフルホイールキャップ、Fグレード用のリアシート等が再現され非常にリアルな印象です。ホワイトボディでも乗用ワゴンの様な印象を受けます。更には、バックドアが開閉可能となっている点も魅力的です。
1/64 トイズキャビン 400円 ガシャポンのデパートRatteboss
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ホンダビート
ホンダが嘗て販売していた軽オープン、ビートです。カスタム仕様の再現となります。 1991年5月に発売されたビートは、ミッドシップレイアウトを採用し尚且つ量産ミッドシップ車として世界初のフルオープンモノコックボディを採用していたのが特徴でした。自然吸気ながら最高出力は軽自動車の自主規制一杯となる64psを叩き出し、組み合わせられる変則機は5速MTのみでした。同時期に発売されたマツダ・オートザムAZ-1及びスズキ・カプチーノというライバルの軽オープンカーと並び「平成ABCトリオ」と称されました。因みに、このビートはホンダの創業者である故・本田宗一郎氏が最後に見送った4輪車でもあります。 同じく平成ABCトリオであるAZ-1に続いてガチャポンミニカーで製品化されたビートですが、本当に実車の細かな特徴まで拘って再現されています。グリーンパールの美しい塗装にカスタムホイールの組み合わせも大変魅力的です。タイヤは回転しませんが、フロントステアリング可動式となっています。尚、幌パーツとトノカバーが付け替え可能であり、2つの表情が楽しめる点も特徴です。
1/64 トイズキャビン 400円 ホンダRatteboss
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スズキキャリイ(灯油タンク&消化器付き)
スズキの軽トラック、キャリイの現行11代目モデルです。灯油タンク及び消化器が付属したモデルとなります。 シルキーシルバーメタリックのボディに、灯油タンクと消化器のパーツは非常にマッチしていると感じられます。車体もシャーシ含めてリアルに作り込まれており、価格の割にかなり頑張っている印象です。
1/64 トイズキャビン 400円 ガシャポンのデパートRatteboss
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オートザムAZ-1
マツダが嘗て生産していた軽規格の2シータースポーツクーペ、オートザムAZ-1です。 1989年の第28回東京モーターショーにて参考出品されていた「AZ550スポーツ」の市販版とも言えるAZ-1は1992年10月に発売されました。エンジンはスズキ製ながら、マツダが単独で開発したモデルとなっています(スズキにはキャラとしてOEM供給される)。世界最小のスーパーカーと呼ばれ、日本車では2車種しか採用例の無いガルウィングドアや外装にFRPを多用した軽量ボディが大きな特徴です。外観のみならず走行性能も本格的なスポーツカーそのもので、機敏な操作性と軽量ボディとの組み合わせにより、究極のハンドリングマシーンと銘打たれました。尚、平成初期の同時期に販売されていたホンダ・ビート、スズキ・カプチーノと共に「平成ABCトリオ」とも呼ばれています。 ガチャミニカーでも今回登場したAZ-1ですが、実車がかなり低全高だった故平べったい印象です。ノーマルバージョンで鮮やかなサイベリアブルーのカラーリングを纏い、派手さは無いものの目を引くスタイリングになっています。ボンネット先端にオートザムのエンブレムが再現されている点も印象的です。タイヤはユーザー取り付け式故に回転はしませんが、ホイールもリアルに再現されています。尚、ガルウィングドアの開バージョンと閉バージョンがそれぞれ再現出来るようになっており、正にAZ-1のミニカーならではの仕掛けと言えます。
1/64 トイズキャビン 400円 マツダRatteboss
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スバル360 26R
スバル初の軽乗用車であるスバル360の、26R型になります。カスタムイエローのボディカラーに黒いルーフの組み合わせとなっています。 実車が360cc規格の軽自動車であった故1/64スケールだと随分可愛らしいサイズとなっています。内外装もガチャミニカーとしては随分リアルに再現されています。フェンダーミラーはユーザー取り付け式となっています。尚、エンジンフードが開閉可能であり中にはエンジンがリアルに再現されている点が大きな特徴です。日本の自動車史上に輝く名車故、ガチャミニカーでも細部まで妥協無くしっかり作り込まれている印象です。
1/64 トイズキャビン 500円 富士重工(現スバル)Ratteboss
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トヨタL&F geneB 電動フォークリフト(ベールクランプ)
物流業界にて活躍する電動フォークリフトの定番モデル、トヨタL&FのgeneB電動フォークリフトです。ベールクランプ仕様を再現しています。 ガチャミニカーで電動フォークリフトが製品化される事自体が画期的ですが、小スケールながら非常にリアルに再現されています。黒とオレンジのカラーリングの組み合わせがいかにもフォークリフトらしいです。フォーク位置は昇降可能となっている点が特徴です。尚、ユーザー取付式のミラーパーツも備わっています。
1/64 トイズキャビン 400円Ratteboss
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トヨタランドクルーザー70(カスタム)
トヨタの本格クロスカントリー4WD、ランドクルーザー70のロングボディです。カスタム仕様の再現であり、カスタム仕様のホイールに高い車高が特徴となっています。 ランドクルーザー70は1984年11月、それまでの40系に代わり登場しました。40系からは実に24年振りのモデルチェンジという事もありスタイリングは大幅に変化し、無骨な中にも乗用車テイストの溢れる洗練された雰囲気になっています。3ドアのショートボディと5ドアのロングボディがあり、2004年まで実に20年の間国内において生産・販売されたロングセラーモデルとなっています。 ミニカーはタイヤの回転アクションこそありませんが、フロントステアリングが可動式となっておりステアリングを切った状態を再現出来ます。更に、シャーシの板バネも再現する等かなり力が入っています。開発陣の方が人気の高いロングボディに拘った為か、完成状態ではカプセル内に収める事が不可能なサイズである故(?)組み立て式となっています。特徴的なフロントバンパーやタイヤ、テールランプ等ユーザー取り付けになりますが、以前のラシーンガチャに比べると組み立ては簡単に思えました。いずれにせよ、ガチャミニカーでここまでのクオリティを誇る製品は中々存在しないだろうと感じられます。
1/64 トイズキャビン 500円 ガチャポンのデパートRatteboss
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日産ラシーン
日産が嘗て販売していたクロスオーバーSUV、ラシーンです。こちらは前期型仕様でダークブルーのボディカラーを纏っています。1/64スケールのミニフィギュアも付属している点が特徴です。 ラシーンは1994年12月、B13型系サニー4WDのシャシをベースとしたコンパクトクロスオーバーSUVとして販売が開始されました。全グレード4WDで、ビスカスカップリングを用いたフルオートフルタイム4WDシステムを採用していますが、あくまでもあくまでも本格的なクロスカントリーカーの雰囲気を手軽に楽しむ事が目的とされており、激しい不整地走行は想定されていません。 テールゲートが上下に開き、タイプⅡ以上のグレードでスチールパイプ製の横開き式キャリアを介し、スペアタイヤを装備しているのが大きな特徴です。登場時のグレードは、「タイプI」「タイプⅡ」「タイプⅢ」「タイプI B仕様」の4種でした。後に丸目4灯のヘッドライトやオーバーフェンダー等が特徴のスポーティ仕様「フォルザ」シリーズも追加されました。2000年8月に生産終了となっています。 こちらのミニカーは組み立て式であり小さなプラモデルといった感じですが、何と言ってもテールゲートの開閉アクションが備わっているのが特徴的です。ルーフレールやリアのスペアタイヤも備わり、実車の遊び心溢れる雰囲気が存分に感じられます。日産パイクカーシリーズの流れを汲むモデルとして誕生したラシーンですが、出るのが少し早過ぎた気もします。SUVが全盛の現在であれば、この様なコンパクトで遊び心溢れる車は大いに受け入れられるのではと感じられます。
1/64 トイズキャビン 300円 日産Ratteboss
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スズキジムニー(4代目)ツートンルーフ オプションスチールホイール装着車
スズキの4代目ジムニー(JB64)のガチャミニカーです。ブリスクブルーメタリックのボディカラーにブラックのツートンルーフ仕様となっており、オプションスチールホイールを装着しています。 実車、ミニカー共に大人気のJB64型ジムニーですが、ガチャミニカーでもかなりのバリエーションが存在しています。オプションのサイドストライプを装着したモデルやツートンルーフ仕様等のバリエーションがありますが、ホイールの違いの再現はかなりマニアックであると思います。スチールホイールはやや業務用にも思える所ですが、鮮やかなブルーのボディにツートンルーフとの組み合わせだと寧ろお洒落な雰囲気すら感じられます。夏の海等がよく似合いそうです。 ホイール以外の部分も細かく再現されており、とてもガチャミニカーとは思えないクオリティに仕上がっていると思います。尚、バックドアが開閉可能となっています。
1/64 トイズキャビン 100円 リサイクルショップRatteboss