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トヨタヴォクシー(環状の交差点に右回り通行の標識付き)
トヨタのミドルサイズミニバン、ヴォクシー(3代目)です。環状の交差点に右回り通行の標識が付属しています。 ヴォクシーといえば黒のイメージも強く、正に実車のイメージピッタリのカラーリングでありチョイ悪でシャープな雰囲気が強く感じられます。ベージュ内装とのコントラストも絶妙で良い感じです。実車がファミリーカーとして使用される事が多いだけに、本来のターゲットであるお子様を中心にかなり人気がありそうな印象です。尚、バックドアが開閉可能となっています。
1/65 タカラトミー 602円 ハローズ(スーパー)Ratteboss
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いすゞD-MAX
いすゞの海外専売ピックアップトラック、D-MAXです。3代目のシングルキャブ仕様が再現されており、日本車セレクションⅣアソートの一台となります。 国内ではプライムモデルに続く製品化であり、初のロードカー仕様になります。落ち着いたワインレッドのカラーリングが良い感じであり、ピックアップトラックらしいデザインのホイールもよく似合っている印象です。実車は海外専売車ながら、日本でも普通に走っていそうな雰囲気が感じられます。ハンドル位置は右側です。
マジョレット 547円 ハローズ(スーパー) いすゞRatteboss
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トヨタGT86
トヨタのスポーツカー、86の欧州仕様となるGT86です。日本車セレクションⅣアソートの 一台となります。 今回マジョレットでは初のロードカー仕様で登場したGT86ですが、国内仕様のイメージカラーでもある鮮やかなオレンジのボディカラーに黒いラインの組み合わせが良い感じです。迫力あるホイールも大変魅力的に映ります。左右ドアが開閉可能となっています。ハンドル位置は左側です。
マジョレット 547円 ハローズ(スーパー) トヨタRatteboss
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スバルレヴォーグ
スバルのスポーツワゴン、レヴォーグの2代目モデルです。スバルのイメージカラーでもある鮮やかなブルーのボディが特徴です。 レガシィツーリングワゴンの後継車として誕生したレヴォーグは2代目に進化し、日本では数少ないスポーツワゴンとして一定の人気を博しています。市場の衰退と共にかなり車種が少なくなったステーションワゴンですが、トヨタのカローラツーリング同様堅調な販売実績を残しており、ステーションワゴン派にとって希望の星とも言える存在になっています。 実車のイメージカラーはシルバーですが、WRXなどを思わせる鮮やかなブルーを通常モデルで使用している点にこだわりが感じられます。正にWRXのスポーツワゴン版と言った雰囲気です。ワイドホイールの採用も大変嬉しいポイントと言えます。貴重なステーションワゴンのトミカとしても、魅力的なバリエーション展開を期待したい所です。
1/63 タカラトミー 352円 BOOKOFFRatteboss
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アキュラインテグラ
ホンダが海外で展開しているアキュラブランドのスポーティハッチバック、アキュラインテグラです。 日本では4代目モデルが2007年に終売となってからその名称が途絶えていたインテグラですが、北米市場では2022年より最新型となるアキュラインテグラ(DE4/5型)が販売されています。ボディタイプは5ドアハッチバックのみで、1.5ℓのVTECターボエンジンが搭載されています。プラットフォームは11代目シビックと共通のものが使用されています。6速MTの設定もあり、日本で言う所の11代目シビックRSに近いキャラクターとなっています。 トミカで初となるアキュラブランド車の製品化は中々マニアックな印象ですが、大人の車好きにとっては面白味のある展開に感じられます。プリウスの様なセダン風ハッチバックのスタイリングが流麗な印象を受けます。鮮やかなブルーのボディカラーも好印象です。最終型レジェンドにも似たフロントマスクは迫力を感じさせます。北米専売車という事で、左ハンドルとなっています。
1/64 タカラトミー 330円 BOOKOFFRatteboss
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広島電鉄 方向幕キーホルダー(広島港(宇品)行き)
広島電鉄オリジナルの方向幕キーホルダーです。 路面電車の方向幕を再現しており、紙屋町・広島市役所経由の広島港(宇品)行きとなっています。
180円 お宝買取団Ratteboss
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マツダ323GTR
BG型マツダ323(日本名ファミリア)の高性能バージョン、マツダ323GT-Rです。ホットウィールでは初登場になります。 マツダ323GT-Rは、元々WRC参戦を見据えて設定された4WDスポーツモデルであるGT-Xの進化版として1992年1月に市場デビューを果たしたモデルとなります。大径フォグランプや前後スカート付き大型バンパー、フェンダーモールアーチ等で武装された外観は実用ハッチバックがベースと思えない迫力を感じさせるものでした。このマツダ323GT-Rはラリーチームが早々とグループA仕様に仕立て入念なテストを重ねて1993年シーズンから本格的に勝負をかける計画が立てられていました。しかし、残念ながらバブル崩壊の影響によりコスト削減等を余儀なくされたマツダはWRCのワークス活動を中止する事になり、マツダ323GT-Rの本格参戦はお蔵入りとなってしまいました。ただし、欧州のプライベートチームがこの状況を救う事となり、グループN仕様の323GT-Rが1993年シーズンのWRCで大活躍しています。これにより、ポテンシャルの高さの一端を示す事に成功しています。 ホットウィールで初登場となったマツダ323GT-Rですが、WRC出場を見据えた実車の迫力ある雰囲気をしっかり再現しており、コンパクトなボディながら存在感充分です。同じCセグメントクラスとなるランエボやインプレッサ WRXにも引けを取らない迫力が感じられ、それらと同様に熟成と進化を重ねWRCの舞台で活躍する事が出来なかったのが実に惜しまれます。欧州仕様のマツダ323での製品化ですが、ハンドル位置は右側となっています。
マテル 740円 エディオン マツダRatteboss
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トヨタ1600GT(RT55-M)
嘗てトヨタが生産していたスポーツモデル、トヨタ1600GTです。1967年式を再現しています。 トヨタ1600GTは3代目コロナ2ドアハードトップのボディやサスペンション、ブレーキを強化した高性能モデルとして1967年8月に発売されました。トヨタ2000GTの弟分に位置付けられ、フロントグリルとリアクォーターピラーにはトヨタ2000GTに似た逆三角形の七宝焼きエンブレムが付けられ、スタイル上のアクセントになっています。ベースのコロナには無かった鮮やかなイエローがイメージカラーでした。発売から僅か1年余りで生産・販売終了となり、初代コロナマークIIの1900GSSが実質的な後継モデルとなっています。 ミニカーでは鮮やかなレッドのカラーリングを纏い、コロナベースとは思えない派手な印象となっています。フロントマスクやメッキバンパーも迫力が感じられます。兄貴分の2000GTに比べるとモデル化の少ない1600GTでありますが、かなり完成度の高いモデルだと思います。
1/64 コナミ 500円 お宝市番館Ratteboss
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トヨタスポーツ800
60年代におけるトヨタの名車の一つである、トヨタスポーツ800です。京商1/64トヨタスポーツカー・ミニカーコレクションの内の一台になります。 トヨタスポーツ800は、ほとんどのコンポーネントを大衆車パブリカから流用・強化したスポーツモデルとして1965年4月に市販開始されました。最高出力45psを発生する790ccの2U型エンジンが搭載され、エンジンは非力だったものの、重量600Kg以下でCd値0.35を誇る超軽量空力ボディの効果により155km/hの最高速度を達成しています。好敵手とも言えるホンダS600の存在もあり、レースにおいても様々な逸話を残しています。 ミニカーは実車のイメージカラーであったレッドのカラーを纏い、黒いタルガトップが組み合わせられています。ヨタハチと言えばやはりこのカラーリングであると感じられます。グリルやホイール等もリアルに再現されています。1/64スケールとなれば随分可愛らしい雰囲気となり、実車のコンパクトさがよく伝わって来ます。
1/64 京商 500円 お宝買取団Ratteboss
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相鉄自動車 三菱ふそうエアロクイーン
相鉄自動車オリジナル仕様の三菱ふそうエアロクイーンです。オリジナルバスセットvol.2の一台となります。 第1弾でも起用された車種であり基本的なデザインは第1弾のものを踏襲していますが、若干色味が異なり前面や後面にもタンポがしっかり入り凝った仕上がりになっている点が特徴です。白ボディにブルーとグレーのウェーブの組み合わせが爽やかな印象です。
1/156 観光バス トミー(現タカラトミー) 神奈川県(横浜市)Ratteboss
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相鉄自動車 いすゞスーパーハイデッカーバス
相鉄自動車オリジナル仕様のいすゞスーパーハイデッカーバスです。オリジナルバスセットvol.2の一台となります。 白いすゞボディにオレンジと茶色のラインが入り、サイドには「SUPERCOACH SOTETSU」の文字が印刷されています。vol.1でも同車種がラインナップされていましたが、デザインは変更されておりどこか高級感ある雰囲気となっています。
1/145 観光バス トミー(現タカラトミー) 神奈川県(横浜市)Ratteboss
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NISSAN GT-R
日産のスーパースポーツ、NISSAN GT-Rです。意外にも(?)トミカプレミアムでは実車のモデル末期での初登場になります。 今までトミカプレミアムに無かったのが不思議な感じもしますが、プレミアムの名に恥じない様実車の雰囲気をリアルに再現しており納得のクオリティと言えます。実車のイメージカラーであるシルバーのボディカラーが、筋肉質なボディを一層引き立てている印象です。左右ドアは開閉可能となっています。
1/62 タカラトミー 654円 ヤマダ電機Ratteboss
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いすゞエルフ
小型トラックのベストセラー、いすゞエルフの7代目モデルです。7代目エルフのトミカとしてはこれが初登場となります。因みに、トミカでは初代及び3代目以外は全ての世代が製品化された事になります。 2023年3月にフルモデルチェンジされ7代目へ移行したエルフは、従来のディーゼル車の他、電動化時代を見据えいすゞ初のBEVである「エルフEV」も設定されたのが特徴です。また、標準キャブ車は本体が30年ぶりの刷新となっています。それ以外のモデルは6代目の流用ですが、フロントグリルがいすゞの新しいブランドアイデンティティである「ワールドクロスフロー」の採用により6代目とは大きく雰囲気が異なっています。インテリアも大幅に変更され、従来以上に快適性に磨きが掛けられています。尚、引き続きマツダや日産にもOEM供給がなされています。 トミカの小型トラックでは定番車種だけに早速製品化された7代目エルフですが、パネル部にトミカの箱のイラストが表現されているのが実にユニークです。実車のフロントマスクもリアルに再現され、トラックファンも大満足のクオリティと言えます。後部の扉が開閉可能となっており、トラックのトミカならではの魅力が感じられます。今後、実在企業のカラーを纏ったモデルや荷台が異なる仕様など、6代目のトミカ同様に様々なバリエーションが期待出来そうです。
タカラトミー 449円 トイザらス いすゞRatteboss
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三菱トライトン(初回特別仕様)
三菱のピックアップトラック、トライトンです。トライトンとしては通算3代目のモデルに当たります。こちらは初回特別仕様になります。 日本で販売されるトライトンはタイからの輸入車となり、ダブルキャブ仕様のみとなります。エンジンは2.4ℓクリーンディーゼルである4N16型が採用され、トランスミッションは6AT(スポーツモード付)と6MTの2種が用意されています。近年の三菱自動車のアイデンティティとも言える「ダイナミックシールド」も採用され、アグレッシブな雰囲気となっています。 初回特別仕様となるレッドのトライトンですが、ランサーエボリューションⅩを思わせるスポーティな雰囲気が好印象です。デザイン上の特徴であるダイナミックシールドもより一層際立っていると感じられます。更なるバリエーション展開に期待したい所です。
1/70 タカラトミー 449円 トイザらスRatteboss
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トヨタスープラ(A70)
トヨタのスポーツカー、スープラ(A70)です。実車のイメージカラーであるブラックのボディカラーを纏っています。 嘗てチョロQ Aシリーズ/HGシリーズで製品化されていたモデルに比べると車高が低く伸びやかな印象です。リトラクタブルヘッドライトは開閉しませんが、フロントマスク等丁寧に再現されています。
タカラトミー 550円 ヤマダ電機 e-14Ratteboss