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ホンダS2000(路面凹凸ありの標識付き)
ホンダのオープンカー、S2000です。路面凹凸ありの標識が付属しています。 車体色は高級感あるレッドパールとなっており、落ち着いた大人向けのスポーツカーといった趣が感じられます。2024年時点でこのS2000の金型がまだ生きている事に驚きでしたが、トミカのS2000において本当に魅力溢れるバリエーションモデルであると感じられます。
1/57 タカラトミー 602円 ハローズ(スーパー)Ratteboss
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スズキキャリイ(最低速度(30km/h)の標識付き)
スズキの軽トラック、11代目キャリイです。最低速度(30km/h)の標識が付属しています。 11代目で初設定された上級グレートのKXを再現しており、車体色は実車でモデル途中に追加されたノクターンブルーパールをイメージしたブルーとなっています。軽トラックといえどお洒落な雰囲気であり、荷台には黄土色っぽい収穫籠が積載されています。尚、シールが付属しており、ドアや収穫籠上部に貼り付け出来ます。
1/55 タカラトミー 602円 マルナカ(スーパー)Ratteboss
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トミカウイングトランスポーター
三菱自動車の大型トラック、ザ・グレートをベースとしたトミカウイングトランスポーターです。 荷台部分がウイングルーフ仕様となっており、ルーフ開閉のアクションが備わっています。荷台パネル部にはシールながらトミカの写真が入っており、楽しい雰囲気のモデルに仕上がっています。実車の直線基調のデザインも忠実に再現され、大型トラックのトミカらしくカッチリしたスタイルとなっています。
1/102 トミー(現タカラトミー) 780円 お宝買取団Ratteboss
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三菱キャンター清掃車
三菱自動車の小型トラック、4代目キャンターの清掃車仕様です。トミカで黒箱時代から販売されていましたが、2000年代中頃まで生産された長寿モデル故然程古さを感じさせない気がします。 清掃車の定番カラーであるホワイトの車体にブルーのバケットの組み合わせとなっており、実車の雰囲気を忠実に再現しています。赤い内装とのマッチングも絶妙と言えます。長期にわたってトミカのレギュラー品で販売されていたのも納得の完成度であると感じられます。尚、バケット上下及びバケット扉開閉アクションが備わっています。
1/72 トミー(現タカラトミー) 780円 お宝買取団Ratteboss
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八風バス(路線バス)
三重県桑名市に本社を置く運輸事業者、八風バス株式会社のオリジナルバスチョロQです。2台セットとなっており、こちらは路線バスを再現しています。 ホワイトベースの車体にホワイトの内装、沢山の人が印刷された車体デザインの組み合わせが爽やかで明るい印象です。方向幕部分には「八風バス」の文字が印刷され、ナンバープレートの数字は「‥88」となっています。
路線バス タカラ(現タカラトミー) 三重県(桑名市) 480円(セット価格)Ratteboss
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八風バス(観光バス)
三重県桑名市に本社を置く運輸事業者、八風バス株式会社のオリジナルバスチョロQです。2台セットとなっており、こちらは観光バスを再現しています。 ピンクの車体に銀色の5スポークホイールの組み合わせがインパクトを感じます。ナンバープレートが「NR-88」となっているのが外車の様でユニークです。
観光バス タカラ(現タカラトミー) 三重県(桑名市) 480円(セット価格)Ratteboss
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電車車内案内放送 2014.6.8 広島電鉄株式会社
広島電鉄株式会社の路面電車内にてアナウンスされる案内放送が収録されたCDです。 1号線及び5号線の車内案内放送になります。
広島県(広島市) 580円 お宝買取団Ratteboss
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日産グロリア
日産が生産・販売していた上級サルーン、グロリアの11代目(Y34型)です。トミカでは兄弟車のセドリックと共に製品化されています。 1999年6月に登場した11代目グロリアは、先代までのグランツーリスモシリーズのダイナミックさを個性とする「1ブランド1モデル」とされています。その為、ブロアムの個性を受け継ぎ重厚感が特徴的なセドリックに対して全モデルがスポーティなキャラクターとなっています。因みにモデル途中でグランツーリスモのグレード名が復活しています。エクストロイドCVT等最新技術もふんだんに盛り込まれ、スポーティなスタイルは一定の人気がありましたが、セドリック同様このモデルでグロリアのブランドは消滅しフーガに統合されました。 通常トミカでは久々となるグロリアの製品化ですが、実車以上にセドリックと差別化され随分とスポーティな印象です。ボディカラーやホイールデザインがグロリアならではのキャラクターをよく表していると思います。内装は白系となっており、ボディカラーとのコントラストが絶妙です。左右ドアが開閉可能となっています。尚、初回特典としてトミカ30周年記念のメタルバッチが付いています。
1/63 トミー(現タカラトミー) 780円 お宝買取団Ratteboss
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日産ディーゼル タンクローリー(JOMO)
日産ディーゼル(現UDトラックス)が嘗て生産していた大型トラック、レゾナ前期型のタンクローリー仕様になります。トミカではミキサー車仕様と共通のキャブとなっており、このモデルではJOMOのカラーリングを纏っています。 1981年のデビュー当初ESSOのカラーリングで販売されていたこのレゾナタンクローリーですが、途中で仕様変更され2000年代まで生産された長寿モデルになります。トミカとしては然程古い印象が無く、実在企業のカラーリングを纏っている点はやはり魅力的です。運転台は可動式で、前に倒すと中に再現されたエンジンを眺める事が出来ます。
1/100 トミー(現タカラトミー) 680円 お宝買取団Ratteboss
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いすゞエルフ清掃車
いすゞの小型トラック、2代目エルフの清掃車仕様です。トミカミュージアム公共車館アソートの一台となります。 嘗て通常販売されていたモデルとはホイールが異なる他、灯火類の彩色が加わり魅力的な仕上がりとなっています。助手席側のヘッドレストが無い点に時代を感じます。カラーリングは清掃車の定番仕様となっており、バケットの上下・開閉アクションも備わっています。
1/67 トミー(現タカラトミー) 580円 お宝買取団Ratteboss
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TEAM MUGEN トランスポーター
TEAM MUGEN仕様のトランスポーターです。TCNオリジナルトミカであり、3代目プロフィアがベースとなっています。 カーゴ部分の開閉アクションはありませんが、サイドには無限仕様のイラストがリアルに描かれており、強いインパクトが感じられます。トラックの導風板よりもカーゴ部分が低い為若干アンバランスな印象も受けますが、最新型プロフィアの貴重なバリエーションモデルとしての魅力も感じられます。
タカラトミー 770円 BOOKOFF 日野Ratteboss
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ホンダe
ホンダの電気自動車、ホンダeです。EVモデルアソートの内の一台であり、当アソートでは唯一の日本車となっています。 今回マジョレット 初登場となったホンダeですが、明るいイエローのボディにブラックのルーフの組み合わせ、ホイールデザインがスポーティな印象です。初代シビックを彷彿とさせる個性的なデザインですが、実車以上に強い個性が感じられます。電気自動車ながら、どこかホットハッチの様な雰囲気を感じます。価格の高さ等が災いし実車が早々に生産終了となってしまったのが惜しまれる所ではあります。ハンドル位置は左側です。
マジョレット 550円 フジグラン(スーパー) ホンダRatteboss
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十勝バス
北海道帯広市にて運行されている十勝バスのチョロQです。貸切バス仕様となっており、ラウンドタイプの観光バスの金型を使用しています。 観光バスの金型を使用していながらも、シールで丸目四灯のヘッドライトを再現したりルーフ上にトロリーバスの様なデザインが施されたりなど、レトロな雰囲気が感じられます。明るい黄色に青いラインの入ったボディカラーも魅力的であり、正に幸せを運ぶバスといった印象です。
貸切バス タカラ(現タカラトミー) 北海道(帯広市) 380円Ratteboss
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マンホールカード【香川県坂出市】瀬戸大橋/鍋島灯台
香川県坂出市のマンホールカードです。本州と四国を繋ぐ橋である「瀬戸大橋」と、日本で初期の洋式灯台である「鍋島灯台」がデザインされています。 2024年に設置が開始されたばかりの新しいマンホール蓋のデザインであり、坂出市のシンボルである瀬戸大橋と鍋島灯台、市花である桜及びコスモスが描かれた爽やかな雰囲気となっています。瀬戸大橋は1988年に完成し、3つの巨大吊橋など計10本の長大橋・高架橋にて坂出市と岡山県の倉敷市を繋いでいます。また、鍋島灯台は国の重要文化財に指定された歴史的価値の高い灯台となっています。
坂出市観光案内所Ratteboss
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日産サニー1500ターボ スーパーサルーン
日産が嘗て生産・販売していた小型セダン、サニー(6代目B12型)です。前期型の1500ターボスーパーサルーンを再現しています。 1985年9月に登場した6代目サニーは、当時のカーデザインの流行に則り直線基調のスタイリングとなっている点が特徴であり、正に直定規で線を引いた様なデザインと言えました。このモデルは「トラッド・サニー」の名で親しまれ、CM音楽は一貫して「ザ・ビートルズ」の楽曲が使用されています。品質・性能共先代に比べ大幅に向上したこのB12型サニーは高い人気を誇り、1986年9月にはライバルのトヨタ・カローラを上回り月間販売台数ランキングで首位を獲得しました。因みに、日産車が月間販売台数ランキングで首位に立つ事はそれ以降2016年11月にノートが達成するまでなく、B12型サニーが日産車としていかにヒットしたかが分かります。 実車の販売台数に反比例して珍しい存在であるB12型サニーのミニカーですが、このモデルは実車のいかにも箱っぽいスタイリングを忠実に再現しており、セダンのターボ車を再現というのがまたマニアックな印象です。清潔感のあるホワイトのカラーリングがトラッドサニーらしく、ターボ用のホイールも味わい深いです。リアスポイラーの存在もあり、スポーティセダンの趣が感じられます。 サニーがライバルのカローラと鎬を削り、日産を代表する車種として幅広い層に愛された時代が偲ばれる一台であると感じられます。
トミーテック 1750円 BOOKOFF LV-N10aRatteboss