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フランスビンテージのソーイングボックス
1960年代頃の仏製ソーイングボックス。ビーチ材。開けると中身全体が見わたせる。メイクボックスとして使用。 ソーイングボックス自体は、英国製をはじめ、アンティークアイテムとしては珍しくない。もちろん、裁縫箱として使用できる。 ただ、現代だと取手つきで細かいものを収納でき、見やすい構造的にメイクボックスや工具箱として使うのに便利。 この製品は、脚などがアーコールの家具に似ているデザイン製の高さと、仕切りが多いのが気に入った。 惜しむらくは、購入したあとに二段だと気づいた。このデザインで三段構造だったらベストだった。 とはいえ、深めの箱形のメイクボックスに手当たり次第にアイテムを入れていたときより、すっきりものが片付いてよかった。 上が平らなのでベッドの横に置くと、スマホなどをちょい置きするにもちょうどいい。
ソーイングボックス ヤフオク 2022ofugutan
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ローズウッドのチェスト(デンマーク)
1960年代のローズウッドのチェスト。小さい家具だが木目が非常に美しい。天板などは突板で、脚は無垢になっている。 現在も北欧風の家具は人気だが、デンマークのミッドセンチュリー時代のものも専門の店があるくらいポピュラー。チークとローズウッドが2大材質だが、市場に出るのはローズウッド製はチーク製の1/3くらいで、価格も高め。 現在は昔ほどよい木材がとれず、チークは古いものほど丈夫で価値が上がるとされる。また、この時代のローズウッドの家具は現在ワシントン条約で規制されるブラジリアンローズウッド製。新たに木が伐採されて家具が作られるものではないため貴重。 いずれも丈夫で長く使えるので、デザインを北欧家具に似せた安価なものを買うより、これぞと思ったビンテージを愛用したい。 ただ、これを購入した時点ではイギリスアンティーク家具で家をまとめるか、北欧のミッドセンチュリー家具でまとめるか迷っていたとき。結局前者にしたため、北欧家具コレクションとして1つ持ってる感じになってしまった。他の家具との色の統一性はあるが。 #北欧家具 #ローズウッド
北欧家具 Nikitaとモダン 2014ofugutan
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オメガの宝飾時計
実用的なアンティーク時計として流通の多い、60年代のもの。 ダイヤモンドのテニスブレスレットが1つ欲しいと思ったが、どうせならブレスレットになる宝飾時計を1つ持とうと思った。 材質はプラチナ900で、時計とブレスをつなぐ細かなパーツ部分にもダイヤが使われており、まさに宝飾品。 また、留金は二重でしっかり留まるので、落とすことはない細かいつくりもいい。 惜しいのは、私の腕には大きかった。コマをとって短くするとダイヤの数も減るので迷うところ。 #オメガ #時計 #アンティーク
時計 オメガ ヤフオク(ストア)ofugutan