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1982年8月1日全日本プロレス後楽園ホール 初プロレス観戦
残念ながら初観戦の半券は残してなく友人から頂いた同シリーズの川崎大会の半券です。 同じクラスの友人、友人の弟、父親と観戦 初めてのプロレス観戦はとにかく高揚した記憶、まず夜のイベントに行くのも初めてでしたし、大人の野次が飛び交う後楽園ホールの雰囲気が大人の世界に飛び込んだなと感じましたね メインはUNヘビー級選手権 J鶴田対Hレイスという鶴田が好きだった私にはいきなり鶴田のタイトルマッチという好カードでしたが…初観戦で鶴田の王座陥落を観るはめに (15分29秒、ニークラッシャーの体制からバックドロップ、記録は体固め) ただ馬場の得意技として認識していたネックブリーカードロップ、綺麗なフロントスープレックス、原爆固め、ダブルアームスープレックスなど鶴田が大技を繰り出してくれたので内容は満足 あと記憶にあるのはマスカラスブラザーズ! 大熊、小鹿の極道コンビと対戦 「スカイハイ」が流れリングインしオーバーマスクを投げたり、連携プレーには興奮しました セミファイナルはとにかく怖かったタイガージェットシン!(笑) シンは上田と組み、馬場、天龍と対戦 (シン組の反則勝ち) リングサイドでの観戦だったので入場の際は荷物を持ち、逃げる体制で緊張していたのを記憶、当時はまだ中1だったのでホントビビってました シン、上田とか嫌いでしたね、試合も大体反則や両軍リングアウトになるのでね この日からプロレス観戦がスタートした自分の記念日です。
80年代M-life
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1983年7月30日 初の新日本プロレス観戦
山梨の親戚のおじさんにチケットを買ってもらい、夏休みを利用して同級生二人と共に観戦 会場は甲府市東急建設駐車場特設リング チケットにはアントニオ猪木が写っているがこのシリーズは残念ながら欠場 地方会場ということで対戦カードに期待はしていなかったがメインの試合が 藤波辰巳、前田明 対 長州力、アニマル浜口 という組み合わせに興奮した記憶 (結果は両者リングアウト) この数ヶ月先に急遽引退してしまった初代タイガーマスクを唯一生で観戦できた自分とっては貴重な観戦でした。 タイガーマスクは星野勘太郎と組み、ロバーツ、ファンレーと対戦し勝利。 この頃のチケットは選手名や写真が入っているの好きです。
半券 新日本プロレス 1983年7月M-life