-
1984年8月2日 新日最後の蔵前国技館
日時も年数も表記されてないって不親切! このゆるさも昭和な感じでいいんですけど(笑) 参加選手、会場、シリーズ名を照らし合わせた(インターネットありがたや) 1984年8月2日 取壊しになる事が決まっていた蔵前国技館最後のプロレス興行がこの日だったと思います 当時は中学生 夏休み中の大会だったのもあったのか 普段あまり口の聞いたことないクラスが違う同級生のプロレスファンも含めて10人近くで行った記憶 こんなに大勢で一緒にプロレス行ったのはこれが最初で最後かな う〜ん楽しかった この大会観戦を機に仲良くなった人もいた思い出の大会です 開場前のかなり前から出かけたと記憶 浅草橋駅?から高まる気持ちを抑えきれず皆、早足でテンション高めに国技館を目指した 今では考えられないが警備員の目を盗み? 駐車場に入り車の影に隠れて選手が来るのをドキドキ待っていた記憶 確か山田選手や若手数名にサインをしていただいたような メインの猪木対長州力にはホント興奮しましたね 当初のカードはメインで ◎猪木 対 デビット・シュルツ ◎藤波 対 長州 で発表されていた記憶 シリーズ最終戦の蔵前で猪木対シュルツか?…と友達とガッカリした記憶でしたが(笑) それがシリーズ中だったか 猪木と藤波が入れ替わったカードに変更になったんじゃなかったかな 藤波選手はデビットシュルツ相手にちょっと気の毒でしたが 猪木は珍しくジャーマン出したり 30分近い好試合 やっぱり長州は猪木の壁はこえられないとか 次は勝てるとか しばらくは同級生と熱く語り合ったものです この数日前、贅沢な事に全日の蔵前最後も観戦したのでプロレスファンとしてとても良い夏休みでしたね。
M-life
-
1982年8月1日全日本プロレス後楽園ホール 初プロレス観戦
残念ながら初観戦の半券は残してなく友人から頂いた同シリーズの川崎大会の半券です。 同じクラスの友人、友人の弟、父親と観戦 初めてのプロレス観戦はとにかく高揚した記憶、まず夜のイベントに行くのも初めてでしたし、大人の野次が飛び交う後楽園ホールの雰囲気が大人の世界に飛び込んだなと感じましたね メインはUNヘビー級選手権 J鶴田対Hレイスという鶴田が好きだった私にはいきなり鶴田のタイトルマッチという好カードでしたが…初観戦で鶴田の王座陥落を観るはめに (15分29秒、ニークラッシャーの体制からバックドロップ、記録は体固め) ただ馬場の得意技として認識していたネックブリーカードロップ、綺麗なフロントスープレックス、原爆固め、ダブルアームスープレックスなど鶴田が大技を繰り出してくれたので内容は満足 あと記憶にあるのはマスカラスブラザーズ! 大熊、小鹿の極道コンビと対戦 「スカイハイ」が流れリングインしオーバーマスクを投げたり、連携プレーには興奮しました セミファイナルはとにかく怖かったタイガージェットシン!(笑) シンは上田と組み、馬場、天龍と対戦 (シン組の反則勝ち) リングサイドでの観戦だったので入場の際は荷物を持ち、逃げる体制で緊張していたのを記憶、当時はまだ中1だったのでホントビビってました シン、上田とか嫌いでしたね、試合も大体反則や両軍リングアウトになるのでね この日からプロレス観戦がスタートした自分の記念日です。
80年代M-life
-
1983年7月30日 初の新日本プロレス観戦
山梨の親戚のおじさんにチケットを買ってもらい、夏休みを利用して同級生二人と共に観戦 会場は甲府市東急建設駐車場特設リング チケットにはアントニオ猪木が写っているがこのシリーズは残念ながら欠場 地方会場ということで対戦カードに期待はしていなかったがメインの試合が 藤波辰巳、前田明 対 長州力、アニマル浜口 という組み合わせに興奮した記憶 (結果は両者リングアウト) この数ヶ月先に急遽引退してしまった初代タイガーマスクを唯一生で観戦できた自分とっては貴重な観戦でした。 タイガーマスクは星野勘太郎と組み、ロバーツ、ファンレーと対戦し勝利。 この頃のチケットは選手名や写真が入っているの好きです。
半券 新日本プロレス 1983年7月M-life