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二十三夜講の本尊で勢至菩薩のこと 摺物の下絵に彩色も印によるものと思われる 現状朱色になっている部分は一部に残る紫の部分からすると雲母が塗られていたものか
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飛白体による神号軸
文字で描かれた恵比寿
飛白体による大黒天
経文により描かれた十三仏
左の亡者は業の秤に乗っていると思われることから閻魔庁の場面であることが分かる
高岡市内の商店で使われた朱印及び黒印
山形県内の某神社から出たという朱印 立石寺塔頭の観明院かあるいは未知の廃寺か
弁才天の使いとしての白蛇だと思われる。 阿形の頭部が欠損。
僧形像と同じく千葉市内某神社より救出 像種等不明だが、三十番神の一柱である可能性もある
地蔵菩薩あるいは弘法大師か 千葉市内某神社古札納所から許可を得て救出 恐らく木造神像と同所に祀られていたものと思われる
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