LEGO 10143 Death StarⅡ
#DeathStar2
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デス・スターがヤヴィンの戦いで破壊された後、エンドア上空で建造されていたバトル・ステーション。完成すればデス・スターを超える攻撃力と防御力をほこるバトル・ステーションになるはずだった。デス・スター直径160㎞に対し、200㎞と大型化していた。
デス・スター2の座標を把握した反乱同盟軍は、これを守るためにエンドアへ設置されたエネルギー・シールド発生装置を破壊し、防御力が無くなったデス・スター2に対し攻撃を行う作戦をとった。
だが、情報は帝国から意図的に流されたものであり、そこにはエグゼクターをはじめとする帝国軍艦隊が待ち受けていた。
アクバー提督の旗艦、ホーム・ワンに率いられた反乱軍艦隊は、エネルギー・シールドを無効化できないまま、インペリアル級スター・デストロイヤーの大艦隊と交戦を開始した。
一方地上ではハン・ソロ率いる反乱軍兵士が待ち受ける帝国軍に対し、苦戦を強いられていた。しかしエンドアで偶然にも原住のイウォークを味方につけた反乱軍は帝国軍が戦力を分散させた隙に乗じて、エネルギー・シールド発生装置の破壊に成功した。
若干のタイムラグはあったものの、エネルギー・シールドの無効化に成功した反乱軍は、ミレニアム・ファルコンのランド・カルリジアンが率いるスター・ファイター部隊でデス・スター2への攻撃を開始する。
激しい戦闘の中、ブリッジのエネルギー・シールドを失ったエグゼクターに、被弾したA-wingが衝突し、エグゼクターは制御を失いデス・スター2へと落下した。
まもなくカルリジアン将軍とウェッジ・アンティリーズがデス・スター2の反応炉に到着した。反応炉にプロトン魚雷を打ち込むウェッジ。連鎖反応で次々に崩壊していくデス・スター2。ランドとウェッジはぎりぎりで爆発から逃れるのだった。
続きです。
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20230426以前
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