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アロサウルス VS ステゴサウルス
フェバリットのダイナソー ミニモデルから アロサウルス VS ステゴサウルスです。 このモデルシリーズは手のひらに収まるほどに小さいのですが 恐竜の特徴をよく掴み、食うか食われるかの日常を生き生きと表現されています。
恐竜・古生物模型 ダイナソー ミニモデル フェバリット 2023年(または2022年か?)Kyoryu-mokei
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スティラコサウルス
フェバリットより恐竜ソフトモデルのスティラコサウルスです。 日本恐竜模型の重鎮、荒木先生がこのシリーズのデザインを手がけています。 このシリーズ共通ですが壊れにくい素材でできているため 子供が遊んでも安心の模型です。 このスティラコサウルスは特に出来がよいと思いましたので このシリーズでは最初のアップとさせて頂きました。 色合いがなかなか渋いと思っています。
恐竜・古生物模型 Favorite DINOSAUR SOFTMODEL フェバリット 荒木一成Kyoryu-mokei
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コンカベナトール
コンカベナトールはスペインはカスティーリャ=ラマンチャ州で ほぼ全身が発見された6メートルほどの肉食恐竜です。 白亜紀前期に生息し、カルカロドントサウルス類に属していました。 腰にだけ小さな帆のような突起があるのが特徴的です。 日本とスペインとの交流400年を記念して日本で開催された恐竜展であった ”スペイン 奇跡の恐竜たち”で販売されていたモデルです。
恐竜・古生物模型 フェバリット 荒木一成Kyoryu-mokei
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ディプロドクス(かつてセイスモサウルスと呼ばれた竜)
・・・当時アメリカ・ニューメキシコ州で発見されたセイスモサウルスは一躍、有名となりました。 当時はその大きさから地震竜と名付けられたこの恐竜は恐竜博の人気者でした。 発見された当初は35~40メートルとされ、世界最大級の恐竜の一種として注目されました。 しかし時代が流れて研究が進み、最大でも34メートルぐらいしか無く、単にディプロドクスの巨大化した個体でしかなく 独自の特徴は持っていないということで名前を抹消されました・・・。 でもスーパーサウルスの再発掘を始めとした世界中に分布した巨大竜脚類の度重なる発見を 後押しした立役者的な竜であると・・・と私は思っています。 日本では骨格レプリカが北九州市立いのちのたび博物館で展示され、その雄姿を見る事が出来ます。 ・・・このモデルの素材は程良い柔らかさがあり 竜脚類の皮膚感を表現するには当時としては良かったのではないかと 思ってしまします。 そしてシリーズの全部を集めたらセイスモサウルス完成!というのは やっぱりワクワクしました。 (きちんとパッケージにこの恐竜ですと最初のシリーズから箱にモデル写真を表示していたのは良心的だと思いました。) セイスモサウルスを実際組み立てたら食玩恐竜モデルでは最大クラスでびっくりしました! (分かり次第、改めて発売先の情報を記入しますので気長にお待ち下さい・・・) セイスモサウルス(セイズモサウルス)の話はもうちょっと続きます・・・たぶん。
恐竜・古生物模型 荒木一成Kyoryu-mokei
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ティラノサウルス
ダイノモデルズ1からティラノサウルスです。 荒木先生もまだ試行錯誤の状態だったのでしょうか ティラノサウルスの特徴がつかめていないように見えました (特に頭部が頑丈すぎてティラノサウルスに見えないのと目がなんだか違うように思いました) そして子供の時の思い出ですが ・・・なぜかステゴサウルスが全然出なかったのです。 (やっとステゴサウルスが出たときは嬉しかったです。) 逆にこの子はたくさん出ました。 当時、子午線の町、明石に住んでいた私はたくさん、この子が出てしまい どうしよう・・・ということで当時神戸・三宮のセンター街にある プチ秋葉にあった食玩店に買い取ってもらおうとしましたが、数が多かったため おいおいやめてくれよと店主は本当に困っていました。 子供の相手は大変だったと思います。
恐竜・古生物模型 ダイノモデルズ 荒木一成Kyoryu-mokei
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ティラノサウルス
チョコエッグ恐竜のティラノサウルスです。 小さいモデルですが躍動感があり、上手くデフォルメが効いていて 特徴をしっかりつかんでいるモデルです。 この後、更に小さな携帯用のモデルも制作されました。 (ストラップというアクセサリの一種を今ではガラゲーと呼ばれる携帯につけることが流行だったじゃったっけ? とおぼろげながらですが記憶にあります。・・・いつのまにか昔々のお話だったような気がします。) 修正が多くなり誠に申し訳ございません。
恐竜・古生物模型 チョコエッグ 恐竜 荒木一成Kyoryu-mokei
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トリケラトプス
ダイノテイルズ1からトリケラトプスです。 このシリーズの中でも特に小さいサイズですが 初めての試みの為、必要以上に小さくなったとのことです。
恐竜・古生物模型 ダイノテイルズ1 海洋堂 荒木一成Kyoryu-mokei
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ティラノサウルス(骨格)
チョコエッグからティラノサウルスの骨格モデルです。 ダイノテイルズより小さなサイズですが そこは日本の恐竜模型の第一人者である荒木氏! 小さいながらも特徴をばっちり掴んでデフォルメされています。 なお容器を囲んでいるチョコレートを食べすぎて虫歯になり 痛い思いをしました。(歯ブラシをしっかりすればよかったのですが)
恐竜・古生物模型 チョコエッグ 恐竜 荒木一成Kyoryu-mokei
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パラサウロロフス
フルタ ダイノモデルズのパラサウロロフスです。 ダイノテイルズのパラサウロロフスは細身ですが ダイノモデルズ版は体格がよく重量感があります。 トサカの色具合が南国の鳥のようでカラフルです。 恐竜の体色もまた多種多様だったと思います。
恐竜・古生物模型 フルタ ダイノモデルズ 荒木一成Kyoryu-mokei
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ブラキオサウルス
フルタ ダイノモデルズのブラキオサウルスです。 現在、ブラキオサウルスは首を真上に持ち上げる事が出来なかったそうです。 しかしこのポーズはジュラシックパークで ブラキオサウルスが冒頭で出現したシーンを思い出します。
恐竜・古生物模型 フルタ ダイノモデルズ 荒木一成Kyoryu-mokei
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トリケラトプス
当時、チョコラザウルス(ダイノテイルズ)が古生物食玩の ブームを起こした時と同じくフルタより発売された荒木氏が デザインを手がけた食玩恐竜モデルです。 チョコラザウルスより一回り大きなサイズでした。
恐竜・古生物模型 フルタ ダイノモデルズ 荒木一成Kyoryu-mokei
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フクイラプトル(骨格モデル)
フクイラプトルは日本で初めて復元された肉食恐竜です。 現在、骨格標本が福井県立恐竜博物館で展示公開されています。 この骨格模型は日本の恐竜模型の第一人者である 荒木一成氏が制作した限定モデルです。
恐竜・古生物模型 福井県立恐竜博物館オフィシャルモデル 海洋堂 荒木一成Kyoryu-mokei