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アロサウルス VS ステゴサウルス
フェバリットのダイナソー ミニモデルから アロサウルス VS ステゴサウルスです。 このモデルシリーズは手のひらに収まるほどに小さいのですが 恐竜の特徴をよく掴み、食うか食われるかの日常を生き生きと表現されています。
恐竜・古生物模型 ダイナソー ミニモデル フェバリット 2023年(または2022年か?)Kyoryu-mokei
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アロサウルス
恐竜発掘記9よりアロサウルスです。 このアロサウルスは他の復元と比べ、野性味かつシャープさを感じます。
恐竜・古生物模型 恐竜発掘記9 最大最強肉食恐竜編 海洋堂(KAIYODO) 2020年Kyoryu-mokei
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ティラノサウルス
恐竜発掘記9よりティラノサウルスです。 このティラノサウルスほど、原型版と商品版の色とイメージが あまりに違う為に、長らく残念に思い、がっかりしていました。 年を経て改めて撮影してみたら、しわなどのところに 明るめのコバルトのような色がかすかに光っているように見えたのが悪くなく これはこれでいいかもしれない・・・と思うようになった今日この頃でした。
恐竜・古生物模型 恐竜発掘記9 最大最強肉食恐竜編 海洋堂(KAIYODO) 2020年Kyoryu-mokei
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ゴルゴサウルス・リブラトゥス(骨格)
ゴルゴサウルスはティラノサウルスより 500万年前に生息していたティラノサウルス科の肉食恐竜です。 ティラノサウルスと比較するとやや細身の体付きで 俊敏性があったと思われています。 ゴルゴサウルスは多数の化石が発見されていますが その中には足の脛(すね)が怪我を負い のちに治癒(ちゆ)したものも確認されています。 ズールなどの鎧竜に尻尾の棍棒(こんぼう)で 足を攻撃されたと考えられています。
恐竜・古生物模型 海洋堂(KAIYODO) 2023年 杉本・F・ダイチKyoryu-mokei
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ティラノサウルス・レックス
このティラノサウルスは 恐竜博2023の公式カプセルフィギュアとして販売されたものです。 恐竜博2019の同名フィギュアを流用して復元色を変更しています。 ダチョウの雌(メス)を参考にしているとの事です。
恐竜・古生物模型 海洋堂(KAIYODO) 2023年 松村しのぶKyoryu-mokei
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ズール・クルリヴァスタトルス
ズールは白亜紀後期に生息していたアンキロサウルス類の一種です。 ズールの名前の語源ですが ゴーストバスターズのズールに顔が似ているという事で付けられました。
恐竜・古生物模型 海洋堂(KAIYODO) 2023年 ねんど星人(RYO)Kyoryu-mokei
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ズール・クルリヴァスタトルス(骨格)
ズールは頭から尾までほぼ全身が保存された状態で 発見された鎧竜アンキロサウルス類の一種です。 この模型ではこの恐竜の骨格の重装備ぶりが とても精密できれいに再現されています。
恐竜・古生物模型 海洋堂(KAIYODO) 2023年 ねんど星人(RYO)Kyoryu-mokei
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マイプ・マクロソラックス
マイプ・マクロナックスは2020年にアルゼンチンで発見された獣脚類です。 腕が巨大な武器であることが特徴的なメガラプトル類に属しています。 マイプの名前の由来は現地の伝説で冷たい風で人間を遭難させる 悪魔から来ています。 全長9メートルに達し胴体はがっしりしていました。 白亜紀後期の南半球では最大級の肉食恐竜であったと考えられています。
恐竜・古生物模型 海洋堂(KAIYODO) 2023年 松村しのぶKyoryu-mokei
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カムイサウルス(恐竜博2019 むかわ竜)
恐竜博2019の主役の一竜、むかわ竜です。(カムイサウルスと名付けられました) 日本で発見された大型の恐竜で、骨格が8割以上発見された 奇跡の恐竜です。 恐竜博を訪れた方々は むかわ竜のすばらしさに驚かれた事と思います。 ・・・行きたかったです。見たかったです。
恐竜・古生物模型 海洋堂(KAIYODO)Kyoryu-mokei
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ディノケイルス
(仮アップです・・・長かった・・・です。全く更新できず、返事を返すこともできず ・・・すみませんでした) 本当に長かったです・・・。 ディノケイルス・・・。 ずっと腕の化石しかなく この恐竜の復元は無理と思われていました。 しかし、盗掘された化石を表舞台に取り返した小林先生を始めとした世界中の古生物学者の方々の御尽力により 全身復元が実現、この度、不思議な姿を私達は目にすることが出来るようになりました。 ・・・やっぱり恐竜はいいなあ・・・と思いました。
恐竜・古生物模型 海洋堂(KAIYODO)Kyoryu-mokei
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ティラノサウルス(恐竜博2019)
(仮アップです・・・長かった・・・です。全く更新できず、返事を返すこともできず ・・・皆様方、済みませんでした) 国立科学博物館(上野)の恐竜博2019年のティラノサウルスの模型です。 今回の展示ではなんとティラノサウルスは主役ではなく 中生代から新生代に生き残ることが出来なかった脇役を演じていました。 それだけこの恐竜博には新しい主役が多かったのでしょう。
恐竜・古生物模型 海洋堂(KAIYODO)Kyoryu-mokei
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ディアブロケラトプス
恐竜発掘記2よりディアブロケラトプスです。 角竜の中では、それほど体は大きくないのですが 悪魔の角を持っている竜という意味を持つ竜のとおり 本当にフリルの対となる長い角と セントロサウルス科としては目の上に 他の仲間と比べても比較的長い角を有しています。 この模型では遠い種類である プシッタコサウルスの化石に尾に毛のような痕跡があった事を参考に 腰から毛を生やした復元を行っています。
恐竜・古生物模型 恐竜発掘記2 トリケラトプス 海洋堂(KAIYODO) 松本栄一郎Kyoryu-mokei
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シャントンゴサウルス(山東龍)
ダイノテイルズ4よりシャントンゴサウルスです。 日本デビューは1981年の中国の恐竜展です。 日本と中国の国交が正常化して10周年の記念に先駆け開催されました。 当時、シャントンゴサウルスは世界最大級の鳥脚類でした。15メートルもある巨体でした。 ・・・30年が過ぎても 同じ様に日中国交40周年で行われた恐竜王国2012で世界最大の鳥脚類である フアシアオサウルスや(19メートル・・・中型の竜脚類に匹敵) それに準ずる大きさのズゲンゴサウルス(17メートル)が公開されました。 中国の恐竜発見数は世界トップクラス(たぶん世界一・・・) まだまだ中国には膨大な驚くほどの新発見があることは間違いありません・・・。
恐竜・古生物模型 ダイノテイルズ4 海洋堂(KAIYODO) 菅谷中Kyoryu-mokei
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シノケラトプス
タカラトミー(原色恐竜大図鑑)からシノケラトプスです。 中国で初めて発見された角を本格的に備えた角竜(セントロサウルスの仲間)です。 角竜の先祖はアジアが起源とされています。 2000年代までアジアでは、角を持たない原始的な角竜しかいないとされていました。 白亜紀の一時期に限り、アジアとアメリカは陸続きでした。 様々な恐竜がアジアからアメリカへ 逆にアメリカからアジアへと大移動を行ったとされています。 シノケラトプスは角竜としては初めて、アジア→アメリカ→アジアと 里帰りした角竜として、近年、注目を集めています。 でもこれは最大のライバルであるティラノサウルスの仲間を始め 様々な恐竜がベーリング海峡(?)を渡り新天地を求めたと思われます。
恐竜・古生物模型 原色恐竜大図鑑(世界最大恐竜王国2012) タカラトミーKyoryu-mokei
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オウラノサウルス
PNSO 恐竜大王 AGE OF DINOSAURSから オウラノサウルスです。 アフリカのサハラ砂漠で発見されたイグアノドンの仲間です 背中が帆のようになっているのが特徴的です。 背中が帆のようになったのは体温調節や、仲間を認識する為 ラクダのように脂肪をためていたなど様々な説があります。 同時代に生息していたスピノサウルスも また帆のような背中を持っていました。 当時の南半球はとても暑かったのでしょうか・・・。
恐竜・古生物模型 恐竜大王 AGE OF DINOSAURS PNSOKyoryu-mokei