Let it be / You know my name 🇩🇪
“ Lass es sein”
ジャーマン”Let it be”です。
🇬🇧も🇺🇸も矢鱈と高額なので、いざというときの🇩🇪です。物にも寄りますが。
しっかりとSTEREOですね。🟦盤と同じミックス。何処ぞのシングルとは違います。あと最後の音の減衰が若干早いです。Produced by George Martin。
スリーヴの写真を比べて見ると、日本盤の悲惨さがよく分かりました😫。しかしこの時期の日本盤は一体どうしてしまったのでしょうか。MONOだし。
これを機に、手持ち全てのlet it beの聞き比べを。
アルバムバージョンとシングルバージョンが違うのは良く知られてますが、アルバムのほうはHornなんかが前面にでてます。特にハイハットにえらいエコーがかかってます。ディレイと言っても良い程。
一方でシングルは至ってシンプルな作りに。遠くにHornが聴こえたりして層を厚くしています。
ブート”Get Back”は余り手が加わってないので最も生に近い状態。あまりダイナミクスが感じられません。
この手の曲は盛り上げるのに、生演奏ではなかなか難しいんですよ。いかにダイナミクスを出すかで、それぞれのプロデューサーの工夫とセンスの違いが見られると思います。
因みに「3月6日🇬🇧盤シングルリリース」記念です。レリビー🎵
Germany
THE BEATLES
アナログレコード
1C006-04353-A-1
Ketatsuanoeu