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ウルトラの星の宝箱
円谷英二さんの円谷特技プロ時代の名刺を持ってる人の大半がウルトラマントレジャーズの購入者ですね。 ホントに凄い内容です。 まさにウルトラの星の宝箱! 例えるなら、特撮のDNAウルトラマンの展示会場にある金城さんの日誌や高山良策さんの造形日記やマルサンプラモのパッケージの原画や貴重な紙系資料を全部かっぱらってきて今それを自宅で眺めてる ってかんじ😊 大袈裟ではなく、ホントにそうなんですよ!
ウルトラマン ウルトラマントレジャーズ エフェットホールディング株式会社じり
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ペルシダーではなくベルシダー
ウィンダム と言われれば、SF小説「トリフィド時代」や「呪われた村」の作者のジョン・ウィンダムを思い出し、 ブルトン と言われれば、シュールレアリストのアンドレ・ブルトンの「ナジャ」を思い出し、 ダダ と言われれば、ダダイストのピカビアやマン・レイを思い出し、 ベルシダー と言われれば、エドガー・ライス・バローズの「地底の世界ペルシダー」を思い出す。
ウルトラマン メカコレクション ウルトラマンシリーズ No.06 ベルシダー バンダイじり
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ユニファイブ ミニプラモデルコレクション マルサン 円谷プロ編
ユニファイブ ミニプラモデルコレクション マルサン 円谷プロ編のウルトラマン(彩色版)です。 ブラインドボックスなのにシークレットのネロンガが欲しくて箱買いしたのかな。 でも、いつの間にか左足がなくなってしまって。 今も昔もこんな感じでおもちゃが消えていくんですよね。
ウルトラマン ユニファイブ ミニプラモデルコレクション マルサン 円谷プロ編 ユニファイブじり
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バンダイのルミナス系のアイテム
最近のバンダイさん、なかなか面白いアイテム出してきてはるなあ。 アルティメットルミナスなどは怪獣無法地帯のモンスターギャラリーと同等サイズで造型もいいし、電飾できるし、シャドウアートなどは気の利いた怪獣マニア向けアイテムだと思います。 昔は珍しかった「コアな思い入れ」というものが最近では一般化してきているのかな?
ウルトラマン シャドウアート と アルティミットルミナス バンダイじり
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ウルトラマン台本全集 番組制作の変遷が解るSF怪獣小説
奇跡の書 です。 この同人誌を出版してくれた〇〇さんには本当に感謝。 「ウルトラマン」の準備稿から決定稿のバリエーション全台本が収録されております。 映画「怪獣聖書」については別物扱い、収録されておりませんが、そんなことがマイナスになることはないです。 番組制作の変遷が解るんですよね。 さらに、円谷特撮技研の台本って、小説っぽく読めるんです。 準備稿はアイデアの宝庫で、映像化されなかった部分で「ここ、使わなかったのは勿体ない」というシーンが多いのも特徴です。 決定稿でも映像と異なる部分があり、台本を読んで映像のつながりの意味が解る個所もあったりとディープにウルトラマンを楽しむアイテムのひとつとして欠かせない書籍と思います。
ウルトラマン ウルトラマン台本全集 不詳 同人誌じり
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真実と正義と美の化身
成田画伯の絵を飾りたいとずっと思ってました。自費出版の著書『眞実』の表紙絵でもある『真実と正義と美の化身』を特に。 で、青森県立美術館の中にあるショップでコレを見つけたんです。クリアファイルですが、飾れば我が家も青森県立美術館別館😊 ジークレーの複製画も数種類あったのですが、もっといい図案あるだろうにと思い買わなかったです……いや、ホントは高額で買えなかったのが『眞実』です😊
ウルトラマン 『真実と正義と美の化身』クリアファイル 青森県立美術館じり