ワーグナーの女王
ルイ・ビアンコリ編輯、田村哲雄訳 キルステン・フラグスタート自伝『ワーグナーの女王』
生い立ちから1952年までの半生に就いて語り、ビアンコリがまとめた本。
戦前の紐育メトロポリタン歌劇場での活躍、戦中は祖国ノルウェーに戻り舞台に立たなかったが、ナチス占領下に夫が協力した廉で戦後暫くは活動できなかった。その後復帰してからの活躍はすさまじく、ステレオ初期まで活躍した。
今残るどのレコードにも素晴らしい歌声が記録されてゐる。
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