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クレデンザ物語
久保隆康著『クレデンザ物語』ある蓄音機愛好家の回想 ビクター社の銘蓄音機クレデンザに対する思ひ入れを語る。薄い文庫本。 自分は英国グラモフォン社のHMVの蓄音機が好きなので響かず。 #蓄音機 #gramophone #grammophon #オーディオ #蓄音器 #SPレコード #78rpm #Victor #Credenza #クレデンザ
蓄音機 ブイツーソリューション 2010年伯爵
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蓄音機の時代
加藤玄生著『蓄音機の時代』 サウンドボックス、マトリックス番号の意味、まだまだ学ぶことは沢山ある。 #蓄音機 #gramophone #grammophon #オーディオ #蓄音器 #SPレコード #78rpm
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蓄音機の科學
隈部一雄著『蓄音機の科學』鐵塔科學叢書 昭和8年の本だが、溝から音を拾ふサウンド・ボックス、アームのカーブ、ホーンの広がりなど、数式を用いて科学的に分析してゐる良書。 #蓄音機 #gramophone #grammophon #オーディオ #蓄音器 #SPレコード #78rpm
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The Perfect Gramophone "His Master's Voice"
デーブ・クーパー著『完全な携帯型蓄音機 ヒズ・マスターズ・ヴォイス』 HMV蓄音機の携帯型、ポータブルだけに注目した本。初期からHMV101を経て、102とその後までを丹念に写真と資料で辿る。付録CDも裏扉に付いてゐる。102型は何種類も色違ひがあるので、見てゐて楽しい。 #蓄音機 #gramophone #grammophon #オーディオ #蓄音器 #SPレコード #78rpm
蓄音機 New Cavendish Books 東京伯爵
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Talking Machines 1877-1914 Some aspects of the early history of the gramophone
V・K・チュウ著『トーキングマシン』1877~1914年 蓄音機初期の歴史の幾つかの側面 科学博物館本 米国では初期蓄音機をトーキングマシンと言った。エヂソンからラッパ式蓄音機までの写真と解説。薄い入門編。 #蓄音機 #gramophone #grammophon #オーディオ #蓄音器 #SPレコード #78rpm #TalkingMachines #トーキングマシン
蓄音機 Her Majesty's Stationery Office, London Abe Books伯爵
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The Collectors Guide to "His Master's Voice" Nipper Souvenirs
ルース・エッジ&レナルド・ペッツ著『「ヒズ・マスターズ・ヴォイス」蒐集家ガイド、ニッパー土産品 よくぞここまで集めたと云ふくらいの販促品やグッズの数々。HMVとニッパー製品に就いて、ここまで載ってゐるものは他にあるまい。厚い本である。 #蓄音機 #gramophone #grammophon #オーディオ #蓄音器 #SPレコード #78rpm #HMV #Nipper #ヒズ・マスターズ・ヴォイス
蓄音機 The Manson Group Limited 東京伯爵
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Nipper Forever. A Small Catalogue of Nipper collectibles
梅田英喜編著『ニッパー・フォーエバー』ニッパー蒐集品の小さな型録 蓄音機屋の梅屋さんが出したニッパー愛好家向けの、ニッパーグッズ及びHMV蓄音機の型録。見てゐて飽きない。 #蓄音機 #gramophone #grammophon #オーディオ #蓄音器 #SPレコード #78rpm
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Since Records Began EMI. The first 100 years
ピーター・マルトランド著『EMIがレコードを始めて以来100年周年』 初期の吹込の様子、起用歌手、当然のこと乍ら蓄音機に就いて詳しい。 米国エミール・ベルリナーの円盤式蓄音機とSP盤の英国での製造販売会社、グラモフォン社が1897年に設立され、ニッパー(犬)とヒズ・マスターズ・ヴォイスが商標登録され、1931年にコロムビアと合併してできたのが、エレクトリック&ミュージカル・インダストリーズ・リミテッド、即ちEMIである。米国では姉妹会社ビクターがトレードマークを持ってをり、日本ビクターも使ってゐるが日本のCD店HMVはこのトレードマークを使へない。 4大レコード会社のひとつとして君臨したが、2012年に米国ユニバーサル・ミュージック・グループの傘下となってゐる。 #蓄音機 #gramophone #grammophon #オーディオ #蓄音器 #SPレコード #78rpm #HMV #Gramophone #EMI #グラモフォン社
蓄音機 B. T. Batsford Ltd, London 東京伯爵
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Brunswick. The Story of an American Company.
リック・コーガン著『ブランズウィック社。亞米利加一企業の物語』最初の150年記念 米国の蓄音機とレコード販売を手掛けたブランズウィック社の社史。1926年のフルトヴェングラーの《運命》米国盤プレスを担ってゐたことは知ってゐるが、蓄音機やレコード以外にも幅広く事業を興してゐたとは知らなかった。 #蓄音機 #gramophone #grammophon #オーディオ #蓄音器 #SPレコード #78rpm #Brunswick #ブランズウィック
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The Talking Machine. The Advertising Hisory of the Berliner Gramophone & Victor Talking Machine
ジェームズ・N.ウェーバー著『蓄音機。ベルリナーの蓄音機とビクター蓄音機の広告の歴史』 著者が趣味で集めたものを自費出版したもの。アメリカにはかう云ふものが案外ある。頼んでもゐないので、扉にサインをしてあった。 蓄音機を英国ではグラモフォンと呼ぶのに対し、アメリカではトーキングマシンと呼ぶことが多い。 #蓄音機 #gramophone #grammophon #オーディオ #蓄音器 #SPレコード #78rpm
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世界のレコードプレーヤー百年史
山川正光著『世界のレコードプレーヤー百年史』誠文堂新光社 モノラル、ステレオ録音以降の解説が多いものの、蓄音機に就いても詳しく、その流れがよくわかる。 #蓄音機 #gramophone #grammophon #オーディオ #蓄音器 #SPレコード #78rpm
蓄音機 誠文堂新光社 東京伯爵
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The E.M.G. Story
フランシス・ジェームズ著『EMG物語』 巨大なラッパが目に付くEMGはHMVとは全く違った歴史を歩む。指向性はあるもののなかなかよい音がするので、ファンは多い。但し、サウンドボックスの外枠が真鍮、振動板がアルミ板と特殊で重いので工夫が必要。 #蓄音機 #gramophone #grammophon #オーディオ #蓄音器 #SPレコード #78rpm #EMG
蓄音機 Old Bakehouse Publications 東京伯爵
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His Master's Gramophone
ブライアン・オークリー&クリストファー・プラウドフット著『ヒズ・マスターズ・ヴォイス蓄音機』アクースティック楽器のガイド。英国グラモフォン社1897-1960年 英国グラモフォン社の蓄音器HMVに限定し、トレードマークモデルから202更には電蓄まで写真が載りと詳しく解説されてゐる。 #蓄音機 #gramophone #grammophon #オーディオ #蓄音器 #SPレコード #78rpm #HMV
蓄音機 Brian Oakley & Christopher Proudoot 東京伯爵
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蓄音機100年 サウンド文化の歩み
浅香淳編輯『蓄音機100年』サウンド文化の歩み レコード芸術/ステレオ別冊 エヂソンの蝋管からベルリナーの円盤、ラッパ式から函内式ホーン、若人に聞かせた感想など、なかなか意欲的で上手く纏めてある。 #蓄音機 #gramophone #grammophon #オーディオ #蓄音器 #SPレコード #78rpm #レコード芸術 #ステレオ
蓄音機 音楽之友社 東京伯爵
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The Phonograph 蓄音器物語
原田勲編輯『The Phonograph 蓄音器物語』ステレオサウンド エヂソンの蓄音機発明から百周年を記念してオーディオ雑誌が出した良書。 #蓄音機 #gramophone #grammophon #オーディオ #蓄音器 #SPレコード #78rpm
蓄音機 ステレオサウンド 東京伯爵