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HONDA S660 (1/18 Hobby Japan)
このモデルは1/18なのですが、軽サイズで車高も低いので、1/24用のケースに収まります。これは嬉しい誤算でした。 惜しいのは色ですね。明らかに実車の色ではありません。写真では伝わりにくいですが、パールが勝ちすぎていて、ホワイト感が少ないです。1/43と同じ調色で良かったのに、なぜ変えたのか理解に苦しみます。 モールドは、レジン製なのでさすがにシャープですね。複雑な面構成をよく表現しています。また、屋根が着脱式なので、造り込まれた車内もじっくりと鑑賞できます。 ただ、エンジンが載ったダイキャスト製のフルオープンギミックのモデルも欲しいなあ、と思います。Auto artさんで造ってくれないかなー。 #ホンダ
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F40 (BBrago 1/18)ディテールアップ版
ホビーショップでたまたまこのモデルのキットを見つけました。 ブラーゴのキットを入手したのはこれ一回きりです。 市販のモデルを分解してディテールアップする根性はありませんが、組み立てながらいじるのはさほど苦になりません。 稚拙で恥ずかしいのですが、主な変更点は、以下の通りです。 ・カーボンデカール貼り付け(外板の裏、シートバック) ・シフトレバーのシャフト交換、位置変更 ・オイルクーラーのパイピング交換 ・シートベルトの変更(運転席4点式へ) ・細部の塗装 ・ワイパーは紛失したので真鍮で自作しました。 残念なことに左側面のエンブレムデカールを割ってしまいました。 機会があれば直したいと思っています。 タイヤも再塗装してやりたいですね。 #フェラーリ
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F40 (BBrago 1/18)
ブラーゴの1/18スケールで、長年フラッグシップといってよい位置にいたF40です。 最近ブラーゴの価格はインフレ気味ですが、このころは手ごろな価格でした。 ディテールには価格なりの割り切りもありますが、プロトタイプに取材したリリースの速さが強みでしたね。 このサイズはブラーゴ1択の期間があったように記憶しています。 さて、少しだけ実車の話を。 ご存じの方も多いでしょうが、ターボチャージャーは日本のIHI製が採用されています。ちょっと誇らしいですね。 タイヤはピレリが専用に開発。 そそり立ったリアウイングも、当時の車の中では異彩を放っていました。 テストドライブはゲルハルト・ベルガーが当たったそうで、「雨の日には絶対乗りたくない」という言葉を残したそうです。 #フェラーリ
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288GTO Evoluzione (1/18)
この288GTO Evo.は、1/43スケールの同車と同じくJOUEF EVOLUTIONの製品です。 ですが、1/43ほどの緻密な造り込みはありません。 価格も1/43の半額程度でした。 精密・高価なモデルで行き詰まり、当座の売り上げを稼ぐために普及品を作ったのかも知れません。 ただ、歴史的価値があるとはいえ、知名度があまり高いとは言い難いこのモデルを、1/18スケールで再現したことには価値があるといえるでしょう。 私にとっては手放せない1台です。 #フェラーリ #倒産メーカー品
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288GTO (BBrago 1/18)
歴代フェラーリの中で私が最も好きなのが308,328、そしてこのGTOへと続くデザインです。 今回もたくさん撮った写真から8枚を選ぶのに苦労しました。 308、328がどちらかというと女性的で優美なラインを描いているのに対し、同じ流れを汲みながらGTOはマッチョな印象を与えます。 フェラーリのオフィシャルサイトでさえ、「ステロイドを飲み過ぎた308のようにも見え」る、とコメントしているくらいです。 ボリュームアップしたフェンダーとダックテールでこうも印象が変わるものなんですね。 さて、このモデルですが、ディテールはかなり大雑把で、室内もAUTOartのモデルを見慣れた目には物足りないところがあります。 ステアリングの跳ね馬は思い切り曲がっていますし....。お国柄と割り切っていますが。 ただ、そういう点を差し引いても1/18の存在感とこのスタイリングの魅力は代えがたいものがあります。 この1台をリビングに飾って毎日飽きもせずに眺めていた時期がありました。 いずれ、ディテールを少し入れてあげようかと思っています。 #フェラーリ
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