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1976 (DNS 47TH) SPARK (OASC Racing Team) TYRRELL 007 O.STUPPACHER
オット・ストゥッパッシャー 予選通過も決勝走行できず オーストリア出身のドライバ― オット・ストゥッパッシャーは プライベートチームOASCで TYRRELL 007を購入してスポット参戦 R12イタリアGP PPから7.2秒落ちで 予選最下位であったが 燃料規定違反で3名のドライバ―が タイム取り消しがあり予選を26位で通過 しかしこの結果が出た時ストゥッパッシャーは 既にオーストリアに帰国しており 決勝に間に合わずにスタートできなかった R13カナダG PPから12.6秒落ち (モデルはカナダGP仕様) R14アメリカ東 PPから27.4秒落ち どちらも予選最下位で決勝進出ならず 結局F1では決勝を走行することは無かった ◆R16日本(富士SW)は未出走◆ そんなストゥッパッシャーですが モデルがTYRRELL 007という事もあり SPARK MINICHAMPSの 両社からモデル化されています #F1-1976年 #F1 #ティレル007 #1976年
220908 O.STUPPACHER 1976 38FW12C
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1989 22ND SPARK RIAL ARC2 C.DANNER
1年ぶり復帰のクリスチャン・ダナー サバイバル自己最高4位 RIAL ARC2 1989年リアルは2台体制となり 1台は前年度の成績で予選より 1台は予備予選からの出場となった クリスチャン・ダナーが予選組 フォルカー・バイドラーが予備予選組 R5アメリカGP初開催フェニックス市街地 クリスチャン・ダナーは 予選最後尾の26位スタートから 完走7台のサバイバルを生き残り4位入賞 ダナーとリアルの生涯ベストリザルト 後半戦はダナーの4位3ポイントで 2台とも予選組なったものの マシンの開発が進まず予選落ちを連発 ダナーもR14ポルトガルGPを最後に チームを離脱 F1での最後となった 🏁クリスチャン・ダナー (ドイツ) 【決勝出走数】36回(入賞2回) 【予選最高位】16位 1986年 ARROWS R12オーストリア 【決勝最高位】 4位 1989年 RIAL R5アメリカ #F1-1989年
C.DANNER 38 1/43 MarlboroFW12C