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2004【WORLD CHAMPION】HOT WHEELS FERRARI F2004 M.SCHUMACHER 〖🏆13〗
🔲🔲🔲2004🔲🔲🔲 👑WORLD CHAMPION👑 FERRARI F2004 🟥⬜M.SCHUMACHER⬜🟥 🔲🔲🔲全18戦🔲🔲🔲 【出走】18回【PP】 8回 【優勝】13回【FL】10回 ミハエル・シューマッハ7度目タイトル 18戦13勝の圧巻のシーズン 表彰台15回 当時の年間最多勝記録更新 13勝目はR17日本GP鈴鹿 ポールtoウィン FLはチームメイトのバリチェロ チームでグランドスラム 前人未到の鈴鹿通算6勝目 2024年終了時点で フェラーリの日本GP鈴鹿での最後の勝利
250405 M.SCHUMACHER 2004 10回FW12C
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1974 5TH SPARK LOTUS 76 R.PETERSON
LOTUS72後継マシン76の不振 ロニー・ピーターソン 1974年ピーターソン ロータス2年目 チームメイトはジャッキー・イクスが新加入 R3南アフリカGPから新車LOTUS76を投入 変速時のクラッチ操作をシフトレバーの スイッチで行う電磁クラッチなるものを採用 これは後に普及する 2ペダルシフトと セミオートマチックシフトの先取りの発想 しかしながら初期トラブルや先鋭のマシンに 馴染めない事もあり3戦連続のリタイア 再びLOTUS 72Eを再登板させ R6モナコ/R9フランス/R13イタリアの 主要グランプリで3勝をあげた 年間ランキングは5位 LOTUS76はR11ドイツで再投入され 予選8位→決勝4位で入賞するも イクスとともに9戦で使用したが 入賞・完走ともドイツGPのみで 翌1975年もLOTUS 72Eを使用することとなり ロータスの低迷につながった モデルはSPARK R4スペインGP仕様 予選2位→決勝リタイア ロータスは76からメインスポンサーである インペリアル・タバコの銘柄にちなんでマシンを John Prayer Special Mark. Iと呼び 以降77→Mark.II 78→Mark.Ⅲ 79→Mark. IVと命名された 2496
250320 R.PETERSON 1974 2回FW12C
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2011【WORLD CHAMPION】PMA RED BULL RACING RENAULT RB7 S.VETTEL 〖🏆11〗
🔲🔲🔲2011🔲🔲🔲 👑WORLD CHAMPION👑 RED BULL RACING RENAULT RB7 ⬛🟪S.VETTEL🟥⬛ 🔲🔲🔲全19戦🔲🔲🔲 【出走】19回【PP】15回 【優勝】11回【FL】03回 セバスチャン・ベッテル2連覇 19戦中 ポール・ポジション15回 優勝11回 表彰台17回 の圧勝
250306 S.VETTEL 2011 3回FW12C
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2024【WORLD CHAMPION】BBURAGO RED BULL RACNG RB20 M.VERSTAPPEN 〖🏆9〗
🔲🔲🔲2024🔲🔲🔲 👑WORLD CHAMPION👑 RED BULL RACNG RB20 ⬛ M.VERSTAPPENN ⬛ 🔲🔲🔲全24戦🔲🔲🔲 【出走】24回【PP】9回 【優勝】09回【FL】3回 M.VERSTAPPEN 4連覇
250101 M.VERSTAPPEN 2024 3回FW12C
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1971 6TH QUARTZO LOTUS 72D E.FITTIPALDI
最後のGOLD LEAFカラー LOTUS 72D エマーソン・フィティバルディ 1971年エマーソンはロータス2年目 チームメイトはレイネ・ウィセルなど 前半2戦前年モデルLOTUS 72Cで連続リタイア R3モナコGPよりリアサス リアウイングを 手直ししたLOTUS 72Dを投入 モナコで5位入賞後 R5フランス R6イギリスで連続3位 R8オーストリア シーズンベストの2位 その後はR9イタリアGP ガスタービンエンジン車56Bを投入も失敗 結局優勝は無しのシーズン6位に終わる 翌1972年もロータスに残留 LOTUS 72Dの熟成が進み 初のチャンピオン獲得となる モデルはQUARTZO R6イギリスGP仕様 予選4位→決勝3位 1968年スポンサーの先駆けとなった インペリアル・タバコ社の GOLD LEAFカラーが終了となり 翌1972年より黒地に金色のJPSカラーとなる
241217 E.FITTIPALDI 1971 1FW12C
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2013【WORLD CHAMPION】PMA INFINITI RED BULL RACING RENAULT RB9 S.VETTEL 〖🏆13〗
🔲🔲🔲2013🔲🔲🔲 👑WORLD CHAMPION👑 RED BULL RACING RENAULT RB9 ⬛🟪S.VETTEL🟥⬛ 🔲🔲🔲全19戦🔲🔲🔲 【出走】19回【PP】9回 【優勝】13回【FL】7回 セバスチャン・ベッテル3連覇 日産自動車の海外ブランド 〖INFINITI〗がタイトルスポンサーのRB9 前半戦は10戦4勝(表彰台7回) R9ドイツGPで悲願の地元初優勝 後半戦は無双状態R11~最終R19まで9連勝 9連勝は当時の新記録/年間13勝はタイ記録 (2023-2024 M・フェルスタッペンが更新) ベッテルが搭乗マシンに毎年つけている RB9のマシンニックネームは Hungry Heidi(腹ぺこハイジ) ベッテルの最強シーズン
241124 S.VETTEL 2013 7回FW12C
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2001【WORLD CHAMPION】HOT WHEELS FERRARI F2001 M.SCHUMACHER 〖🏆9〗
🔲🔲🔲2001🔲🔲🔲 👑WORLD CHAMPION👑 FERRARI F2001 🟥⬜M.SCHUMACHER⬜🟥 🔲🔲🔲全17戦🔲🔲🔲 【出走】17回【PP】11回 【優勝】 9回【FL】 3回 ミハエル4度目のワールドチャンピオン これまでアラン・プロストが持っていた 最多ポイント・最多FL・最多勝を 全て塗り替えて 4戦残してWタイトル モデルはHOT WHEELS GP表記の無いRACE CAR 仕様 2001年のモデルより シルバーベースのプレート風の マシン&ドライバー表記が 台座上側(右下)に変更された タバコMarlboroデカール加工 #2001年
240610 M.SCHUMACHER 2001 3回FW12C
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1956【WORLD CHAMPION】IXO FERRARI D50 J.M.FANGIO 〖🏆3〗
🔲🔲🔲1956🔲🔲🔲 👑WORLD CHAMPION👑 FERRARI D50 🟥🟥J.M.FANGIO🟥🟥 🔲🔲🔲全9戦🔲🔲🔲 【出走】8回【PP】6回 【優勝】3回【FL】4回 ファンジオ 3年連続 4度目のチャンピオン
240601 J.M.FANGIO La Stria 4回FW12C
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2000 2ND PMA McLAREN MERCEDES MP4-15 M.HAKKINEN〖🏆4〗
ベルギーGPでのオーバーテイクも ハッキネン3連覇ならず MP4-15 2000年ワールドチャンピオン3連覇の かかったミカ・ハッキネン チームメイトは5年連続D・クルザード 開幕戦オーストラリアとR2ブラジル 2戦連続予選PPも決勝はリタイアに終わり MP4-15は速さはあるが信頼性に問題が生じた R3サンマリノGPで2位表彰台獲得すると R14イタリアGPまで14戦連続入賞 この間4勝を上げて 2位が6回 特にR13ベルギーGPはチャンピオン争いの ミハエル・シューマッハ(フェラーリ)を 周回遅れのリカルド・ゾンタ(BAR)共々 抜き去ったオーバーテイクは 今も語り継がれる伝説のシーン しかしR15アメリカGP序盤にエンジンが 壊れてリタイアで万事休す シーズン17戦で9回のFLを取りながらも ワールドチャンピオン3連覇と コンストラクターも2年連続で フェラーリに敗れた モデルはミニチャンプス メルセデス別注の特別台紙 GP表記の無いRACE CAR仕様 台紙とモデルカーがマッチしている 個人的に好きなメルセデス台紙 台座にWest(タバコ)の文字が印字されるも 残念ながらWESTデカールは未加工 #2000年
240524 M.HAKKINEN 2000 9回FW12C
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198019TH BRUMM FERRARI 312 T5 J.SCHECKTER
失意のワールド チャンピオン シェクター引退 FERRARI 312 T5 1980年前年のチャンピオンから一転 失意のシーズンとなったジョディ・シェクター チームメイトはジル・ヴィルヌーブ 開幕から3戦連続リタイア後 R4アメリカWESTでシーズンチーム初5位入賞 しかしこれがシェクターのシーズン唯一の入賞 連覇どころか前年度チャンピオンが まさかの入賞1回 ランキング19位 R13カナダGPではキャリア唯一の予選落ち 失敗作の最後の312Tシリーズ5に失望 シェクターは30歳の若さでF1引退となった モデルはBRUMM R6モナコGP仕様 予選17位→決勝リタイア リアアスクル前にミドルウイングを装備 フロントは横幅の狭い特別仕様のウイング リアウインウは極端に前方に設置されている シェクター最後のマシンとなったカーNo.1 🏁ジョディー・シェクター (南アフリカ) 【決勝出走数】 112回 (入賞53回-表彰台33回) 【予選最高位】 PP( 3回) 【決勝最高位】 優勝(10回) 【ファステストLAP】 ( 5回) 【WORLD CHAMPION】1979年
240309 J.SCHECKTER 1980 1FW12C
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1999 FESTIVAL PMA McLAREN MERCEDES MP4-13 N.HEIDFELD (GOODWOOD FESTIVAL OF SPEED)
GOODWOOD FESTIVAL OF SPEED ヒルクライム新記録 ニック・ハイドフェルド ニック・ハイドフェルド ドイツ出身 1997年 ドイツF3チャンピオン(5勝) 1998年国際F3000 ランク2位(3勝) 同年マクラーレン・メルセデスのテスト担当 1999年国際F3000チャンピオン(4勝) マクラーレン・メルセデスのテストも継続 同年ドイツで行われているモーターイベント GOODWOOD FESTIVAL OF SPEEDに参加 前年度チャンピオンマシンMP4-13をドライブ イベントの目玉となるヒルクライムのレースで 41.60のコースレコードを出し この記録は2022年にマックス・チルトンに 破られるまで23年間コース レコードであった ハイドフェルドはこのイベントには 3年連続での出場であり 1997年MP4/11B 1998年MP4/12をドライブ それぞれその年の最速タイムであった モデルはミニチャンプス 長年メルセデスはハイドフェルドの サポートをしていたが 彼が実際にメルセデスエンジン・マシンで F1に参戦する機会は残念ながら無かった 前年度チャンピオンマシンにふさわしく カーナンバーNo.1 のハイドフェルド タバコ広告禁止の為 Nick表記
240217 N.HEIDFELD FESTIVAL 1999FW12C
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1978 4TH PMA BRABHAM BT46B "FANCAR" N.LAUDA〖🏆2〗
奇策 デザイナー ゴードン・マレー BRABHAM BT46B ファン・カー 1978年ブラバムは大柄の アルファロメオ水平対向V12エンジンでは 効果的なウイングカーを設計できなかった その打開策としてR8スウェーデンGP 車体後部に大型の送風機を装備した いわゆる ファン・カーを導入 ファンにより強力なダウンフォースを発生 コーナリング速度の向上を図った デザイナーのゴードン・マレーは ファンの主目的はエンジン冷却用との 名目にして使用認可を得た 注目の中 ニキ・ラウダは予選3番 PPスタートのM・アンドレッティ(ロータス)を 39/70周 目にとらえるとそこから後続を 30秒以上の差をつけて優勝 ブラバムは3年ぶり アルファロメオは27年ぶりの勝利 しかしロータスのコリン・チャップマンの 激しい抗議もありファン・カーは 強烈なインパクトと 1戦1勝の成績と共に表舞台から姿を消した モデルはミニチャンプス ユーロスポーツ限定 スウェーデンGP仕様 ドライバ―フィギュア等が修正された オリジナル台紙のバージョン 1978年を彩った1台 https://muuseo.com/FW12C/items/1383?theme_id=41104
231205 N.LAUDA 4回 1.000FW12C
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2023 【WORLD CHAMPION】BBURAGO RED BULL RACNG RB19 M.VERSTAPPEN 〖🏆19〗
🔲🔲🔲2023🔲🔲🔲 👑WORLD CHAMPION👑 RED BULL RACNG RB19 ⬛ M.VERSTAPPENN ⬛ 🔲🔲🔲全22戦🔲🔲🔲 【出走】22回【PP】12回 【優勝】19回【FL】9回 M.VERSTAPPEN 3連覇 主な年間新記録 👑最多勝利 19勝 👑最高勝率 86.36% 👑最多連勝 10戦 👑表彰台 21回 👑最多ポイント 575/620ポイント 👑最高ポイント率 92.7% 👑最多ラップリード 1,003/1,325周 👑最高ラップリード率 75.70% 1位と2位差 最多ポイント 290ポイント (575 vs セルジオ・ペレスの285)
231203 M.VERSTAPPEN 2023 9回FW12C
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1973 2ND SPARK LOTUS 72E E.FITTIPALDI〖🏆3〗
エマーソン・フィティバルディ 連覇ならず LOTUS 72E 1973年エマーソン ロータス4年目 ワールドチャンピオン連覇がかかった チームメイトはロニー・ピーターソン 前半6戦で3勝 2位1回 3位2回と好調 しかし安全性向上のためルールが改善され 新ルールが施行にあわせたLOTUS 72Eが エマーソンに合わずその後4戦ノーポイント 予選でもピーターソンがPP9回に対し エマーソンは僅か1回に終わる R13イタリアGPではエマーソンに チャンピオンの可能性があったものの 先行するピーターソンにチームオーダーを 出さずピーターソンが優勝 チームに不信感を抱いたエマーソンは 翌1974年にマクラーレンに移籍 チームは2人のドライバ―で7勝 2年連続コンストラクターは死守した モデルはSPARK PLANEX COLLECTION別注 この年唯一のPPのR12オーストリアGP仕様 決勝はトラブルで11位完走 John Player Specialが添付済み このGPの優勝はピータソン
230903 E.FITTIPALDI PLANEX COLLECTION 1973FW12C
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1998 5TH PMA WILLIAMS MECACHROME FW20 J.VILLENEUVE
Car No.1 前年王者 ジャック まさかの未勝利 WILLIAMS FW20 前年ワールドチャンピオンで迎えた 1998年ジャック・ビルヌーブであったが ルノーエンジンがF1から撤退 それを引き継いだメカクロームエンジンの 開発スピードも遅くチャンピオン争いからは 早々に離脱する苦しいシーズン R11ドイツR12ハンガリー連続3位が この年の表彰台で前年度王者が まさかの未勝利に終わり ウイリアムズからも離脱して 翌1999年は新規チームのB・A・Rから参戦 台紙はジャック・ビルヌーブ オリジナル仕様でブルーを基調 なぜかWOLD CHAMPION 1997 と印字 モデルのデカール加工の【Winfield】は ブリティッシュ・アメリカン・タバコ社の オーストラリアが製造するタバコブランドで 同国ではシェアNo.1を誇り1972年に立上げ ウイリアムズの低迷期である 1998・1999年に同チームのメインスポンサー 日本ではあまり見る事のできないブランド タバコ禁止GPではカンガルーのロゴに変わった https://muuseo.com/FW12C/items/1498?theme_id=42169
230517 J.VILLENEUVE 1 1/43FW12C