-
1950【WORLD CHAMPION】BRUMM ALFA ROMEO 158 G.FARINA〖🏆3〗
🔲🔲🔲1950🔲🔲🔲 👑WORLD CHAMPION👑 ALFA ROMEO 158 🟥🟥 G.FARINA🟥🟥 🔲🔲🔲全7戦🔲🔲🔲 【出走】6回【PP】2回 【優勝】3回【FL】3回 F1初代ワールドチャンピオン ジュゼッペ・ファリーナ イタリア出身 記念すべき開幕イギリスGP シルバーストーン サーキット ファリーナは予選PPから優勝 ファステストラップも記録し 所謂F1ハットトリックを初戦で達成 キャリア1度きりのハットトリック その後2勝しアルファの3Fとよばれた ファンジオ ファジオーリを破り 見事 初代ワールドチャンピオン獲得 モデルはBRUMM アルファロメオ158のマシンに ファリーナの写真が貼られた特別モデル
240304 G.FARINA 1950 3回FW12C
-
1978 4TH PMA BRABHAM BT46B "FANCAR" N.LAUDA〖🏆2〗
奇策 デザイナー ゴードン・マレー BRABHAM BT46B ファン・カー 1978年ブラバムは大柄の アルファロメオ水平対向V12エンジンでは 効果的なウイングカーを設計できなかった その打開策としてR8スウェーデンGP 車体後部に大型の送風機を装備した いわゆる ファン・カーを導入 ファンにより強力なダウンフォースを発生 コーナリング速度の向上を図った デザイナーのゴードン・マレーは ファンの主目的はエンジン冷却用との 名目にして使用認可を得た 注目の中 ニキ・ラウダは予選3番 PPスタートのM・アンドレッティ(ロータス)を 39/70周 目にとらえるとそこから後続を 30秒以上の差をつけて優勝 ブラバムは3年ぶり アルファロメオは27年ぶりの勝利 しかしロータスのコリン・チャップマンの 激しい抗議もありファン・カーは 強烈なインパクトと 1戦1勝の成績と共に表舞台から姿を消した モデルはミニチャンプス ユーロスポーツ限定 スウェーデンGP仕様 ドライバ―フィギュア等が修正された オリジナル台紙のバージョン 1978年を彩った1台 https://muuseo.com/FW12C/items/1383?theme_id=41104
231205 N.LAUDA 4回 1.000FW12C
-
2002 15TH PMA JORDAN HONDA EJ12 T.SATO
佐藤琢磨 日本GP 鈴鹿 5位入賞 チーム・ピット・観客 大歓喜 2001年イギリスF3王座・マカオF3ウイナー 2002年のF1デビューはジョーダンHONDA チームメイトはジャンカルロ・フィジケラ フィジケラが4度の入賞も 琢磨はノーポイントで迎えた最終戦日本GP鈴鹿 直前まで5戦連続完走と流れは良くなっていた 予選はB・A・Rを含めたHONDA勢の中でトップの7位 決勝はファンの期待を背に受けて 最終J・バトン(ルノー)とのバトルを制し それまでの鬱憤を晴らす5位入賞 日本人の鈴鹿入賞は1990年以来12年ぶり 2年間の日本人ドライバ―空白もあり 鈴鹿は歓喜に包まれた
221009 T.SATO SUZUKA LEGEND 1.000FW12C
-
1979 8TH SPARK RENAULT RS10 R.ARNOUX〖🏆2〗 (WITH 2ND BRUMM FERRARI 312 T4 G.VILLENEUVE)
1979年7月1日 R7フランスGP ディジョン・プレノワ R・アルヌー(ルノー)と G・ヴィルヌーブ(フェラーリ) ラスト4LAPの伝説のバトル SPARKとBRUMMのコラボモデル #F1-1979年 #FERRARI
R.ARNOUX 2回 1.000 16FW12C
-
1994 4TH PMA McLAREN MP4/9 PEUGEOT M.HAKKINEN
マクラーレンのエースとして フルシーズンのシートを確保した 1994年のミカ・ハッキネン 初参戦のプジョーエンジンを獲得も トラブルが多発して完走もままならぬ状況 TMのM・ブランドルと合わせて10回もの オーバーヒート起因によるリタイヤが発生 ハッキネンもR9ドイツGPでは多重クラッシュの 原因とされ次戦のハンガリーは出場停止 (代役はフィリップ・アリオー) それでもR11ベルギーGPで自己最高の2位から 4戦連続表彰台で後半持ち直し 年間では2位1回 3位5回の総合4位 マクラーレンは1980年以来の年間未勝利 これはMP4シリーズが始まって以来の屈辱 モデルは元々ドイツGP仕様のものを Marlboroデカールで自己最高の2位獲得の R11ベルギーGP仕様に変更しています #F1-1994年
M.HAKKINEN 1.000 7 1/43FW12C