-
1998 17TH PMA STEWART FORD SF-2 J.MAGNUSSEN
ヤン・マグヌッセン STEWART SF-2 F1初ポイント後の無念の解雇 1998年 マグヌッセンはスチュワートに残留 チームメイトも変わらずR・バリチェロ FORDのロゴが大きくなったマシンSF-2 R7カナダGP 予選20位→決勝6位 F1参戦24戦目にして嬉しい初ポイントは デンマーク人ドライバ―の初入賞 しかしJ・スチュワートに目を掛けられ 前年異例の4年契約を結んでだ マグヌッセンであったが成績不振により スポンサーからの圧力もあり 初入賞後にチームを解雇され ヨス・フェルスタッペンにシートを奪われ これ以降はF1での参戦は無かった ここから16年後の2014年 ヤンの長男ケビン・マグヌッセンは ヤンがデビューしたマクラーレンより参戦 親子2代で同じチームからのデビュー ヤンがデビューした1994年パシフィックGP 時点で息子ケンビは3歳であった 🏁ヤン・マグヌッセン (デンマーク) 【決勝出走数】24回 (入賞1回) 【予選最高位】 6位 1997年 スチュワート R14 オーストリア 【決勝最高位】 6位 1996年 スチュワート R7 カナダ #F1-1998年
230212 J.MAGUSSEN 1/43 STEWARTFW12C
-
1997 (21ST) PMA STEWART FORD SF 1 J.MAGUSSEN
新規参戦ジャッキー設立スチュワート 異例の4年契約 ヤン・マグヌッセン 3度のワールドチャンピオン ジャッキー・スチュワートがチーム設立 フォードのワークスエンジンで参戦 新規チームがワークスエンジンを使用するのは 1976年のリジェ・マトラ以来 タータンチェックを施した白ベースのマシン ヤン・マグヌッセンは 1994年にイギリスF3で18戦14勝の 圧倒的成績でチャンピオンを獲得 1995年にマクラーレンで1戦のみデビュー 1997年は新規チームスチュワートと 異例ともいえる4年契約で参戦 TMのルーベンス・バリチェロに予選で 勝ったのは17戦中2回 最高6位 決勝は最終R17ヨーロッパGP最高9位 フル参戦初年度で大きな成果を出せなかった ヤンの息子 ケビン・マグヌッセンは 2014年父と同じマクラーレンからデビュー 2022年は2年ぶりにハースに復帰 R21ブラジルGPで自身初のPP獲得 #F1-1997年
221113 J.MAGUSSEN 23 スケールFW12C