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1997 5TH PMA BENETTON RENAULT B197 G.BERGER〖🏆1〗
ゲルハルト・ベルガー ラストイヤー 最後の10勝目 BENETTON RENAULT B197 38歳のベルガーは中盤3戦を体調不良で欠場 更に飛行機事故で父親を亡くす傷心の中 R10ドイツGPで復帰 予選でPPを獲得 決勝は2日目のピットストップ後 G・フィジケラ(ジョーダン)を抜いて 再びトップに立ちそのままチェッカー 復帰戦を3年ぶりの通算10勝目で飾る このGPでのPP・FL・優勝 そして48回目の表彰台はいずれも自身最後 14年のF1レースキャリアの幕を閉じた 🏁ゲルハルト・ベルガー (オーストリア) 【決勝出走回数】210回(入賞95回) 【予選最高位】 PP(12回) 【決勝最高位】 優勝(10回) 【ファステストLAP】 (21回) #F1-1997年
221125 G.BERGER 1回 8FW12C
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1984 (22ND) SPARK ATS D7 BMW TURBO F1 G.BERGER
ゲルハルト・ベルガー F1デビュー 2戦目6位入賞 ATS D7 BMW TURBO F1 オーストリア出身のG・ベルガーは 家業のベルガー運送の拡大の為 父の猛反対もあり一度はレース人生を諦めた 同郷のヘルルート・マルコ(現レットブル顧問)の 父への説得もありレース生活を再開 1983年ヨーロッパF3に参戦 マルコのツテもありBMWとのパイプもできた 1984年そのBMWを登載したATSより R12母国オーストリアGPでF1デビュー 予選20位→決勝12位 モデル仕様 ベルガーのF1参戦2戦目となった R14イタリアGPでは早くも6位入賞 生涯の入賞回数は95回 チームがマーカス・ヴィンケルホックの 1台エントリーだった為ポイントは対象外 翌1985年はBMWのアロウズからフル参戦 引退する1997年まですべての年で入賞する #F1-1984年
221124 G.BERGER 400 31FW12C
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1986 7TH+α BENETTON BMW B186 G.BERGER
1986年R7アメリカEASTデトロイトGP タイヤペイント仕様 BENETTON B186 1986年トールマン買収し新規参入ベネトン イタリアのファッションブランドならではの ド派手なマシンのカラーリング R7 アメリカEAST デトロイトGPの予選では ピレリに協力を得てタイヤの サイドウォールまでペイントを施し しかもイン側とアウト側で違う色という拘り G・ベルガーは派手なカラーと裏腹に 予選12位(この年のワースト2番目) 決勝もイグニッションのトラブルでリタイア B186はロリー・バーンのデザインで バーンの中でB188の次にお気に入りのマシン ベネトンの台紙とマッチしてとても良いです #F1-1986年
221002 G.BERGER 2回 20FW12C
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1996 6TH PMA BENETTON RENAULT B196 G.BERGER
10年ぶり古巣ベネトン復帰 ゲルハルト・ベルガー 1996年ベルガーは前年のフェラーリから 自身とチームの初優勝を飾ったベネトンへ移籍 TMは前年のフェラーリ時と一緒のJ・アレジ ベネトンは昨年のチャンピオンチームながら シューマッハに合わせたマシンであった為 ベルガーはシーズン前半戦は苦しい戦い 後半は持ち直しR11イギリスで2位表彰台 R12ドイツではシーズンベストの予選2位から D・ヒル(ウイリアムズ)とのトップ争い レースをリードするも優勝目前の残り3周で エンジンブローで惜しくも優勝は逃した R13ベルギーではファステストラップも記録 この年よりサイドポンツーン横は ベネトン・スポーツシステムのロゴに戻った ノルディカ・プリンス・ケスレー・アソロ ローラーブレード・キラーループ・ニトロなどの スポーツブランドを持つグループ会社 フランスのスポーツギアの kickersもこの年ベネトンのスポンサー ベルガーは予選・決勝とも最高位2位 年間順位は昨年のフェラーリ時と同じ6位 翌1997年はキャリア最後をベネトンで迎える #F1-1996年 #BENETTON
G.BERGER 1回 4 1/43FW12C
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1995 6TH PMA FERRARI 412 T2 G.BERGER
ゲルハルト・ベルガー 通算6シーズン 最後のフェラーリ ジョン・バーナード作412 T2で迎えた 1995年はJ・アレジとの3年目のシーズン 開幕5戦で3位4回 5連続入賞の好スタート R9・R10も連続3位表彰台 R11ベルギーはこの年唯一のPP そして迎えたR12イタリア モンツア 途中上位陣の接触等もあり アレジ・ベルガーの1.2体制 しかし33週目前を走るアレジの リアウイングのオンボードカメラが ベルガーの左のフロントサスに直撃の 前代未聞のアクシデントでリタイヤ 後半成績は失速して 表彰台6回 年間順位は6位で未勝利 フェラーリ第一期3年 4勝 フェラーリ第二期3年 1勝 通算6年のフェラーリ生活終了させ 翌年はM・シューマッハと アレジ・ベルガーの1対2のトレードの 形で古巣のベネトンに移籍する モデルはPMAとONYX2種類発売されました #1995 #FERRARI
G.BERGER 2回 28 1/43FW12C
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1994 3RD PMA FERRARI 412 T1 G.BERGER〖🏆1〗
FERRARIの59戦ぶりの勝利 R9ドイツGP ホッケンハイム R7から投入の412T1Bはこの年の イレギュラーな変更に合わせるとともに サイドポンツーンの形状を大きく変更 フェラーりは予選フロンロウを独占 下位の堕落にも助けられて ベルガーはPole To WIN チームは1990年のR13スペインGP (A・プロスト)以来の勝利 フェラーリでの85年~87年の38戦ぶりの 勝利を得たのもG・ベルガーだった 画像1 PMA通常版 Marlboro加工 画像2 ONYX 412T1 画像3 ONYX 412T1B #1994
G.BERGER 28 1/43 MarlboroFW12C
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1993 8TH PMA FERRARI F93A G.BERGER
G.ベルガーが4年ぶりにフェラーリ復帰 F93Aはフェラーリとしてはじめて アクティブサスペンションを導入も 開発期間短くトラブルが多発 R14ポルトガルGPでは アクティブサスペンションの誤作動で ホームストレートを横切っての あわやのクラッシュもあった カラーリングは70年代を彷彿とする 白ストライプが施されとても綺麗 ベルガーはR11ハンガリーGPの3位が最高 こちらのモデルはMarlboro含めた デカールのリペイントを実施 かなり苦労して仕上げた記憶があります #1993
G.BERGER 28 1/43 MarlboroFW12C
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1988 3RD ONYX FERRARI F187/88C G.BERGER〖🏆1〗
#1988 #FERRARI
G.BERGER 28 1/43 MarlboroFW12C
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1992 5TH PMA McLAREN HONDA MP4/7 G.BERGER〖🏆2〗
#1992 #HONDA
G.BERGER 1/43 McLAREN 49PFW12C
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1991 4TH PMA McLAREN HONDA MP4/6 G.BERGER〖🏆1〗
画像①~④PMA Marlboro仕様 画像⑤PMA 通常版 バーコード仕様 画像⑥ONYX TAMIYA別注 Mclaren仕様 #F1-1991年
G.BERGER 2 1/43 McLARENFW12C
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1990 4TH PMA McLAREN HONDA MP4/5B G.BERGER
画像①PMA 画像②ONYX Marlboro仕様 画像③ONYX バーコード仕様 #F1-1990年
G.BERGER 28 1/43 McLARENFW12C
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1989 7TH ONYX FERRARI 640 G.BERGER〖🏆1〗
#F1-1989年
G.BERGER 28 1/43 MarlboroFW12C
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1987 5TH HW FERRARI 187 G.BERGER〖🏆2〗
#F1-1987年
G.BERGER 28 1/43 36PFW12C
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1986 7TH BENETTON BMW B186 G.BERGER〖🏆1〗
新生ベネトンとゲルハルト・ベルガー チーム 自身の初勝利 BENETTON BMW B186 BMWの後押しもありアロウズより ベネトンに移籍のゲルハルト・ベルガー R3サンマリノGPで初の表彰台3位 ベルガーの通算表彰台は48回 R10ドイツGPとR12オーストリアGPでFL記録 ベルガーの通算FLは21回 R15メキシコGP タイヤ無交換作戦が成功して ベネトン・ベルガーともに初優勝を飾ります ベルガーの通算勝利数は10勝 ベネトンの通算勝利数は27勝 絵の具のパレットのようなカラーリングは この年だけということもあり 印象的です 画像①BMW別注メキシコ初優勝モデル 画像②ミニチャンプス通常版 モデルの違いは見つけられません…
G.BERGER 20 1/43 BENETTONFW12C
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1985 20TH PMA ARROWS BMW A8 G.BERGER
ゲルハルト ベルガー 初のフル参戦 ARROWS A8 前年度ATSからデビューした ベルガーがアロウズでフル参戦 BMWからの大きな後押しがあった 開幕から4戦連続リタイアなど チームメイトのブーツェンに 予選決勝とも大きく負け越したが 終盤2戦で5位・6位と2回入賞を果たす 画像1BMW別注のデトロイトGP仕様 予選24位→決勝11位完走 タバコ純正BARCLAY 画像2 通常モデルをBARCLAY加工 サイドポンツーンのスポンサーが 画像1 USF&G(アメリカ保険会社) 画像2 DeLonghi(イタリア電気機器製造) 個人的にはDeLonghiのロゴが好きで オイルヒーターや電気ケトルを愛用しています
G.BERGER 17 1/43 MINICHAMPSFW12C