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1988 12TH SPARK ARROWS A10B E.CHEEVER
アロウズ2年目のE.チーバー TMも昨年同様D.ワーウィック 昨年の改良型A10B エンジンはメガトロン カラーリング・スポンサーもほぼ昨年の A10と同じで見分けがつきにくいが このカラーリングは個人的に気に入っています R12イタリア モンツアで予選5位→3位表彰台 ワーウックも予選6位→4位 年間ではワーウック17P チーバー6P 残るは1989年のA11の発売が待ち遠しいが 1987年のA10 は2012年発売 1988年のA10Bは2021年発売 1989年のA11 は2030年?? #1988
E.CHEEVER 18 1/43 ARROWSFW12C
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1987 11TH SPARK ARROWS A10 E.CHEEVER
エディー・チーバー アロウズ移籍 35戦ぶりのポイント ARROWS A10 1987年アロウズは 前年度で撤退したBMWエンジンを スイスのエンジンチューナー ハイニー・マーダーによりメンテされ メガトロンのバッジネームで参戦 マシンA10のデザイナーはロス・ブラウン メインスポンサーであるアメリカの保証会社 USF&Gの意向もあり同国のドライバ― エディー・チーバーが起用 チームメイトはD・ワーウィック R3ベルギーGPで予選11位より4位入賞 チーバーは1984年アルファロメオ時代の 開幕戦以来の35戦ぶりのポイント その後地元R5アメリカで6位 R14メキシコ4位など4度の入賞 年間順位は11位 ワーウィックは16位 中堅チームのアロウズは 生涯最高位2位のチーバー ワーウィックの コンビで1987~1989年の3年間を戦った
E.CHEEVER 18 1/43 SPARKFW12C
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1984 16TH SPARK ALFA-ROMEO 184T E.CHEEVER
1984年 アルファロメオはスポンサーが Marlboroからbenettonに代わり 大きくイメージチェンジ チーバーは開幕戦のブラジルGPで 予選12位→決勝4位も入賞は1回のみと不振 モデルはR5フランスGP(予選17位→決勝R) スポンサーロゴ SISLEYはベネトンの姉妹ブランド #F1-1984年
E.CHEEVER 23 1/43 ALFA ROMEOFW12C
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1983 7TH SPARK RENAULT RE40 E.CHEEVER
チーバー キャリア ベストシーズン 2位含む 表彰台4回 RENAULT RE40 1980年の本格参戦から毎年チームが 変わるエディー・チーバーは 1983年フランスのルノーに移籍 チームメイトはアラン・プロスト R3フランスGPでニューマシンRE40投入 プロスト優勝・チーバー3位でダブル表彰台 R8カナダGPでは予選6位から 自身キャリア2度目となる2位を獲得 シーズンで2位1回3位3回の年間7位は チーバーのキャリアベストなったが プロストは4勝 年間2位と差がついた コンストラクタ―ではフェラーを 追い詰めたが10ポイント差で2位 チーバーはルノーも1年で去り 翌1984年はアルファロメオに移籍 このRE40はルノーが1985年の一時撤退時に フランスの小規模チームAGSに売却され AGSの1986年JH21C 1987年JH22に流用されている モデルはスパーク チーバーのRE40初戦のR3フランスGP このGPチーバーはキャリアベストで 唯一となる予選2位を獲得(決勝3位) プロストとフロントローを独占した
E.CHEEVER 1983 16 1/43FW12C
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1982 12TH SPARK LIGIER JS17 E.CHEEVER
#1982 #LIGIER #SPARK
E.CHEEVER 25 1/43 LIGIERFW12C
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1981 12TH SPARK TYRRELL 010 E.CHEEVER
1981年 E.チーバーはティレルに移籍 TMはK.コ―ガン1戦 R.ズニーノ2.3戦 4戦以降はM.アルボレート 開幕戦の地元アメリカGPで 予選8位→決勝5位の初入賞 モデルのR6モナコ予選15位→5位 R10までに5回入賞したが ニューマシンの011になってからは 信頼不足で失速 年間順位は12位 10ポイント チームメイトは年間ノーポイント チーバーはティレルも1年のみで 1982年はリジェに移籍 #1981 #F1-1981年
E.CHEEVER 3 1/43 TYRRELLFW12C
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1980 (27TH) SPARK OSELLA FA1 E.CHEEVER
1980年よりE.チーバーはフル参戦 チームは新規のオッゼラ 1台のみのエントリー 序盤戦は4度の予選落ちと苦戦 完走もチームの地元 R12イタリアGP 12位のわずか1回 モデルはR7フランスGP仕様 予選21位→決勝リタイア スイスの香水関連DENIMと イタリアのタバコ【MS】がスポンサー この年限りでチーバーはチームを離脱 チームオッゼラは1991年途中まで参戦 #1980
E.CHEEVER 31 1/43 MSFW12C
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1986 (31ST) SPARK LOLA THL2 E.CHEEVER
シート消失のエディー・チーバー 地元アメリカGP スポット参戦 1986年レギュラーシートを失った チーバーは負傷のP・タンベイに代わり 地元R7アメリカGPにローラでスポット参戦 得意の公道サーキット デトロイト 予選ではレギュラードライバーの アラン・ジョーンズが21位対して チーバーは3秒近い差をつけ10位と奮闘 決勝ではジョーンズが33週目 チーバーが37週目に両者とも 同じ部品が壊れリタイアの終わっています チーバーのヘルメットとカラーリング そしてFORDのロゴがとても合っている1台 チーバーは翌1987年はアロウズに移籍 F1キャリア最後の3年を過ごします #F1-1986年
E.CHEEVER 1986 15 1/43FW12C
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1985 (26TH) SPARK ALFA ROMEO 185T E.CHEEVER
前年より同じドライバー R・パトレーゼとコンビを組んだE・チーバー 車体の信頼性に欠け 予選はR4モナコで4位も 決勝はR6アメリカの9位が最高 両ドライバーともノーポイント チーバーはレギュラーシートを奪われ 翌年はスポット参戦のみ。 アルファロメオもこの年をもって撤退 アルファロメオの名称は2019年復活します #1985
E.CHEEVER 23 1/43 ALFA ROMEOFW12C