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1998 (22ND) PMA PROST PEUGEOT AP01 O.PANIS
プロスト2年目 オリビエ・パニス キャリア唯一のノーポイントPROST AP01 1998年 チームプロスト2年目 車名をJS→APに変更 APはアランプロストの略 オールフレンチを目指しエンジンは 無限→プジョーにスイッチした チームメイトはヤルノ・トゥルーリ パニスはリジェ時代から5シーズン目 開幕戦のオーストラリアの9位が最高 ギアBOXのトラブルが頻繁に発生 完走率は60%でパニスは粘り強く走るも シングルフィニッシュは1回のみ 年間順位は(22位) チームノーポイントの ミナルディ/ティレルの計4人にも負けて パニスより下の順位はは途中参戦した ヨス・フェルスタッペン(スチュワート)のみ 1994年~2004年(2000年は未参戦) 10年間 F1参戦オリビエ・パニスだが 年間ノーポイントで終わった唯一の年 画像1 タバコ GAULOISES仕様 画像2 オリジナル(バーコード)仕様
230224 O.PANIS 11 1/43FW12C
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1998 (22ND) PMA PROST PEUGEOT AP01 "TOWER WING″ O.PANIS
プロストが採用したタワーウイングは 1本の支柱でウイングが外側に付いた 最もオーソドックなタイプで この形状はフェラーリ/ティレルも採用 プロストはタワーウイングが禁止された R5スペインGP以前・以降とも不振の為 タワーウイング禁止の影響は不明 この年プロストにはPlayStationが スポンサーで付いているが これは ソニー・コンピュータエンタテインメントの ヨーロッパが主導しているもので 同社が1996年から発売したプレステ ソフト Formula 1 シリーズの販売促進の一環 1998年に発売されたFormula 1 98の ヨーロッパ版にはプロストAP01が パッケージに使用されているものが有り 他の地域ではフェラーリ/マクラーレンの パッケージ版も存在するが この年の日本版の発売は無かった #F1-1998年 https://muuseo.com/FW12C/items/658?theme_id=30882
230224 O.PANIS "TOWER WING″ 2.222FW12C
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2022 11TH BBURAGO McLAREN MCL36 D.RICCIARDO
ダニエル・リカルド マクラーレン2年目 McLAREN MCL36 翌シーズンシート喪失 2011年 シーズン途中 HRTでデビュー 2022年 F1参戦12年目 マクラーレンの2年目 前年度 3年ぶりの優勝したリカルドだったが 2022年 最高位5位 入賞は22戦中7回と不振 チームメイトのランド・ノリスが最高位3位 入賞が22戦中17回と大きく差がつき 年間 ノリス7位(122P)-リカルド11位(37P) リカルドはマクラーレンとの契約が 2023年末までだったが双方合意の元で 契約解除となり翌シーズンのシートを喪失 2023年シーズンはHASSなどとも交渉したが 最終的にレッドブルのサードドライバ― リカルドのF1キャリアは一旦休止となった BBURAGOはF1の現行モデルを 2015年~フェラーリ その後レッドブル/メルセデス 2022年~マクラーレン/アルファロメオ ドライバ―フィギュア有・無で発売 ドライバ―フィギュア付きモデルで 現行 MINICHAPSの1/4 SPARKの1/2の価格 当然ディテールは劣りますが コスパは十分で今後の過去のモデル含め ラインナップ拡大に期待
230224 D.RICCIARDO 2022 3FW12C