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1996 WORLD CHAMPION PMA WILLIAMS RENAULT FW18 D.HILL〖🏆8〗
F1史上初の親子2代 ワールドチャンピオン デイモン・ヒル WILLIAMS RENAULT FW18 1996年はTM J・ヴィルヌーブとの チャンピオン争いは最終R16鈴鹿決戦 PPはヴィルヌーブ フロントロウはヒル ヒルは16戦全てでフロントロウ獲得 37周目にヴィルヌーブがリタイアで ヒルのチャンピオンが決定 ヒルは最後までトップ譲らず鈴鹿を制した 父グラハムは1962・1968年チャンピオン 史上初の親子2代 ワールドチャンピオン誕生 この鈴鹿の約20日前ヒルは翌1997年を TWRアロウズとの契約が発表された これによりウイリアムズは 1987年 N・ピケ →ロータス 1992年 N・マンセル →インディーCART 1993年 A・プロスト →引退 1996年 D・ヒル →アロウズ 4人連続でワールドチャンピオンが 翌年自チームにいない異例の状況 ヒルを慕う数人のスタッフと何よりも デザイナーのエイドリアン・ニューウェイ までもがこの件でチームを離脱してしまう モデルはU.K 限定別注販売の ドイツGP優勝仕様でヒルが トロフィーを掲げる珍しいデザイン #F1-1996年 #ワールドチャンピオン #F1 #史上初の親子2代ワールドチャンピオン
D.HILL 5回 4.999 5FW12C
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1996 2ND PMA WILLIAMS RENAULT FW18 J.VILLENEUVE〖🏆4〗
ジャック・ヴィルヌーブ 鮮烈デビューGP ポールポジション 伝説の父がジルが他界したのが11歳の時 1992年全日本F3参戦 シリーズ2位 1995年CARTチャンピオン・インディ500勝者 鳴り物入りでウイリアムズからデビュー 開幕を迎える前に9000Kmもの走り込み 開幕戦はオーストラリアの新コース アルバートパーク サーキット 1996年から予選は土曜日の1発勝負 この新コースで デビュー戦でPP獲得 1972年のカルロス・ロイテマン(ブラバム) 以来の24年ぶりの快挙達成 この後デビュー戦PPは1人も現れていない 決勝はデビュー戦のグランドスラムと 思われたが残り5周でトラブルで2位 モデル仕様のR4ヨーロッパGPで M・シューマッハ(フェラーリ)を 抑えて自身初優勝を飾る ジャックの通算F1勝利数は11勝 その後7戦連続表彰台など最終戦R16鈴鹿まで TMのデーモン・ヒルとタイトル争い PP2回 4勝 FL6回獲得で年間順位は2位 新し伝説を感じさせるデビューイヤーとなった #F1-1996年 #ヴィルヌーブ #F1デビューマシン #WILLIAMS
J.VILLENEUVE 6回 4.104 6FW12C