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1981 14TH PMA LOTUS FORD 88 N.MANSELL
ロータス フル参戦1年目 N・マンセル 失意の地元イギリスGP 予選落ち 1981年マンセルはロータスで初のフル参戦 TMはエリオ・デ・アンジェリス ロータスは可動式カウルを被せた ツインシャーシ LOTUS FORD 88を導入するも レギュレーション違反で決勝では走行できず R8イギリスGPでは冷却系などを プライマリーシャーシに移設した 改良版である88Bを導入するも結果は同じで プラクティスは走行できたものの 予選では使用できず マンセルはこの影響もあって 地元イギリスGPでまさかの予選落ち ロータスはシーズン途中でメインスポンサー エセックス石油のデビット・ティーメが 訴訟問題に巻き込まれてスポンサーを撤退 再びJPSカラーの漆黒に変更します マンセルは旧型のロータス81Bで R5ベルギーで初入賞&表彰台を獲得 年間順位は16位と振るわずもロータス残留 #F1-1981年
220918 N.MANSELL 1584 12FW12C
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1981 8TH PMA LOTUS FORD 88 E.DE.ANGELIS
ロータス2年目 エリオ・デ・アンジェリス 決勝未出走 幻のマシンLOTUS FORD 88 1981年ロータスはニューマシンの モノコックの上に可動式カウルを被せた ツインシャーシという独特の構造を持つ LOTUS FORD 88を投入した 開幕戦のアメリカWEST ロングビーチで 車検をパスしてプラクティスは出走したが 空力性能に関連するボディワークは ばね上に完全に固定されなければならない というレギュレーションに抵触すると 他チームから抗議で実戦の投入を禁止された 結局R2・R3もLOTUS88を持ち込むも 決勝では出走することができず チームは抗議の意味で R4サンマリノGPを欠場した アンジェリスは前半を改良型LOTUS 81B 後半戦をLOTUS 87で参戦するも マシンの熟成不足もあり表彰台は無し 4位1回 5位4回 6位3回の8度の入賞で 年間順位は8位 14ポイント 新規加入のTMのN・マンセル(8P)は上回った MINICHAMPSは1981年のロータスのマシンを 決勝走行した81Bと87は発売せずに 未出走の88のみをリリース 謎のラインナップ #F1-1981年
E.DE.ANGELIS 2.016 11 1/43FW12C