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1998 2ND PMA FERRARI F300 M.SCHUMACHER〖🏆6〗
モンツア 10年ぶりの1・2フィニッシュ ミハエル・シューマッハ FERRARI F300 1998年序盤マクラーレンに圧勝されたが グッドイヤーの巻き返しとF300の熟成が 進みR12までに5勝をあげて猛追 R14イタリアGPモンツァでは 予選PPから順位を落とすも巻き返し M・ハッキネン(マクラーレン)を抜き優勝 2位にチームメイトのE・アーバインが入り フェラーリは地元モンツアで 1988年のマクラーレン全勝を防いだ G・ベルガー/M・アルボレート以来の 10年ぶりの1・2フィニッシュ この時点でハッキネンと80Pで並んだが 終盤2戦で連勝を許しチャンピオンは逃した 1998年を持つてタイヤメーカー アメリカのグッドイヤー社が撤退 結果的にこのイタリアGPは 1965年よりF1でタイヤ供給を始めた グッドイヤーの最後368勝目でもあった
230522 M.SCHUMACHER 6回 3FW12C
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1998 2ND PMA FERRARI F300 "TOWER WING” M.SCHUMACHER〖🏆6〗
シューマッハの"TOWER WING”仕様は 限定数が9.999個 E・アーバインの3倍 現在では限定数は1.000個以下が通常で 当時のシューマッハとF1モデルカーの 人気が伺えるが現在でもMarlboroデカール 仕様の場合は大きな値崩れも無い このFERRARI F300のモデルを持って ミニチャンプスでの現行フェラーリの 量販F1モデルの販売が終了 以降は1999年よりマテル社の HOT WHEELS ブランドでの発売 また2015年からはBBURAGO並びに LOOK SMARTでの販売となっている 所持しているF1モデルカーで唯一 1998年のモデルだけが全チーム 全ドライバ―ともミニチャンプスのみ モデルカーの台紙の大きさが 揃っているので1998年のルームの アイテムのミテクレは一番良い いつかF1のモデル全ブランドの 統一台紙・台座で撮影の野望があるが 当分先になってしまいそうです
230522 M.SCHUMACHER "TOWER WING″ 6回FW12C
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1998 4TH PMA FERRARI F300 E.IRVINE
フェラーリ8年ぶりの1・2フィニッシュ エディー・アーバイン FERRARI F300 1998年アーバインはフェラーリ3年目 開幕戦オーストラリアGPで4位入賞も マクラーレンの2台に周回遅れとなり 大きく後れをとったシーズンスタート しかしフェラーリはここから毎戦 空力を中心にアップグレードを実施 R3アルゼンチンGPから導入された グッドイヤーのフロント幅広タイヤとの マッチングも功を奏しアーバインは3位 ここから5戦中4戦で3位表彰台を獲得 R8フランスGPではチームメイト M・シューマッハに次ぐ2位表彰台を獲得 フェラーリの1・2フィニッシュは 1990年R14スペインGP以来8年ぶり (優勝 A・プロスト/2位 N・マンセル) 予選でも自己最高となる2位を R15ルクセンブルクGPで獲得など 決勝16戦中入賞11回/8度の表彰台 安定した走りを見せた1年であったが マクラーレンの2人には及ばず 年間ランキングは4位 47ポイント
230316 E.IRVINE 4 1/43FW12C
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1998 4TH PMA FERRARI F300 "TOWER WING” E.IRVINE
1998年序盤2戦でマクラーレンに 遅れを取ったフェラーリは毎戦 空力中心にアップグレードを実施 R4サンマリノGPではこの年の トレンドとなりつつあった "TOWER WING”をフェラーリも導入 なりふり構わずの必死さが感じられた フェラーリのタワーウングは ティレル・プロストを同じ1本支柱の オーソドックなタイプで他のチームと 最大の違いはこのミニウイングにまで Marlboroのスポンサーロゴを添付 R4サンマリノGPのリザルトは E・アーバインが3位チームメイトの M・シューマッハが2位で 一定の効果があったと思われる 1998年のアーバインの通常モデルは 所謂チェッカー台紙であるが タワーウイング仕様は赤い台紙で 限定数は3.333 Marlboro加工しています #F1-1998年
230316 E.IRVINE "TOWER WING″ 3.333FW12C
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1998 TEST PMA FERRARI F300 M.SCHUMACHER
黒いフェラーリ TEST CAR FERRARI F300 M.SCHUMACHER 1998年シーズン開幕前のフェラーリ所有の フィオラノサーキットでのテスト走行 真っ黒な車体にノーズの先端に フェラーリのエンブレムのみが施されている マシンは小型ウイングの類や翼端板などは 付いておらず1998年に導入される グループドタイヤ(溝付)も未装着 現在では限定となると1000台以下が ほとんどですがこのモデルは Limited Edition 12.222pcs. それでもシューマッハ・フェラーリ人気もあり そこまで値崩れしていないモデルです ドライバ―ヘルメットは Marlboro加工してあります ミニチャンプスのフェラーリF1モデルは 1998年のモデルで最後となり 翌1999年よりマテル(HW)中心での発売 (IXOやLOOK SMARTでも一部発売) ミハエル・シューマッハ コレクションも 一度終了 2010年のメルセデスで復活
230202 M.SCHUMACHER TEST CAR 12.222FW12C