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1997 5TH PMA BENETTON RENAULT B197 G.BERGER〖🏆1〗
ゲルハルト・ベルガー ラストイヤー 最後の10勝目 BENETTON RENAULT B197 38歳のベルガーは中盤3戦を体調不良で欠場 更に飛行機事故で父親を亡くす傷心の中 R10ドイツGPで復帰 予選でPPを獲得 決勝は2日目のピットストップ後 G・フィジケラ(ジョーダン)を抜いて 再びトップに立ちそのままチェッカー 復帰戦を3年ぶりの通算10勝目で飾る このGPでのPP・FL・優勝 そして48回目の表彰台はいずれも自身最後 14年のF1レースキャリアの幕を閉じた 🏁ゲルハルト・ベルガー (オーストリア) 【決勝出走回数】210回(入賞95回) 【予選最高位】 PP(12回) 【決勝最高位】 優勝(10回) 【ファステストLAP】 (21回) #F1-1997年
221125 G.BERGER 1回 8FW12C
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1997 4TH PMA BENETTON RENAULT B197 J.ALESI
ベネトン2年目 ジャン・アレジ 自身2度目PP BENETTON RENAULT B197 1997年ベネトンは前年と同じ J・アレジ G・ベルガーのコンビ チームの主要スタッフが次々と離脱 チームのモチベーションが低下した その中でアレジは17戦中 完走14回 入賞10回 表彰台5回中 2位が4回 R13 イタリアGP モンツァでは 自身2度目のポール・ポジション獲得 決勝は惜しくも2位 自身通算2勝目ならず 年間では3位D・デビットクルザード (マクラーレン)と同36ポイントながら 優勝回数の差で4位 生涯ベストタイ ベネトンはチーム若返りを図りアレジ離脱 翌1998年はザウバーに移籍 画像1~5 日本GP仕様 サイドPのスポンサーが【FedEx】 MILD SEVENにデカール加工 画像6 通常版 サイドPのスポンサーが【prince】
221117 J.ALESI 2.000 7FW12C
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1997 14TH PMA BENETTON RENAULT B197 A.WURZ
アレクサンダー・ヴルツ オーストリア出身 デビューイヤー 表彰台 BENETTON B197 1996年ル・マン24時間レースの覇者 ル・マン史上最年少総合優勝記録 22歳4カ月 1997年はベネトンのテスト・ドライバー 同郷のG・ベルガーの欠場でチャンスが巡る 3戦出場で内2戦はTMのJ・アレジに予選で勝ち R9イギリスGPでは予選8位から自身初入賞を 3位表彰台で飾る 通算表彰台3回 入賞14回 モデルはそのイギリスGP仕様 この活躍もあり翌1998年から3年間 ベネトンのレギュラーシートを獲得 途中ブランクもあったが2007年までF1で活躍 2014年~GPDA(F1選手会組織)会長に就任 #F1-1997年
221108 A.WURZ 2.222 8FW12C