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1998 8TH PMA BENETTON PLAYLIFE B198 A.WURZ
アレクサンダー・ブルツ 初のフル参戦 BENETTON PLAYLIFE B198 A・ブルツ オーストラリア出身 前年度同郷G・ベルガーの代役で3戦出場 1998年は引退したベルガーの後押しもあり ベネトンのレギュラーシート獲得 ベネトンは前年度限りでワークス提供が 終了したルノーエンジンをベースに メカクローム社が開発したエンジンを搭載 本社のアパレルラインのブランドの プレイライフ (PLAYLIFE)のネームを付けた 開幕前にタイヤをGY→BSに変更が功を奏し 前半戦は9戦中6回の入賞 4位が5回 R3アルゼンチンでは自身生涯唯一の ファステストラップも記録した しかし後半戦はGY陣営の巻き返しや エンジン開発も停滞して苦戦 R10~は7戦連続ノーポイントに終わる ブルツは年間17ポイントで8位 チームは最終戦でジョーダンに逆転されて 1987年以来のコンストラクターポイント トップ4から陥落し低迷期に入る
230303 A.WURZ 1回 6FW12C
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2018 9TH IXO HAAS VF-18 K.MAGNUSSEN
ケビン・マグヌッセン デンマーク出身 父のヤン・マグヌッセンは 1997・1998年スチュワート所属 F1 親子ドライバ― 2018年はケビンのハース2年目 TMは前年度と同じR・グロージャン アメリカのチームハースは3年目のシーズン 予選最高は5位を3度記録 決勝はR2バーレーンGP(予選13位) R9オーストリアGP(予選8位) でそれぞれ5位入賞を獲得 R13シンガポールで自身初の ファステストラップも記録 TMのグロージャン(37P)を上回って 年間は56ポイント獲得 年間順位9位 現在までのケビンのベストリザルト 2022年シーズンはチームハースが 開幕直前でN・マゼピン(ロシア)を解雇 急遽ケビン・マグヌッセンがシート獲得 シーズン前のテストの好調を維持して 2022年開幕戦バーレーンGPで 予選7位→決勝5位入賞 TMのミック・シューマッハとともに 2世ドライバ―コンビとして活躍が期待されます #F1-2018年 #F1マシンコレクション
K.MAGNUSSEN F1マシンコレクション 1回 20FW12C