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1982 3RD SPARK McLaren MP4/1B J.WATSON〖🏆2〗
1982年11人WINNERSの4人目 キャリアベストシーズン J・ワトソン ジョン・ワトソン マクラーレン4年目 チームメイトはこの年復帰のニキ・ラウダ マシンは前年の改良型MP4/1B (台座のMP4‐1Bの表記は間違い) MP4/1Bはレギュレーションで認められた サイドウイング部分で発生する ダウンフォース量が多いため 高速コースではフロントウイングが省かれた R5ベルギーGP 予選10位→優勝 1982年11人の優勝者の4人目 R7USA EAST GP 予選17位→優勝(モデル仕様) 予選中段~下位ながら2勝をあげて この時点でランキングトップに立った しかしこの後4戦連続リタイア含む 6戦連続ノーポイントが響き脱落 ランキング2位 D・ピロー二(フェラーリ)と 同ポイント39Pながら上位順位差で3位 ワトソンの生涯ベストシーズンとなった 1981年~2016年まで続く マクラーレンMP4シリーズの中で MINICHAMPSが唯一リリースしていないのが 1982年のMP4/1Bであったが 近年ようやくSPARKから発売された #F1-1982年
230210 J.WATSON 1回 7FW12C
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2018 13TH IXO SAUBER C37 C.LECLERC
シャルル・ルクレール 24年ぶりのモナコ出身ドライバ― 2018年ルクレールはザウバーからデビュー エンジンはフェラーリ アルファロメオがスポンサー TMはマーカス・エリクソン モナコ出身のF1ドライバ―は ルクレールで通算4人目 1994年のオリビエ・ベレッタ(ラルース) 以来24年ぶりの出来事 R4アゼルバイジャンGPで予選13位から 決勝6位初入賞は2018年のベストリザルト 21戦中10戦の入賞 39ポイント 年間13位 エリクソン 9ポイント 17位を大きく上回った この年ドライバーの頭部の保護目的の 装置のHaloが取り付けられ R13ベルギーGPでは多重クラッシュ時 Haloのおかげでルクレールは無傷で済んだ 2019年K・ライコネンと入れ替わる形で フェラーリに移籍 以降現在まで所属 ルクレールの24年前のモナコ出身 ドライバ― オリビエ・ベレッタ↓ https://muuseo.com/FW12C/items/611 #2018年
C.LECLERC F1マシンコレクション 16 124FW12C
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1976 4TH PMA TYRRELL P34 P.DEPAILLER
プロジェクト34 革新的6輪車 パトリック・デゥパイエ 初戦エントリー 1976年ティレルが導入したTYRRELL P34は ディレック・ガードナーがデザイン フロントタイヤを小径にして 空気の抵抗を少なくし理想的な流れに するとともにグリップ力維持の為 前輪を縦方向に2輪ずつ並ぶ4輪にする 革新的なデザインの6輪車を導入した R4スペインGPが実践デビュー デゥパイエのみのエントリーで いきなりの予選3位獲得は TMのJ・シェクターのティレル007よりも 1秒以上速いタイムであった デゥパイエはP34で2位4回 3位1回 R14カナダGPではファステストラップ記録 年間順位は4位 生涯ベストリザルト ◆R16日本(富士SW)予選13位→決勝2位◆ 富士SWでは2周ラップリーダーも記録 チーム ドライバ―名はひらがなで 【たいれる どぱいえ】マシンに表記された #1976年 #F1-1976年 #P34 #たいれる https://muuseo.com/FW12C/items/956?theme_id=35914
P.DEPAILLER 1976 1回 4FW12C
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1982 2ND PMA FERRARI 126 C2 D.PIRONI 〖🏆2〗
#F1-1982年 #FERRARI #フェラーリ
D.PIRONI 28 1/43 FERRARIFW12C