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師走ゆき先生
花とゆめ創刊45周年サイン会キャラバン 集合時間が12:30だったのでちょっと遅れて現地入り。エレベーターを降りると目の前が大行列だったのでビックリ 女性向け漫画のサイン会に参加経験はそう無いけど、それにしても男性参加者が少ない気がする。並んでる列に男性がほとんどいない。アウェーを警戒して遅れて来て正解かも(笑) 会場の蔦屋書店イオンモール筑紫野店さんには特設の記念撮影ブースがあったり、薄っすらと高嶺の花キャラが印刷された先生への長大メッセージシートがあったり(端っこに書店員さんの先生へのメーッセージが書いてあってホッコリ)と高嶺の花愛を感じられる会場作りでした。 サイン会概要HPには定員100で1時間毎に30人超の3部構成とあったけど、サイン会開始の13時前に人が殺到した為か60人超が並んで第1部、次が15時集合の2部構成になってました。まぁ開催会場の蔦屋さんはイオン内なので時間潰しには事欠かず無問題でしたが先生の休憩が無くなってたのがちょっと心配。 師走先生『(イラストリクエストの『キュンとしてる花』と書いた用紙を見て)キュンとしてる花、具体的で有り難いです』 アル『普段がアレなのでw、その分キュンとしてる顔が可愛くて』 師『生意気な所とのギャップを感じてもらえると嬉しいです』 ア『先生の言葉選びのセンスが凄く好きで、第一巻で「バカも煙も高嶺さんには敵わない」という漫画界屈指のパワーワードを見た時にこの漫画は名作になると確信しました』 師『ありがとうございます』 ア『あの素敵な台詞回しはどこから降ってくるんですか?』 師『思いつくまで考えるしか無いですね、ネタがポンポン浮かぶ方じゃないので絞り出してます』 師走ゆき先生、関係者の皆様、蔦屋書店イオンモール筑紫野店の皆様ありがとうございました。
コミックス 白泉社 蔦屋書店イオンモール筑紫野店 2019年10月5日アル
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らぐほのえりか先生
ちかのこ第4巻 発売記念サイン会 アル『ちかのこの昭和ネタ大好きなんですよ、4巻だと横断歩道とかMDとか』 赤帽先生『あーwありますねwww』 ア『ああいうの見るとホッコリしちゃってwやっぱり先生方もそうなのかなって』 赤『そうですねw』 担当さん『平成も終わりそうな時期にあえて昭和ネタってのがいいですよねw』 サイン会終了後サプライズでライブドローイングが。 絵柄は『うどんを食べるのこちゃん』なぜうどんかというとサイン会開催店舗の軸中心派福岡店さんにプレゼントされた色紙がラーメン食べてる絵柄だからとか でも『福岡のうどんは食べた事も見た事もないので曖昧に』といった所はえりか先生らしくて会場爆笑w このうどんノコのミニ色紙はじゃんけん大会の景品に。他にも赤帽先生も『昨夜いつ描いたのか分からなかった』と言われてた普通色紙1枚ミニ色紙3枚が。 更に軸中心派福岡店の店長さん提供のポスターにファンの方提供の缶バッチも加わり豪華なじゃんけん大会に! …まぁ私は一度も準決勝にすら残れませんでしたが。 物欲センサー強過ぎぃぃぃ!!! 最後にらぐほの赤帽先生が締めの挨拶されたのですが 『ちかのこはpixivコミックで連載開始したのですが出版部門がなく単行本化は他社にお願いしなければとなった時、いくつもお話があった中以前から客として利用して店員さん等の人柄に接していたので「この会社に是非ともお願いしたい」と思いました』と言われていたのが非常に印象的でした。 ぶっちゃけ今回軸中心派さんに初めて行ったのですが、店員さんの対応も凄く良かったし(イベント終了後に店長さんが何故か「よかったどうぞ」と飴配ってたw)じゃんけん大会で勝ち抜け者が決まった時の拍手が『良かったねおめでとう!』と祝福してるのが分かって(拍手の温度ですぐ分かる)凄く心地よかったです。 らぐほのえりか先生、らぐほの赤帽先生、関係者の皆様、参加者の皆様ありがとうございました。
コミックス E2コミックス 軸中心派福岡店 2019年02月24日アル
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ウオズミアミ先生
三日月とネコ第1巻 発売記念サイン会 サイン会開始30分前に書店入りし対象単行本を購入して会場へ行くと丁度併設のミニ原画展の準備が終わったタイミング 撮影許可を頂き撮影し、設営してた女性の方に『ウオズミ先生ですか?』と確認するとやっぱりウオズミ先生! アル『本日はサイン会開催ありがとうございます』 ウオズミ先生『来て頂いてありがとうございます、Twitterとかされてますか?』 ア『はいアルという名前でやってます、先生もフォローさせて頂いてます』 ウ『いつもいいねして頂いてますよね?昔からフォローありがとうございます』 認識して頂いてた!?嬉しい! サイン会ならではの交流ですね そしてサイン会開始 ア『原画展拝見させて頂いたんですが、新刊の三日月とひさいめしメインだと思ってたんですが予想よりおいしいかおりの原稿が多くておいしいかおりからのファンの自分としては嬉しかったです』 ウ『そーなんですよー』 ア『先生もおいしいかおりという作品を未だに大切にされてるんだなぁって感じて』 ウ『そーなんですよねやっぱり』 複数の作品で『大人とは?』といったテーマが散見されたのでご自身の精神性にコンプレックスをお持ちなのかな?と思っていたのですが、とてもそんな風には見えない素敵でチャーミングな大人の女性でした。 ただ短い間ですがお話させて頂いて複数の著作キャラの面影が感じられたので、先生にとって作品のキャラはまさしく血肉を分けた子供なんだろうなぁとホッコリ ウオズミアミ先生、担当様、書店の皆様折りがとうございました。
コミックス トクマコミックス 蔦屋書店熊本三年坂店 2019年02月24日アル
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魔夜峰央先生
パタリロ! 100巻発売記念 全国4都市サイン会 紙面にあふれるアーティスティックな雰囲気にどんな方なのか楽しみだったのですが、お会いした第一印象は『大物!』 この趣味してると大御所な方とお会いする機会があり緊張してても意外と普通に会話できたりするのですが、魔夜先生は思わずこちらが一歩下がってしまうような大物オーラを感じました。 もちろん先生に何かある訳でなく気さくに会話に応じて頂き感激だったのですが、このオーラがあるからこそのあの作風なのだなぁと納得。 最近はずいぶんとイベント慣れしてきたなと思ってたのですが久々に緊張で手が震えましたまだ修行が足りなかったようです(笑) アル『よろしくお願いします、マリネラ王国の土地権利書の企画ありがとうございますこれで私も王国民になる事が出来て本当に嬉しいです』 担当さん『更に今日はサイン会に参加されたので権利書が』 魔夜先生『よくマリネラにそんなに土地があるよね』 サインが終わったあと参加者全員に魔夜先生から握手を求められアルさんも握手して頂いたのですが、その手の力強さに『これが多くの熱心なファンを生み出すパワーなのか』と感動。 サイン会前に整列している時に白泉社の方が『ウェルカムボードを準備しましたので良かったらSNSで拡散お願いします』と言われていた時に本当にパタリロが好きなんだなぁとサイン前にテンション上がりました。 魔夜峰央先生、白泉社の皆様、MARUZEN博多店の皆様ありがとうございました。
コミックス 白泉社 MARUZEN博多店 2018年12月8日アル