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キレイハナ(L2) ミラー
収録:ポケモンカードゲームLEGEND 拡張パック よみがえる伝説 レアリティ:★ 上記拡張パックに収録されたキレイハナ。こちらはミラー仕様のエディションマークなしのバージョン。 驚愕することに2023年までに出ているキレイハナのカードの中で唯一のミラー仕様となっている。 進化前のナゾノクサ、クサイハナや分岐進化先のラフレシアはBW以降もミラー仕様が4種類存在していることからキレイハナの扱いの悪さが浮き彫りとなっている。
トレーディングカード キレイハナチャコール
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キレイハナ(L2) ミラー ED
収録:ポケモンカードゲームLEGEND 拡張パック よみがえる伝説 レアリティ:★ 上記拡張パックに収録されたキレイハナの初版。こちらはミラー仕様となっている。 このキレイハナを最後に以後2023年12月まで特別な能力を持ったキレイハナ(≒特性を持ったキレイハナ)は登場しておらず、悉く「バニラ」ないし「フレンチバニラ」とも形容できるカードばかり。 また、これまでは分岐進化先のラフレシアとパックでの収録数がほぼ同じになるように調節されていたがこれ以降キレイハナの収録数は4回に対してラフレシアは9回と大きく差が開いている。 レアリティも今まではアンコモン~レア枠だったがここを最後にコモン~アンコモン枠での収録となり、キラカードすら刷られていない等ラフレシアと比べてランクダウンしたような扱いを受けている。
トレーディングカード キレイハナチャコール
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キレイハナLv38(インフォメーションパック)
収録:ポケモンカードインフォメーションパック その2 レアリティ:なし 2001年に全国の玩具屋などで店頭配布されたインフォメーションパックに付属していたプロモーションカード。 このパックは全部で4回配布され、最初の2回は旧裏仕様、後半の2回はVSシリーズ・eシリーズに準じたカードとなっている。 技はステップを決めることを意識したのか、クルクル回ったことで相手の眠気を誘発するか、コマのごとく回転しながらベンチに引っ込むイメージと考えられる。 イラストは花畑の中を満面の笑みを浮かべている姿。非常に可愛い。
トレーディングカード キレイハナチャコール
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ラフレシア(SV2a) マスターボールミラー
収録:ポケモンカードゲーム スカーレット&バイオレット 強化拡張パック ポケモンカード151 レアリティ:R 上記拡張パックに収録されたラフレシア。こちらはマスターボール柄のミラー版。 マスターボール柄は箱に1つしか入っていないため自引きしたい人にとっては恐ろしい関門と化す。 幸か不幸か流通量はそれなりにあるようなので根気よく探せば手に入るチャンスはあるかも。
トレーディングカード ラフレシアチャコール
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ラフレシアGX(SM11b) HR
収録:ポケモンカードゲーム サン&ムーン 強化拡張パック ドリームリーグ レアリティ:HR 上記拡張パックに収録されたHR版のラフレシア。絵柄はSR版のものにHR仕様の加工が施されている。 全体的に白っぽく仕上がっていて表情が隠れ気味となっているため、 SRの魅力的なイラストの持ち味が損なわれている点は非常に残念。 ……ラフレシアの花びらだけは光の反射で表情豊かになるので個人的にこの部分はありと思っていたり。 さりげなくにげるエネルギーが3から2に戻っている。
トレーディングカード ラフレシアチャコール
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ラフレシアGX(SM11b) SR
収録:ポケモンカードゲーム サン&ムーン 強化拡張パック ドリームリーグ レアリティ:SR 上記拡張パックに収録されたSR版のラフレシア。 RR版の絵柄違いだが前者は戦闘中の姿を描いている動的なものに対し、 こちらは木の幹に寄りかかってエリカと共に昼寝をしている静的な構図。 エリかはゲーム内ではジムの中にも草木が生えている他、話しかけた時もうっかり眠りこけてしまう描写もあるため、 イラストはタマムシシティジム内部の描写の解釈も成り立つと言えよう。 RR版の戦いの後の流れを組んでいるとも考えられる物語性のある1枚。
トレーディングカード ラフレシアチャコール
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ラフレシア(BoXY) ミラー
収録:ポケモンカードゲーム ハイクラスパック THE BEST OF XY レアリティ:なし 上記拡張パックに収録されたラフレシア。こちらはそのミラー版。 エクストラレギュレーションではグッズを封じ込めるラフレシアの中で唯一のキラなのでデッキを光らせたい人におすすめ。 イラストは茂みに座り込んで休息している様子を描いた物か。 星の印刷のおかげで眼前のこれからの展開にわくわくしているようにも解釈できるのは個人的に高評価。
トレーディングカード ラフレシアチャコール
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ラフレシア(L2) ミラー
収録:ポケモンカードゲームLEGEND 拡張パック よみがえる伝説 レアリティ:★ 上記拡張パックに収録されたラフレシア。こちらはキラ仕様のエディションマークなしのバージョン。 イラストは花畑または温室と思われる場所で得意げな顔をしながら伸びあがっている姿を描き出したもの。 足元にリーフの石が転がっていることからこの石を使って進化したてではないかと説明が付く。 対となるキレイハナも同じように足元にたいようの石が転がっているので並べてみるのも悪くはない。 強さもあるが、イラストを非常に気に入っているので可能な限り蒐集しているラフレシアの1枚。
トレーディングカード ラフレシアチャコール
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ラフレシア(L2) ミラー ED
収録:ポケモンカードゲームLEGEND 拡張パック よみがえる伝説 レアリティ:★ 上記拡張パックに収録されたラフレシアの初版。こちらはキラ仕様となっている。 後年も同様のグッズロックの特性を持ったラフレシアが存在するが、ポケボディ―は特性よりも無力化されにくいという点で殿堂レギュレーションでグッズロックのラフレシアを使用するのであればこちらが優先される。 かつては殿堂ポイント★★が割り振られていたことからもこのポケモンの凶悪さを推測できるであろう。 時代は進み、ベンチを呼び出すサポーターの登場や、カードを引く特性を持つポケモンの増加など以前よりはカードパワーが低下した影響なのか現在殿堂ポイントは割り振られていない。 とはいえ、やられると展開速度に大きく制限をかけられることは変わりなく、スタジアム巨大植物の森のおかげで先行1ターン目から飛び出てくるケースもあり得なくはない。
トレーディングカード ラフレシアチャコール
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ラフレシアex(ADV4)
収録:ポケモンカードゲームADV 第4弾拡張パック とかれた封印 レアリティ:☆ 上記拡張パックに収録されたラフレシア。こちらはエディションマークなしのバージョン。 イラストは下方から見上げるようにラフレシアのドアップが映っている。 睨みつける表情や花粉をばら撒いているように見える背景模様で威圧感が非常に強い。 拡張パックから排出されるラフレシアでは初めてとなるレアを超えるレアリティ(現在で言うとRR~SR相当)のカード。 同時に今でいう初めての「ルールを持つポケモン」に該当するカードでもある。
トレーディングカード ラフレシアチャコール
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ラフレシアex(ADV4) ED
収録:ポケモンカードゲームADV 第4弾拡張パック とかれた封印 レアリティ:☆ 上記拡張パックに収録されたラフレシアの初版。 ナゾノクサ系では唯一のポケモンex(エクストラ)。 ポケモンexになったおかげかHPは140と同時代のラフレシアと頭一つ抜けた耐久力を示す。 わるいラフレシアの系譜と称せるポケモンで、能力はバトル場にいるとき相手はグッズとスタジアムを使えなくさせるというもの。 バトル場限定なのとサポーターは使用できるという調整がかかっているものの、自分は一方的にグッズを使用できる点は強化となっている。 技もダメージを与えつつ毒と眠りにするか混乱させる妨害効果のため、このカード単独で見るなら前線に出て殴っていくスタイルも取れなくはない。 この当時の環境は知らないが、後の時代のゴチルゼル(BW1)やオーロット(XY1)に近い活躍をしたと考えられる。
トレーディングカード ラフレシアチャコール
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ラフレシアLv30(サザンアイランド)
収録:ポケットモンスターカードゲーム 映画公開記念パック サザンアイランド、ポケットモンスターカードゲーム サザンアイランド 映画公開記念セット レアリティ:なし 上記拡張パックのトロピカルアイランド ジャングルまたは映画館限定で購入できたセットに収録されたプロモーションカード。 ポケモン映画第2弾「ルギア爆誕」公開記念として作られた。パック版とセット版での差異はない。 この記念パックは1枚の絵を切り抜いて3つのカードに分割したものがイラストに使用されており、ラフレシアが採用されたイラストは両隣にベロリンガとオコリザルが描かれている。 このパックには完全な1枚絵のポストカードも同梱されていた。 ラフレシアのカードの中では珍しく同族が2匹並んでいる構図。 イラストは光っていないが枠は小さな斑点状の模様が入り、色もトロピカルな淡い緑になって光っているというこのパック独特の加工となっている。 このため他のラフレシアを並べても遠くから判別できるほど非常に目立つ。 これも個人的に好きな1枚で可能な限り集めている物の1つ。 技自体は自身と味方を回復させるわざと、コイントスのどちらでも状態異常を引き起こす攻撃技になっている。 ラフレシア(ジャングル)が持っていた自分以外を癒す能力は2023年7月現在これ以降登場していない。 こちらはキレイハナの方へ役割がシフトしていったと考えられる。(ただしキレイハナは全体的に扱いが悪い傾向が強い) 実は旧裏最後のラフレシアであり、neoシリーズには登場していない。(これ自体一部金銀のポケモンも収録されているのである意味neoシリーズの先駆けと解釈できなくもないが)
トレーディングカード ラフレシアチャコール
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クサイハナ(SV2a) マスターボールミラー
収録:ポケモンカードゲーム スカーレット&バイオレット 強化拡張パック ポケモンカード151 レアリティ:U 上記拡張パックに収録されたクサイハナ。こちらはマスターボール柄のミラー版。 進化元のナゾノクサや進化先のラフレシア、キレイハナにはプロモーションカードや高レアリティのカードが存在しているが、クサイハナのみこれらが存在しておらず、2023年7月現在一般販売されたパックからコモンまたはアンコモンとして排出されるか、構築済みデッキに入っているのみとなっている。 そのためかクサイハナの中ではぶっちぎりで入手難易度が高い。
トレーディングカード クサイハナチャコール
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ナゾノクサ(sv2a) マスターボールミラー
収録:ポケモンカードゲーム スカーレット&バイオレット 強化拡張パック「ポケモンカード151(イチゴーイチ)」 レアリティ:C 上記拡張パックに収録。こちらはマスターボール柄のミラー版。 ズバットの項目で説明した通り、マスターボール柄のカードは1箱につき1枚のみで排出され、カードの種類も多い。 そのため2023年6月時点で一般販売されている商品から出現するナゾノクサの中では断トツに出現しにくいと言える。
トレーディングカード ナゾノクサチャコール
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ゴルバット(sv2a) マスターボールミラー
収録:ポケモンカードゲーム スカーレット&バイオレット 強化拡張パック「ポケモンカード151(イチゴーイチ)」 レアリティ:U 上記拡張パックに収録。こちらはマスターボール柄のミラー版。 悪タイプ、特性無しで技が1つのみ、好きなところへ攻撃可能……とこのカードは旧裏の第1~3弾よりもPCG3のわるいゴルバットに近いと言えなくもない。 余談であるが悪タイプのズバット系が闘抵抗を所持するのも初めてだが、あくタイプではない(ズバット系列はポケモンSVの時点で唯一のどく・ひこうタイプ)悪タイプのポケモンが闘抵抗を持つのも初めて。 ※他に闘抵抗を所有している悪タイプのポケモンはヤミカラス系列とバルチャイ系列、イベルタル、オトシドリ。いずれも原作は「あく・ひこう」となっている
トレーディングカード ゴルバットチャコール