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ゴルバット(SV4K)
収録:ポケモンカードゲーム スカーレット&バイオレット 拡張パック 古代の咆哮 レアリティ:C 上記拡張パックに収録されたゴルバット。 技は無色エネルギー2個でドレイン効果のある30ダメージのきゅうけつのみで特性は無し。 きゅうけつは非常に「らしい」技ではあるが、化石の秘密と比べると威力が10上がりエネルギーが改善した程度でインフレが進んだ環境下ではお世辞にも特殊なレギュレーションをわざわざ用意しない限りアタッカーとしての採用は厳しいのが正直な感想。 打点ではSV2aに、にげるの柔軟さではs10aに負けているのも気になる処だが、一応耐久はこちらの方が上。……とはいえ、クロバットとして運用するのであればポケモンカードゲームのシステム上バニラの中間進化体は基本飛ばされるので好みでも問題なさそうではあるが。 イラストは上空から襲撃するところ絵描いたSV2aとよく似た構図。よくよく見るとSV2aは三日月と枯れ木を背景にしたハロウィンを想起させるおどろおどろしい構図に対して、こちらは夕方の森の中と現実のコウモリが活動を開始する時間帯から切り取ったよりリアルな描写となっている。 緑の木の葉が舞っていることから木から飛び立った直後の出来事の可能性が高い。
トレーディングカード ゴルバットチャコール
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ゴルバット(sv2a) マスターボールミラー
収録:ポケモンカードゲーム スカーレット&バイオレット 強化拡張パック「ポケモンカード151(イチゴーイチ)」 レアリティ:U 上記拡張パックに収録。こちらはマスターボール柄のミラー版。 悪タイプ、特性無しで技が1つのみ、好きなところへ攻撃可能……とこのカードは旧裏の第1~3弾よりもPCG3のわるいゴルバットに近いと言えなくもない。 余談であるが悪タイプのズバット系が闘抵抗を所持するのも初めてだが、あくタイプではない(ズバット系列はポケモンSVの時点で唯一のどく・ひこうタイプ)悪タイプのポケモンが闘抵抗を持つのも初めて。 ※他に闘抵抗を所有している悪タイプのポケモンはヤミカラス系列とバルチャイ系列、イベルタル、オトシドリ。いずれも原作は「あく・ひこう」となっている
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ゴルバット(sv2a) ミラー
収録:ポケモンカードゲーム スカーレット&バイオレット 強化拡張パック「ポケモンカード151(イチゴーイチ)」 レアリティ:U 上記拡張パックに収録。こちらはモンスターボール柄のミラー版。 ズバットの項で触れたとおり、剣盾シリーズで失っていた闘抵抗を再取得した。軽減する値もさりげなく旧裏時代と同等の-30。 技のちょくげきひこうXY時代のクロバットよりも少しだけ威力が上がっているが、特性も無くにげるに必要なエネルギーが1ついてしまっている点はマイナス。
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ゴルバット(sv2a)
収録:ポケモンカードゲーム スカーレット&バイオレット 強化拡張パック「ポケモンカード151(イチゴーイチ)」 レアリティ:U 上記拡張パックに収録。こちらはその通常版。 イラストは見事な三日月をバックに悠然と追い詰めてくる感じの構図となっている。 悪そうな顔に相まって口から洩れる毒の息が威圧感を与えてくる。 毒の息が舌にも見えなくもないため、色々とちびっ子たちを怖がらせたゲームの初代青版ゴルバットを彷彿させる。 同じイラストレーターが手掛けているものの、動きが出ているズバットとは逆に静かに迫り来る様子の対比も個人的な注目ポイント。
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ゴルバット(s10a) ミラー
収録:ポケモンカードゲーム ソード&シールド 強化拡張パック「ダークファンタズマ」 レアリティ:C 上記拡張パックに収録。こちらは同パックのミラー版となる。モンスターボールの箔押しが良い味を出している。 イラストではあくびをしている、または得意げな表情を浮かべているのどっちとも取れそうなポーズ。 細い脚で55kgの体重を支えているが不安定そうな枝の上でのけぞるような恰好なのでこの後転落しないのか心配になる。 背景ではさりげなくゴチムが友情出演している。
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ゴルバット(s10a)
収録:ポケモンカードゲーム ソード&シールド 強化拡張パック「ダークファンタズマ」 レアリティ:C 上記拡張パックに収録。ソード&シールドシリーズ最後のゴルバットとなる。 にげる0がアピールポイントとなったズバットに対してこちらは対戦において特別強力な技も特性も無いため残念ながら性能は埋もれ気味。 今後SVシリーズで強力なクロバットが収録されるのに期待したいところである……レギュ落ちする前に。
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ゴルバット(sI) ミラー
収録:ポケモンカードゲーム ソード&シールド スタートデッキ100 レアリティ:なし 上記ランダムスターターに収録されたs5Iゴルバットの再録版。こちらはミラー版となる。 光る関係で通常版と区別が付くため、ストレージないし個別注文でピックミスする可能性が低くなるのは幸いと言えるか。 尤もズバットの項でも書いた通り光り具合が鈍いためスリーブに入れると区別が付きにくくなるのは残念ポイントと言えるかも。
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ゴルバット(sI)
収録:ポケモンカードゲーム ソード&シールド スタートデッキ100 レアリティ:なし 上記ランダムスターターに収録されたs5Iゴルバットの再録版。 ズバットの項目で説明した通り、この進化系列が入っているデッキは1種類しかないため自力で当てるのは非常に難しい。 進化前のズバット同様、引き当てれば3枚入手できる。 絵柄が一撃マスターの物と同じなのでストレージに紛れ込んでいる可能性もある一方、個別に注文した時は間違って持って来られる可能性があるので注意。※ ※実際に筆者もとあるお店でスタートデッキ100のを頼んだらs5Iのを持って来られた経験あり(しかも入庫の時点で間違えていたらしい)
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ゴルバット(s5I)
収録:ポケモンカードゲーム ソード&シールド 拡張パック 一撃マスター レアリティ:U 上記拡張パックに収録された剣盾シリーズのゴルバット。 毒タイプの設定変更により、PCG3以来の悪タイプゴルバットとなる。 先に出たクロバットVが場に出た時カードを引く能力を持っていたことが影響しているのか、こちらのゴルバットは進化した時に似た能力を得ている。 また、特性の名前とかカードを引く枚数などXY4のゴルバットを意識しているところもあるようだ。 曇天と稲妻をバックに上からないし背後から強襲するような構図は中々の迫力の1枚。
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ゴルバット(SM9b)
収録:ポケモンカードゲーム サン&ムーン 強化拡張パック フルメタルウォール レアリティ:C 上記拡張パックに収録されたSMシリーズ最後のゴルバット。 対戦視点だとSM1Sゴルバット以上に使い勝手が悪く(技の威力と要求エネルギー)、下手すれば進化前の方が強い始末。 原作では悪の組織のしたっぱ~幹部が使用する頻度の関係で建造物内で交戦する機会は多いが、カードでは建物の中を飛んでいる背景は珍しい。(これ以外だとDP2の遺跡の中位)
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ゴルバット(BOXY) ミラー
収録:ポケモンカードゲーム ハイクラスパック THE BEST OF XY レアリティ:なし 上記拡張パックに収録されたXYシリーズ最後のゴルバット。こちらはミラー版。再録版その5。 鏡面加工が入っているが、星形のラメが入っている関係か反射率はCP4程ではなく程よくキラキラしている。 個人的にも愛用していたゴルバット。ズバット同様、XYシリーズではクロバットのデッキのレアリティを高めの物や光物にしようとたくらみ、最終的にはこれを使用していたことが多い。 スタンダードからレギュ落ちした後はエクストラ、殿堂レギュ対応のデッキに忍ばせている。
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ゴルバット(BOXY)
収録:ポケモンカードゲーム ハイクラスパック THE BEST OF XY レアリティ:なし 上記拡張パックに収録されたXYシリーズ最後のゴルバットにして再録版その4。こちらは通常版。 XY4同様流通量は多いので比較的手に入りやすい。
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ゴルバット(SM1S)
収録:ポケモンカードゲーム サン&ムーン 拡張パック コレクション サン レアリティ:C 上記拡張パックに収録されたSMシリーズ最初のゴルバット。 これ以降の弾では初版と再版の区別がつかなくなっている。 正面火力は上がっているものの2エネで期待値30、最大でも50なのでアタッカーとしての運用は難しい。 対戦で使うのであれば進化するだけで20点のダメカンを乗せられ、次元の谷下ではエネルギー無しで相手の場のポケモン全員に10ずつダメージ与えられるXY4ゴルバットの方がはるかにいい。 XYシリーズのゴルバットが強かった反動か恐ろしく弱体化が入った模様。
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ゴルバット(CP4)
収録:ポケモンカードゲームXY BREAK プレミアムチャンピオンパック EX×M×BREAK レアリティ:なし 上記拡張パックに収録された再録版ゴルバットその3。鏡面状のミラー加工がまぶしい1枚。 ズバット(CP4)で述べた通り、湿気などで反りやすいため保存には注意が必要。 ストレージではキラ扱いされているため、若干値上げされた状態で売られていることが多い。
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ゴルバット(20th)
収録:ポケモンカードゲームXY BREAK ポケットモンスターカードゲーム スターターパック レアリティ:なし 再録版ゴルバットその2。上記ランダムスターターに収録されていた。 2021年8月現在、個人的に最も入手しにくい国内版のゴルバットのカード。 流通量と封入形式によりズバット(20th)の半分と推測されるため絶対数はかなり少ないと思われる。 これもズバット(20th)同様区別なくストレージに入れられている場合も有り得るため、不意に見つかることも。
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