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クロバット(SV4K)
収録:ポケモンカードゲーム スカーレット&バイオレット 拡張パック 古代の咆哮 レアリティ:U 上記拡張パックに収録されたクロバット。 マッドエコーはかつてクロバットδ種が持っていたしょうがいおんぱの上位互換ともいうべき性能をしており、デッキや展開次第では相手に非常に強い制限をかけることが出来る性能。カードを引く効果を何度も使用できる特性を持つポケモンも増えたとはいえポテンシャルは非常に高いと言えよう。 下の技はVMAXを除けばクロバット最大の打点となっている。これまでは無条件で100か条件付きで120打点だったためある種ブレイクスルーを起こしたと言っても過言ではない。使う場面として基本は上の技で攻めて最後の追撃で……となるだろう。 剣盾では闘が弱点だったのが抵抗に変わり、雷が弱点になるというSMシリーズ以前の形式に戻った。個人的にゲームのタイプからこちらの方が「らしい」と感じているのでこの変更は歓迎したい。 イラストは夕焼けに彩られた谷間を高速で飛行する非常に躍動感のあるイラスト。 洞窟や月夜の中を飛行する構図は非常に多いがはっきりと夕方と見れるイラストはこれまでL1の通常のクロバットのみと実は珍しい場面だったりする。
トレーディングカード クロバットチャコール
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クロバット(s10a)
収録:ポケモンカードゲーム ソード&シールド 強化拡張パック「ダークファンタズマ」 レアリティ:R 上記拡張パックに収録。ソード&シールドシリーズ最後のクロバットとなる。 同パック内のズバット、ゴルバットと違ってクロバットはこの1種のみとなっている。 とくにVMAXポケモンを倒せた場合は一気に5枚サイドを取ることが出来るので下の技が決まった時は非常に気持ちいい。現時点ではロマン止まりではあるが。 イラストは満月に照らされた西洋風の城をバックに仕掛けているようなところ。周りのズバットやゴルバット達もあってか吸血鬼のイメージが強調されている「らしい」絵と言えるだろう。
トレーディングカード クロバットチャコール
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クロバットV(sLL)
収録:ポケモンカードゲーム ソード&シールド スターターセットVSTAR「ルカリオ」 レアリティ:なし 上記構築済みデッキに収録されたクロバットV。ダークライVSTARデッキと同じであり、同イラストは4種目となる。 ソード&シールドシリーズでは「インフラ」「必須カード」と言えるような強力なカードだったためか、これを以って収録回数は9回、11種目のカードとなっている。 とはいえ2023年からスカーレット・バイオレットと連動した新シリーズ開始に伴い、スタンダードから姿を消すことが確定しているためか2022年12月に発売されたVSTARユニバースでの収録は逃している。
トレーディングカード クロバットチャコール
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クロバットV(sLD)
収録:ポケモンカードゲーム ソード&シールド スターターセットVSTAR「ダークライ」 レアリティ:なし 上記構築済みデッキに収録されたクロバットV。 イラストは後述のルカリオVSTARやゲンガーVMAX、インテレオンVMAXのデッキと同じ。 先の項目で技の内容とイラストでずれがあると書いたが、もしかしたら攻撃しているのではなくナイトアセットで山札からカードを引いている姿を描いたものなのかもしれない。 ゲンガーの時の反省か若干エキスパンションを示す文字が見やすくなっている。
トレーディングカード クロバットチャコール
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クロバットV(sK)
収録:ポケモンカードゲーム ソード&シールド プレミアムトレーナーボックス VSTAR レアリティ:なし 上記商品に同梱されていたクロバットV。イラストはs3のRRと同じ。 このイラストでは4種目となるので全て1枚ずつデッキに入れる芸当も可能。 ……尤も、4枚投入する余地のあるデッキはクロバットVMAXかムゲンダイナVMAX位と思われるが。 様々な要因によりクロバットVよりもこれが入っている商品そのものの入手難易度が高かった印象。
トレーディングカード クロバットチャコール
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クロバット(sI) ミラー
収録:ポケモンカードゲーム ソード&シールド スタートデッキ100 レアリティ:なし 上記ランダムスターターに収録されたs5Iクロバットの再録版。こちらはミラー版となる。 スタートデッキ100は「全て通常版」「3枚だけミラー」「エネルギーがミラー」「すべてのカードがミラー」のいずれかの形で収録されており、後者程確率が低いという収録形式とされている。 そのためこのクロバットがソード&シールドシリーズの中では最も入手難易度が高いと思われる。
トレーディングカード クロバットチャコール
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クロバット(sI)
収録:ポケモンカードゲーム ソード&シールド スタートデッキ100 レアリティ:なし 上記ランダムスターターに収録されたs5Iクロバットの再録版。 進化元と違ってこちらは2枚しか収録されていない分流通枚数も少ないと思われる。 とはいえ、良くも悪くもいろんな理由でこのスターターは剥かれているため絶対数はそこそこあるかもしれない。
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クロバットV(S8b) CSR
収録:VMAXクライマックス レアリティ:CSR 上記拡張パックに収録されたクロバットV。レアリティはポケモンとトレーナーが一緒に描かれたCSR(キャラクタースーパーレア)という区分だが、実質他のパックで言うSRに該当する。 一緒に描かれているトレーナーのシルバーは金銀(とそのリメイクのハートゴールド、ソウルシルバー)のライバル。当初は強さに執着してポケモンへの優しさや信頼に対しては否定的であったが、主人公と幾度となく対戦を重ねるうちに心境の変化が現れ、やがてポケモンを大切に思うようになっていく。2戦目からズバットを手持ちに加えるようになり、クリア直前まではゴルバットのままだったが、その後の戦闘でクロバットに進化している事から彼の考え方が変化していることを象徴する一翼を担っている。
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クロバットV(S8b)
収録:VMAXクライマックス レアリティ:RR 上記拡張パックに収録されたクロバットV。拡張パックでは2回目、他の商品と合わせると5回目の再録となっている。 イラストはs3やs4aと全く同じとなっている。
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クロバットV(SGI)
収録:ポケモンカードゲーム ソード&シールド ハイクラスデッキ インテレオンVMAX 、ポケモンカードゲーム ソード&シールド ハイクラスデッキダブルBOX ゲンガーVMAX&インテレオンVMAX レアリティ:なし 上記構築済みデッキに収録されたクロバットV。左下のマークが違うだけで後はゲンガーVMAXデッキと同じ。 エキスパンションマークの色がセルリアンブルーっぽい明るめの色なのでこっちは逆にくっきりと浮き出ている感じになっている。 イラストはs3の深い森の中とは打って変わって満月が輝く大空の下で片翼を薙ぎながら毒液を飛ばしている構図となっている。なお持っている技はどくのキバなので能力とイラストがずれているように見えてしまう。 ……牙で傷をつけた後に翼から分泌された毒を流し込む技の可能性もあるが。
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クロバットV(SGG)
収録:ポケモンカードゲーム ソード&シールド ハイクラスデッキ ゲンガーVMAX 、ポケモンカードゲーム ソード&シールド ハイクラスデッキダブルBOX ゲンガーVMAX&インテレオンVMAX レアリティ:なし 上記構築済みデッキに収録されたクロバットV。クロバットV(s3)の絵柄違い。 ハイクラスデッキダブルBOX内に収録されているクロバットVはそれぞれゲンガーVMAX及びインテレオンVMAXと共通しているため、分けずに収載。 エキスパンションマークの色が鼠色な上、中の文字が黒の関係でカードに溶け込むような感じになっている。
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クロバット(s5I)
収録:ポケモンカードゲーム ソード&シールド 拡張パック 一撃マスター レアリティ:R 上記拡張パックに収録されたクロバット。 クロバットVの系譜と言わんばかりに剣盾のクロバットラインは山札を引く路線を突き進むことにしたらしい。 場に出ると3枚ドローでき、技も無色エネルギー2個で100ダメージとそこそこの性能。 特性は1度しか発動する機会が無いので出した後のケアが課題になりやすい。 背景は遺跡にも見えるが、ガラル地方のワイルドエリアをまたがる橋の橋脚にも見えなくもない。
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クロバットV(152/S-P)
収録:SHINY BOX クロバットV レアリティ:なし 上記商品に同梱されていたプロモーションカード。 SSRクロバットVMAXが登場した1か月後になって登場した色違いのクロバット。 ポケモンそのものの絵柄はs3のSPクロバットVを色違い仕様にしたもの。背景はs4aパックの色違いポケモンVと共通でひかるエフェクトとなる星も入っている。 SHINY BOX クロバットVは名前の通り表にクロバットのイラストがデカデカと載っているため、クロバットスキーならこれも手に入れたいところ。個人的には紙の仕切りを取り払って昔発売されていたハーフサイズのデッキケースを2つ並べて入れる運用方法を推したい。
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クロバットVMAX(s4a) SSR
収録:ポケモンカードゲーム ソード&シールド ハイクラスパック シャイニースターV レアリティ:SSR 上記拡張パックに収録されたクロバット。RRに対するSRのようにRRRに対応したSSRというレアリティになっている。 XY以降に発売されたハイクラスパックは通常の絵柄のほかに上位のレアリティのものには色違いで描かれているようになっていて、このカードも同様に色違いのカラーリングで実装されている。何気にズバット系列では初の色違いのカード。 色違いのクロバットVはこのパックが発売された1か月後のSHINY BOX クロバットVに同梱されていたが、その間は「通常色のクロバットV→色違いのクロバットVMAX」というゲームでは改造を疑うような経路をたどるしかなかったりする。 ※尤も正規のポケモンでもXDから本編に輸送したポケモンは進化させると特性や性別等が変わる現象が発生しているので無問題?(内部数値の決定方法に起因されているらしい)
トレーディングカード クロバットチャコール
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クロバットVMAX(s4a) RRR
収録:ポケモンカードゲーム ソード&シールド ハイクラスパック シャイニースターV レアリティ:RRR 上記拡張パックに収録されたクロバット。ゲームのダイマックスをイメージしたポケモンVMAXの1匹。クロバットの中では過去最高のHPを誇る。 上の技は毒+70点ダメージを与えると同時にベンチのポケモンと交代、下の技は単純に180のダメージを与えるシンプルな打撃技……と、システムポケモン的な扱いが多いクロバットVが最低限アタッカー運用できる様な技を持っている。(とはいえ、専用デッキを組まないと少々厳しいが) なお、VMAXしても残念ながらにげるは1のまま。
トレーディングカード クロバットチャコール