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第6版Classic中国語簡体字
アジア言語では最も入手が難しいという印象があります。 おそらくこれを見た事がある方は中々いらっしゃらないのではないでしょうか。 理由は発売年度にあるかもしれません。 他の言語は1999年4月28日に発売されたのですが、 こちらの年号は2000年と少なくとも半年は発売時期が遅かった事がわかります。 また、当時の中国ではシングルカード販売まで至らなかったそうです。 最初の1枚を入手するのにもかなり苦労し、 最近やっとダブらせる事が出来ましたが、 「次いつ手に入るかは分からない」 というコレクター要素がとても強い言葉がピッタリの至高のコレクションです。 4枚積み嬉しい!!
トレーディングカード Wizards of the Coast 2021年6月ぴるろ
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【書籍】デッキ大全集
当時のMTGを席巻したデッキが50紹介されている書籍となります。 しかし今回の購入目的は本体はあくまでもおまけ程度で、 本命は表紙カバーに印刷された極楽鳥になります。 エキスパンションは第6版日本語であるにも関わらず、 従来の白枠ではなく黒枠であり、 内枠の緑色も本家とは違う色味となっています。 更に当時の公式から発売されたというのが非常に興味深く購買意欲を猛烈に押されました(笑)
トレーディングカード Hobby Japan 中古通販ぴるろ
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世界選手権00 JanoschKühn AngryNon=Hermit
緑コントロールデッキ「Trinity」のメタデッキとして活躍し7位入賞を果たしたレプリカになります。 当時のデッキを拝見しましたがマナ拘束としてリシャーダの港、すき込み、忍び寄るカビ等。 またフィニッシャーとしてブラストダーム、はじける子嚢とどれも懐かしいカードばかりでした。 そして漸くレプリカカードもコンプリート。 郵便不着などトラブルもありかなり時間がかかってしまいました。 どうしても海外からの発送の場合、送料が基本的に高く少しでも安く済ませたい思いはありましたが、 それでも追跡は付けるまではお金をかけるべきだと痛感しました。 金枠最高過ぎます(笑)
トレーディングカード Wizards of the Coast 海外セラーからぴるろ
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世界選手権00 NicolasLabarre Chimera
ベスト8入賞者デッキのレプリカです。 ウルザ+マスクスブロックのスタンダードで活躍した無限マナコンボを生み出すデッキの序盤のマナブーストとして極楽鳥が起用されました。 コンボのキーとなるのは、 「菌獣の群落」 エンチャント:1マナと手札から1枚捨てるコストを支払いクリーチャートークンを1体生成 「アシュノッドの供犠台」 アーティファクト:クリーチャー1体生け贄に捧げると無色2マナ生成 「繁殖力」 エンチャント:クリーチャーが死ぬたび1枚ドロー の3枚。 これらを軸に無限マナを生み出し、「蛇かご」や「研磨石」で刺すと言う、 エンチャントパワーが非常に強かったんだなと思わせる構成です。 スタンダードの環境で最速3ターンキルは脅威以外の何物でもないですね…。
トレーディングカード Wizards of the Coast 海外セラーからぴるろ
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第6版Classic中国語簡体字
簡体字は主に中国本土で使われる字体で、 北京語と呼ばれることもあります。 また同言語のコンプリートも達成致しました(日・韓・伊に続いて4番目)。 異例ずくめの同言語ですが、 通常発売年度の印字が初版以外他のエキスパンションと共通するはずですが、 簡体字は2000年となっています(通常なら1999年)。 第6版までに発売された言語では最も入手が難しいと感じました。 理由としてはあまり人気が出ずにシングル販売されないほど生産されなかった事と、 出回った国が原因と言われています。 日本国内はおろか、欧米・欧州の通販・オークションサイトでもほぼ出回りません。 本展示品は某SNSの相互フォロワーの方から中国の通販サイトをご教示頂き見つけました。 検索は無理矢理できるものの英語訳されていなかったので、 中国語が読めないのと日本への直送が出来なかったため 仲介業者と契約し購入しました。 お国柄からかなり危ない橋を渡るのは覚悟し、 それでもセラーの評価・郵送手段・検品全て最良の手段を尽くしました。 大切にしたいと思います。
トレーディングカード Wizards of the Coast 海外セラーからぴるろ
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ユートピアの木
インベイジョンのレア。中国語繁体字です。 このエキスパンションはマルチカラーが再び採用され、 好きなマナを1点生むこのカードはまさに生まれるべくして生まれたと思います。 2マナは軽くないため、極楽鳥と比較される事も多く、あまり値段は上がらなかった記憶があります。 (極楽鳥が3000円でユートピアの木は700円だったかな?) しかしながら、好きなマナを生める事自体がインベイジョンブロックでは重要だったため、 使われている方は決して少なくはありませんでした。
トレーディングカード Wizards of the Coast 某TCGショップぴるろ